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2024年は「感謝して、粛々と」

ここ数年、年末は見える所だけ掃除して、春、暖かくなってから続きの掃除をするので、お風呂掃除と窓拭きをしました。
アルカリ電解水が油汚れをするする落としてくれるので、台所とか、床とか、ちょっと拭いてみました。

娘M子たちは4日から帰ってくるので、お正月は👽と二人。
お煮しめとかおいしいと思うんだけど、反応薄過ぎて
おせち料理を作るのを今年こそやめようと思うけど、また作ってしまった。

それなりに片付けとか自分のこととかやりたいのに、👽が「ミカン(八朔?)を採るから手伝って」と。寒いやないか~い。私も庭仕事に関しては意地になってるので、平気な顔して手伝いました。何もしない年末年始を過ごしたいなあ。

今、大晦日の6時15分。やっと椅子に座った。👽は2階で昼寝。
もうすぐ晩御飯だけど、年越し蕎麦だけです。と思ったけど、チキンとか、サラダとか、点天のギョーザとか、目くらましのメニューも追加します。
子どもが小さかったころは、よく頑張ってたなあと自分で自分に感心します。👽と二人になって、師走感は年々薄くなるけど、平和だということかもしれません。

今年、終の棲家の介護施設に入所し、体が動かなくなっても未だに暴言を吐いている困った叔母(私の母の妹)は、リハビリを拒否したばかりに車椅子生活になり、強がっているけど、心底後悔していると思います。
叔母には申し訳ないけど、体が動くことが、どれほどありがたいことか、叔母が動けなくなってわかりました。

掃除、しんどいな~。誰かご飯、作ってくれないかな~。とか、
贅沢な悩みです。
叔母みたいに自分でトイレに行けなくてずっとオムツ、寝返りうてない、そんなことになったらと想像したら、掃除したり、ご飯作ったりできることは、なんとありがたいことでしょう。

世界の争いごとはなかなか収まらないけど、
今の日本では、空襲警報が鳴って防空壕に避難することはありません。
政治家にはもう期待していませんが、今の自分にも世の中を変えるほどの力はないので、置かれた場所で日々の暮らしを粛々と送っていきます。

宇宙人👽からの攻撃など、たいしたことではない!!
自分で動けること、日本が戦時下ではないこと。
それだけでありがたいです。

2024年は「感謝して、粛々と」そして「ちょっとチャレンジ」を
目標にします。来年も、よろしくお願いします。




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