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<茫漠たる手前勝手な名盤ご紹介>

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<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#18

*本文は2016年1月20日、FB記事としてアップしたものに、少しだけ加筆修正した再掲コラムです…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#17

いきなり90年代初頭。とにかく長文です。止めるなら今のうち笑。 Guns N' Roses(ガンズ・ア…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#16

大貫妙子さん、オリジナル3枚目、RCA移籍後の初アルバム。『ミニヨン』(Mignonne)1978年発売…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#15

ニコレッタ・ラーソン 1978年デヴューアルバム『Nicolette』 ウエストコーストサウンド好き…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#14

エルトン・ジョン 1973年発表7thアルバム『Goodbye Yellow Brick Road』(黄昏のレンガ路)発…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#13

なかなかの長文だが、ぜひ最後までお付き合いを。 ダニー・ハサウェイ 1972年発表『Live』 …

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#12

ジノ・ヴァネリ、1978年リリースの超が三つ位付く大名盤『Brother to Brother 』 *6thアルバム『Brother to Brother 』ジャケの雰囲気も何気に良い。 以前、日本の素晴らしいAORシンガーソングライターの方と、それまで見た外タレの来日公演のお話ししていて、ふと思い出したジノ・ヴァネリ1991年の初来日オーチャードホール。 なんとこの公演をその方も見に行ってた!、と言う話で盛り上がった。 ジノのかなりきらびやかな衣装と悩ましい目線に加

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#11

リッキー・リー・ジョーンズ 1979年デビュー作『Rickie Lee Jones』 70年代最後の最後に現れ…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#10

さて今回のCD名盤ご紹介、10回目を記念して。 ついに、ようやく山下達郎である。今年2016年は…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#9

このアルバムも今年40周年であった・・。 ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)1976年発売『T…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#8

パイロット 2ndアルバム1975年発売『Second Flight』 これをamazonで見つけた時は目を疑った…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#7

今回はこのマガジン初の女性ミュージシャンで。 パティ・オースティン 1976年発売のデビュー…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#6

マイケル・フランクスの実質2ndアルバム『Sleeping Gypsy(スリーピングジプシー)』1977年発売…

<茫漠たる手前勝手なCD名盤ご紹介>#5

ロッド・スチュワート 1975年発売。ソロ6作目『Atlantic Crossing』 ロック史上、最重要なヴォーカリストの一人である英国人ロッド・スチュワートの、渡米一枚目の名アルバムである。 何度も書いているように70年代末期、大学在学中にも関わらずほぼ行かずに、地元の下北沢でバイト三昧だった僕は、昼夜を問わず色んな音楽が掛かる店に出入りしていた。 バイト先の「宗兵衛」はもとより「独」「イートアピーチ」「マザー」「マリ」「ノイズ」「いーはとーぼ」「ベターデイズ」等々