センチメンタリズム。

楽器の中で、自分が浸りやすいのは、ピアノとヴァイオリンだ。
ピアノは自ら弾くせいか、感情を込めることを想像できる。
ヴァイオリンは未知過ぎて、崇高な想いで仰いでしまう。

このピアノの音が、すきだ。
HOWARD JONES - CITY SONG センチメンタルになる。

思わす調べてしまったコトノハにまた感嘆する。

センチメンタリズム。
1 いたずらに感傷におぼれる心理的傾向・態度。
2 18世紀後半のヨーロッパにおける文芸上の傾向。理性や意志よりも感情を重視して、詠嘆や悲嘆を強く表現したもの。感傷主義。 (コトバンクより)

今夜も委ねよう、その傾向に。

いつか自分の本を作ってみたい。という夢があります。 形にしてどこかに置いてみたくなりました。 檸檬じゃなく、齧りかけの角砂糖みたいに。