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音楽教育で世界をとるには

おはようございます!
ジョイのるーちゃんです。

ダイエットに良いと聞いたので沢山炭酸水を飲み過ぎたせいか、
お腹がずっとゴロゴロしていて作業に集中できません。
#ダイエットに良い理由はお腹がゴロゴロするからなのか
#そんなはずはない

さて、今日はるーちゃんの目的である

「音楽教育」で世界をとるには、どのようなアプローチをしていったら良いのかを紐解いていきます。


1.今の音楽教育事情

結論から言うと、

与えられた課題をこなし、スキルアップをしていくことを目的としているところが多いです。


教本通りに進めて、クラシックをまずは弾く。
好きな曲を弾く前に、まずは基礎を身に着ける。


もちろんここは、大切なところですが、
相手が「望んでいれば」素晴らしい行動だと思います。

しかし、
相手が望んでいない場合は、かなり押しつけられた教育になる。


どちらかと言うと、本人の意志で行うよりも

きっかけは、親から

ピアノを習っとけば賢くなる
ピアノを弾ければ何かで役に立つ
音感をつけて欲しい

などの、その子を思って将来の何かしらで役に立てるようにと、
きっかけを与えるために習い事をさせている方が多い。

もちろん、中には「やりたい」って言って始めた方もいます。

ただ、そこには「本人の意志」が尊重されずに、カリキュラムが進んでしまう確率の方が圧倒的に多いのが現状です。

ここで、なぜ本人の意志じゃなくても子供は行ってしまうのかと言うと、
どんな子供も、親が喜ぶことをしたいと思う習性があるから。
#るーちゃんは割と自分で決めてきたタイプ

やっぱり、一番身近にいる両親が笑顔になってくれるのが、とっても嬉しい。
かまってもらいたくて、つい兄弟ができると赤ちゃんがえりしてしまうのも、なんだかわかりますよね。
#承認欲求が強い動物だもの

つまり、承認欲求が満たされるためのカリキュラムが根強くあると言うことです。

それは、子供も、大人も、
どちらの「承認欲求」が当てはまるところで、音楽教育は進んでいます。

だから、本人の意志は尊重されにくい環境にあると言えます。

2.革命を起こす

ジョイでは間違いなく、この「承認欲求」をデザインした上で、

本人の意志を一番に尊重して成長を遂げられる場所です。

つまり、

本人の意志をもとに、
学びたいこと、知りたいこと、やってみたいこと、楽しみたいことを

叶えられる場所としています。


なぜそんなことをしているのか、
そして、それがどう世界をとることにつながるのか、

紐解いていくと


そもそも、教育の歴史にヒントがあります。

元々、音楽教育の歴史はあくまでも「国」や「宗教」のために生まれました。
国を盛り上げるため、宗教を称えるため。
#めちゃくちゃ簡単に言っています

そのためには、文化のひとつとして、
または
共通言語として「音楽」を学んでいくことで、言葉がわからなくても「音楽」や「音」を使って、自分たちは仲間であること、同じコミュニティにいることなどがわかるようになりました。

それが次第に、共通言語以上に、「音」が持つ力を学び活用していくために嗜みのひとつとして上流階級の人が学ぶ学問へと発展していきました。

遥か昔から「音」が持つ力が、凄まじいことは立証されています。
#言葉をわからなくても音で会話している

つまり、人類にとって「音」はなくてはならない存在であることは、間違いなさそうです。

だからこそ、
人にとって「音」は自由であり楽しく、そして誰もが気軽に使える共通言語としていければ、その国の母国語がわからなくても世界中の人と友達になれるし、
なんなら、「音」の発展系である「音楽」が共通認識になることさえできるようになる。


ここを起点として教育に取り入れていければ、
生まれてからすぐにいろんな「音」を聞いて育つように、

物事の「音」に敏感になり、様々な情報から刺激をもらい、
そして自分が何に興味を持っているのか、何が好きなのか
心の「音」を聞くことができて、

自分の人生の舵をどうやって進めていくのかを考えることさえも、

「音」から学ぶことができる。

#なんだか規模がでかい話になってきた


要は、「音」をベースに考えちゃえば、いろんな気付きや学びがあるじゃないってことです。


ここにるーちゃんは注目し、
やらされていると感じている「音」を取り除き

やってみたい
知りたい
楽しみたい

と言う「音」をキャッチして、そこから派生して様々な学びと気づきを
自分自身で見つけて、広げていくHow Toがわかれば

どんな世界に飛び立とうと、自分の足で自立して生きていくことができます。


そんな場所を創る!


と決心したら、

いつの間にか

「音楽教育」で世界をとる!

と言う、でっかい夢になっていましたw


このでっかい夢を叶えるために、
まずは地元や日本中のみなさんが、ジョイを知っていただき
なんなら

ジョイが行っているメソッドを誰もができるようになっているシステムを創る必要がありそうです。


今日はそんなお話しでした。

おしまい。

いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪