原宿の夜、表参道に朝(hopital brightening)
いつか
友達と
歩いた
原宿の
夜。
昼間の
喧騒が
嘘みたいに
静かで
あの娘
元気に
やってるといいな
今はそれだけ
願う夜
嘘でしょう?違うでしょう。
結局自分のことしか考えられなくて
あきれるよ、私。
それも
嘘でしょう?違うでしょう?
自分勝手な私の手紙に
助けられてる彼に
助けられてるよ、私。
あの娘も元気にやってるといいな、
って、思いながら
会ったことも話したこともない人の曲に
救われてる朝。
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