見出し画像

1.令和元年にリニューアル。漫画も充実の久ヶ原「ますの湯」

さとなおさんの1000日チャレンジの投稿を読み、僕も1000日チャレンジを始めてみようかと(さとなおラボ生でもあるのです)1000日チャレンジって自分が無理なく継続できるテーマでないと、まず3日坊主になります。

僕の場合は次の3つでテーマを絞りました。

1.自分が好きな分野であること

2.夫婦で楽しめる分野であること

3.タオルが関連していること

この3つ全てに当てはまるのが「銭湯」です。もともと学生時代から週2で友人と健康ランド、銭湯に通っていましたが、昨年久々に行った高円寺の銭湯「小杉湯」で交互浴にはまってしまい、その縁でタオルを置いてもらったりしてからは都内を中心に最近は色々な地域の銭湯に行くようになりました。


銭湯って古いイメージがあるかもしれませんが、清潔なところも多いし、チェーン店ではないので一つとして同じ造りのところはありません。お風呂の質も違うし水風呂やサウナの温度も違うので、最近は新しい銭湯に行くついでに地域の美味しいご飯も食べに行くという、なんとも老夫婦のような休暇を過ごしています(笑)

ということで昨日は久ヶ原にある銭湯「ますの湯」へ。銭湯初心者には是非おすすめしたいのがこちら。まず、令和元年にリニューアルしたこともあり、清潔で黒湯温泉のかけ流し風呂や高濃度炭酸泉、無料サウナなど充実の設備。水風呂は一人専用ですが待機用の椅子もいくつか用意してありそれほど気になりません。

僕の場合は、サウナ→水風呂→炭酸泉でジュワーっと。これを3セットすると、身体がポカポカ。整います。水風呂も18度設定で最初は冷たく感じますが慣れると10分くらいはいけますね。

お風呂上がりは広めの休憩スペースに漫画コーナーが。キングダム、宇宙兄弟、ワンピースといった人気シリーズは一通り揃っているので、銭湯を小一時間ばかり楽しんで、漫画を読みながら休憩して、美味しいご飯を食べて帰るという、何とも安上がりで贅沢な遊び。

銭湯の近くでご飯屋さんを探すのもまた楽しみ。今回お世話になったのは、とんかつ自然坊。ミシュランガイドにも掲載されている地元の人気店。

こんなにジューシーなヒレカツ食べたの初めて!っていうくらいボリュームがあって柔らかいヒレカツでした。2,500円とランチにしては少々高めですがサービス含めて十分満足できるお店でした。

銭湯に持っていったタオルはこちら。残念ながらお風呂に入る前の写真を撮り忘れてしまったのでこちらで。九州の飛行機会社、スターフライヤーとのコラボレーションモデル。1年前に発売したものですが、有楽町にあるスターフライヤーのアンテナショップで買えますよ。コットンヌーボー限定モデル。吸水性高くてしっかり目のタオル好きな人にはおすすめ!

1000日チャレンジ、他にも英語日記の投稿やNetflixの映画にも挑戦しようかと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?