こんにちわ。

1年の半分が今日で終わりますね。

僕は大好きな場所でカタカタとMacを打ちながら

スカウト活動に注力しています！＠BOSCHカフェ渋谷

せっかくだから言語化したいことを記事にしたいと思います。

ここからの時間は全く新しいものになる気がする

令和に元号が変わり早２ヶ月。

目まぐるしく毎日が過ぎていきますね。

経済も新時代と共に「令和こそは！」と歯車をギシギシ言わせながら

シャカリキに稼働させている気がしてます。

6年前に日本でのオリンピックが決まった時、

多くの人が未来を想像したように

この２ヶ月は世の中が騒がしかったように思います。

国が盛り上がることは良いことだと個人的に思いますが

ふと冷静になってみると、いまの生活でこの先を生きてけるのかな？と

疑問と焦りがここ最近消えませんでした。

あの頃の自分といまの自分

2013年9月8日の早朝。

滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」のおかげで

オリンピック開催国になることが出来ました。(きっとそれだけじゃない)

多くの人がこの日に7年後の未来を想像したはずです。

「自分は○歳だな。その時までに〇〇になるぞ！」と

SNSに決意表明が列を成した日でもあったかと。

僕自身は当時雑誌のライター見習いをやっていて

毎日取材と夜中まで記事の執筆作業に追われていました。

音楽とは違う経験を得たくて、その世界に飛び込んだわけです。

毎日8時間寝たい自分としては地獄のような世界でした。

ただ、取材先の美味しい料理と人の人生を聞けるのは個人的に美味しかったかな。
↑
ライター人生のノウハウをここに集約！(薄味)

オリンピックの決定と共に自分の心の変化もあり

２ヶ月後にその世界から離れました。

あの時の僕は「30歳になってお金がなかったら死のう」と思ってました！

それから数年後、

どうやらあの日の僕の宣言からすると

僕は来年この世にはいないようです。。。w (ここぞの前言撤回っ！！！！)

まあこんな風にふわっとした目標の先には

ふわっとした未来しか待ってないようです。

要するに「何も変わらない」

でも未来には期待しちゃうんですよね。なんとでもなると思っちゃうんです。

僕は弱い人間です。口を奪われたらきっと生きていきませんw

早いところあの頃の自分に謝っておく必要がありそうです。

29歳になって確信したこと。

先日またひとつ歳をとりました。

特に感情はなく、また1年経ったなくらい。

いまの状況を誠心誠意分析してみると上手くいってはないですね、はい。

でも生きてます！

まだまだ家族や友達にも心配をかけています。

そう。心配してくれてる人がいます。

情けないよな〜、何やってんだ！って自暴自棄になるよ。

でもそれでも生きてるんだもの。

前向くしかないよね。

ひとつ確信したことがある。

何かを失っても、上手くいかなくても

生きることは出来る。

喜怒哀楽繰り返して、夜に心のHPは0寸前でも

寝たら回復してる。(厄介な奴だわ)

お金がなかろうと信用がなかろうと

生きてることが大切。

誰かの何かになる必要はない。

僕が僕であることを受け入れることが出来れば

きっと世の中で羽を伸ばすことは容易い。

たくさんのテクノロジーが仕事や権利の境界線をあやふやにしてる。

その時代で残り続けるのは「個」だと思う。

誰も真似できない。

そいつの語る言葉は世の中に響く。

だから曇った目だったとしてもこの世界を視ること。

人ではなく自分に期待しようよ。それが希望でしょ。

きっと、

成るように成る。

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