#3ちょっっ全然進まない勝家

ということで
本題から始めると


弟(信勝)が兄(信長)に謀反を起こす
当主の座を狙ってね。
(そもそも、ちゃんとしてきた弟が
奇行の兄の存在や当主で自分の上に立つことは
実に許し難き!なのは分かる)
もちろん勝家は弟側の側近。
弟惨敗。
#1556年 #稲生の戦い


ここで、信長が
「織田家の繁栄の為にも
実力のあるものを、これ以上失いたくない」と
ぼやく。
勝家は信長の実力を認め、当主としての器も
認めた。



そして、命は助けてもらったのに
弟は2年後にまた謀反を計画するらしい。
勝家「こいつアホなんじゃ‥‥」
って弟のアホさ加減に嫌気がさして


勝家は大胆ながら的確な行動に出る!!


信長に弟の再謀反をチクる!!


当時は、今と違って忠誠自体が
相当なものだったと思うんだけど。



それでも、自分が生き残るために
こうやって、寝返ったりを
相当な信頼と、覚悟でやるんだろうね。
なんなら、自分の為じゃなくて
未来の織田家繁栄を見据えて
正しいと思える判断をしてるんだろうな。


どの判断にせよ、常に命がけ感は否めないし
情と冷静な判断と戦略的思考を以てして
勝家も決断したんだろうな。


想像するだけでしかないけど
色んなものが研ぎ澄まされてるよね


今の時代みたいに、
人の目とか
常識とか
そういったガヤのものは入りにくくて
あくまで、【自分の判断】
で生きてるよね。
今の時代も、そうあったら楽だろうね。


人を入れるから苦しくなるし
選択の自由がありすぎるから
選ぶところから始まるし。


この時代は、少なくとも
御家柄的に未来が決まってる人も
多かっただろうけど


信長のじいちゃんは
奉公人という一般人より少し格上から
頭を使って
城を築き、財をガッツリ稼ぐという
パイパーおじいちゃんだったらしい。
#織田信定


というように、生まれの身分を超えて
新しい身分を手に入れるという人もいた。
(これは時代的に緩い時代とか
そういったことも影響あり)


のあ!!
チクるまでしかいかず!!w
とは言え、私の素朴な感想とともに
歴史リテラシー低い組が
ちょっと入りやすい入り口の一つにするとか
歴史好きの人が注訳や訂正をくれたら
私はよだれ垂らす(たまらないやつw)


また次回へ!






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