現在××県△△市の○○病院に血糖管理と切迫早産で入院中の者です。
どーもどーも。
いろいろ調べました結果、妊娠糖尿病についての記事や情報の少なさを身をもって感じた為とりあえず書いてみようかと思った次第であります。
えー。。。
とりあえず記事を書くに当たっての必要なスペックを晒すところから行きましょうか。

御歳34歳
現在旦那有り
二回目の妊娠中 ブランク14年
執筆時妊娠29週
初回妊娠時切迫流産切迫早産でほぼほぼ入院な妊娠生活を送った
その後帝王切開にて男児出産
19歳での出産
血縁者に糖尿病、糖尿病からの透析、高血圧、乳癌、胆石、尿路結石、脳梗塞などなど。。病気の問屋、サラブレッド。
私自身、10代から尿路結石に悩み
所構わず定期的にのたうちまわる私。
馬なら実にいい血統の持ち主、それが私なのである。

現日付で計算すると、本日入院4日目。
お察しの通り飽き飽きしており、病院食だけが救いとなっているのである。

比較は次回にまわさせて頂くが、本日までの素晴らしくカロリー計算された食事を画像と共に一日目の夕食から紹介しよう。

これは宣伝ではない、私の自己満足のためだけにやっている。
断じて宣伝ではないのだ。

気を使えない撮り方ですまない、ラップが1つづつかけられて部屋に来る。
毎回生温いこれは麦茶か？がマグに入って付いてくる。
サラダ、指全体を使っての一掴みの刻まれたレタス、茹でられたしめじとエリンギ、パプリカ赤黄色の千切りが指先一掴みの半分半分といったところか。
メイン牛肉の赤ワインソースがけか？メニュー表など存在しないので口と経験でしか判断が出来ないが、ソースで煮込まれてはいないので味の染み込みはない。ただブイヨンで煮込まれているらしく箸で割り裂くことができる。
ブロッコリーとカリフラワーは温野菜、人参は薄めにグラッセされていた。
お肉の量は厚さ2センチ程で手のひら3分の2程の大きさの物が4つ。
実に食べ応えのある量である。
がしかし、私の敵ではない。
普段なら。。。そう普段ならだ。

本日昼12時にはめでたく入院が言い渡され半ば分かっていたが1度家に帰りたくその旨を伝えさせて頂き帰ってくる時間まで決めたのだが。。。
受付でまさかの「会計終わってから帰ってね」を頂き待つこと1時間、呼ばれずお腹ははり背中は痛くなり我慢の限界を迎え受付に話をしに行く。
その結果、なんの話も伝わってはおらずそのまま帰ってよかったとの事。
んーと。。。。。さ。。淡々とクレームですという言葉と共にお話をさせて頂いた。何も普段ならいわないが今日は時間が無い、でもやり残したことがある。

戻ってこなくては行けない時間は3時過ぎ。
現在のお時間13時10分過ぎ、交通行き帰りに40分。間に合うはずがない。
妊婦は急ぎます。
私以上に駐車場の車の中の旦那が夜勤明けなのに待ちぼうけを食らっているからだ。
バタバタだけどお腹は空いて、血糖だのなんだの気になるところなのだが食事でうさばらしをする癖がついている我々にとってこの状況の中『食べるお腹いっぱいに』をしない訳がなかった。

チェーン店ながらこの店がお気に入りの我々夫婦、浴びたストレスを食にぶつける。

魔法の呪文『ネギ味噌ラーメンミニチャーハン付き』を唱える。
旦那の呪文は『担々麺大盛りバリカタ満腹ミニ餃子と唐揚げのセット』だった。

言わずして伝わるだろう。
我々夫婦は共に丸い。私においてはBMI数値27の肥満体型である。

これが上記に書いた『普段』ではないである。
食べれてしまうが。。。あえて気を使って残す。

もったいない。。。。がラーメンを食べた罪悪感。
病院に着いた時に対応してくれた看護師さんが血糖値の測り方を教えてくれ、自分のあたりまえに上がりきった血糖値の説明というか言い訳して。。。
気持ちで食べれなかった。

ここまで殴り書きにお付き合い頂きありがとう。
いかがだっただろうか？

私の今の現状『妊娠糖尿病』でも1日1800カロリー摂取の夜のみのメニューである。

こんなに食べれるの？私も思いました。
こんなの食べていいの？私も思いました。

管理食になると個人個人栄養士の計算のもと1日の摂取カロリーが決まるため皆が一概にこうではないのは理解してほしい。

だが一概に『食べてはいけない』『贅沢病』など一般に思われている事は事実ではないということもわかって頂きたいと思う。

本日は入院初日の私の食の暴走からの懺悔までを書かせて頂いた。
次もメニューやらなにか役に立てるかもしれない事をお伝え出来たらなと思う。

本日は以上！
お付き合いありがとう！