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PCからラジオをアップするには。【メモ】

パソコンでラジオを録音してnoteにアップしたい、という人。
ラジオっぽいのやってみたいんだけど、アプリ使えないんだよね……という人。
そんな方のために、私が普段使っているものとか、まあそんな感じのものを、メモ代わりに残しておきます。


①用意するもの

パソコン

スマホやタブレット(Win除く)の人はたいていアプリでアップできるでしょうから置いておいて。それ以外の人はこれがないとnoteにアップできません……よね?(笑)
あまり重い作業をしていないパソコンを使いましょう。

マイク

パソコンにマイク端子があるなら、これは基本どんなものでも良いです。
私はちなみに、Win95時代の富士通製(FM-Vに付属してた)のスタンドマイクをハードオフでゲット(200円)してきて使ってます(笑)

録音用ソフト

これも基本はどんなものでも良いです。
Win8やMacであれば、標準の録音用ソフトを利用してもいいくらい。

Win8のサウンドレコーダーで録音する方法 →
Macの内蔵マイクと標準ソフトで録音する方法 → 

ちなみにわたしは、以前noterさんからオススメされたフリーソフト『Audacity』を使ってます。
これってまあメニューの意味とかよくわかんなくても、録音ボタンと『ファイル』メニューの『オーディオの書き出し』さえ分かってれば、録音した声をMP3で保存するくらいなら簡単にできますし、慣れてきたらいろいろエフェクト使って遊べますしね。

時間。

これは大事。
noteアプリを使うなら、それこそ歩きながらでも簡単にnoteにアップできますけど、パソコンを……ということであればやはり『パソコンの前に座る時間』が必要になりますからね。

ちなみに私は、録音したものを何の加工もせずにアップするなら、10分位かな。

……とまあこんな感じかしら。
あとはマイクにかぶせるティッシュ(マイクに息が当たるのを軽減する)とか、リラックスするための飲み物とか、まあそんなものを近くに用意しておけば大丈夫だと思います(●´ω`●)

②まず録音。

というわけで、まずは録音しないと始まりませんよね。
パソコンを起動し、
マイクを接続して、
録音ソフトを起動して、
録音を始めてください。

とは言っても、最初だと何を話して良いのか迷われると思います。
ひと様に向けて何かをしゃべるんだ、って考えると、意外と緊張しますしね。

ちなみに私は、台本――とまではさすがにないんですが、最初のとっかかりの部分と『そのラジオで話したいこと』(いわゆる『テーマ』っすね)だけは決めてから録音するようにしています。
ほら、車についてるカーナビだって、たとえそのとおりに運転しなかったとしても、道順がざっくり表示されてるだけで、なんかもう安心できません?(笑)あんな感じです(笑)

それと、録音する際に注意してほしいことは、マイクの音量です。
マイクの音量が大きすぎると録音した音声が音割れしたり雑音が入りまくりますし、音量が小さすぎると今度は何を言ってるかさっぱり判らないという状態に陥ります。

今の録音ソフトだと、ソフト上でマイクの音量を調整できるようになってると思いますので、何回かお試しで数秒録音と再生を繰り返して、ちょうどいい感じの音量になるように調整するのが吉だと思いますです。

ちなみに私の場合、まずYoutubeやニコ動のメジャーな動画などを再生して『スピーカー音量』を調節してからマイク音量を調節するようにしています。

③ファイル形式の確認→noteにアップ!

録音が終了し、音声ファイルに保存ができたら、まずして欲しいのはその音声ファイルのファイル形式の確認です。
先程も書きましたけど、noteにアップできるのは『MP3』ファイルと『AAC』ファイルのみ。それ以外はアップしたくてもアップできません。

もし保存したファイルがそれ以外の形式だったら、以下のサイトをご利用してみるのも手です。

オンラインオーディオコンバーター

さて、音声ファイルをMP3かAACで準備出来ましたら、さっそくブラウザを開いてnoteにGO!
いつものトップページから、『サウンド』をクリックして、さくっと先ほどの音声ファイルを選択して、コメント欄に書きたい放題書いちゃって、有料か無料かのチェックとかして、ダウンロードさせてあげちゃうかどうかチェックしてから、ドン、とアップしちゃってください(笑)

ちなみに有料の場合は最初の数秒だけ他の人が無料で試聴できますが、残りは購入しないと一切聴くことができませんから、ご注意くださいませ。


④最後に

とまあつらつらとメモっていきましたが、お役に立ちましたでしょうか?
基本的にはアプリほどではないですが、noteで自分で録音したサウンドをアップしていくのは、さほど難しくはないので、他のサービスよりは敷居が低いんじゃないかな、って思います。

ま、あとはどんなネタをもってくるか、なんでしょうけどね……(とおいめ


というわけで、役に立ったぞ!と思われた方は、良ければサポートでもしていってくださいませ(●´ω`●)

――あ、っと、そうそう。
コメント欄で(私が解る限りのことは)質問にお応えしますので、何かわからないことが有ったら遠慮なくコメントしていってくださいませ。
もしかしたら私よりも上手な通りすがりのエライ人がさっそうと答えてくれるかもです(●´ω`●)


では!


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