見出し画像

マイペースユニットの合言葉はスタートアップ!がヤバすぎたお話


ども。
ムーです。

まずはTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU!
(以下Act-1)お疲れ様でした!

1st〜4thを振り返る公演ということでしたが、過去のライブを踏襲しつつ、
あの頃の忘れ物を回収する
最高のライブだったかと思います。

本当に良いライブでした!


さて、今回はそんなAct-1のある1曲をピックアップして感想を書いていこうと思います。

マイペースユニットの
「合言葉はスタートアップ!」

ギョエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

ムーP、発狂。

そもそも最近何故か合言葉はスタートアップ!にハマっていてめちゃくちゃ聴いていたのと、
マイペースユニットがこの楽曲を歌ってるのヤバすぎて発狂してました。

マイペースユニットで何かを歌うだろとは思ってたけど、
そうはならんやろ。

マイペースユニット×合言葉はスタートアップ!だぁ~~~~~~?????
何だアレは。


というわけで、感想を書いていきます。

ではどうぞ。

(オマケにマイペースユニットがCrossing!を歌っていることについても書いているのでぜひ)

マイペースユニットの概要については、
過去のブログをご覧下さい。
(正直今の自分とは考えが違う部分もありますが)



マイペースユニットと合言葉はスタートアップ!


さて、マイペースユニットの合言葉はスタートアップ!について書いていきますが......

まつり「色とりどりの光の輝き」
朋花「たくさんの想いを受け止め 願いは星になる」
美也「力合わせて伝説を作ろう」

感想としては落ちサビでそれぞれの子が歌ったこの歌詞に尽きます。


まずは徳川まつり

彼女が「姫」たる所以は、
彼女が「みんなの憧れ」として君臨しているからだと思っています。

彼女は1人だけで姫として存在
しているわけではありません。

徳川まつりは一人一人のファンの応援や憧れに真摯に向き合って応えているから「姫」なのです。

彼女は憧れや応援の光を受けて、
姫としてよりキラキラ輝いているのです。

Decidedのコミュより

これについて書いていくとブログが1個生成されてしまうので省略しますが、まさしくまつりは「色とりどりの光の輝き」を受け止めて輝いている子だと言えます。


次に天空橋朋花

そもそも朋花が何故アイドルになったかと言うと、
「全ての子豚ちゃんに平等に慈愛を届けるため」です。

メモリアルコミュ1より



天空橋朋花は子豚ちゃんからの想いを受け取り、
慈愛を全ての子豚ちゃんに届けるため聖母として君臨しています。

「たくさんの想いを受け止め 願いは星になる」

「受け取った分、お返しする」
これは、そんなアイドル天空橋朋花を象徴するような歌詞と言えるでしょう。


最後に宮尾美也
美也は「歴史の教科書に載ること」を目指しているアイドルです。

メモリアルコミュ1より


そう、まさしく伝説を作ろうとしているアイドルです。

このパートに限らず

「歴史に残るようなライブ」

という歌詞も歌っていましたが、

美也の野心や向上心というか、
理想の自分を目指して歩み続ける美也らしさを感じる歌詞でした。

このようにパート割がまずは恐ろしかったですね。




さて、合言葉はスタートアップ!のイベントコミュを見てみると、
先輩であるレジェンドデイズの子達からの
「初心を大切に」というメッセージが込められています。

合言葉はスタートアップ!のコミュより

そして、後輩である劇場のアイドルも長い年月をかけて
大きく成長してきました。

こちらのCrossing!のブログでも書きましたが、
今の劇場のアイドル達は「憧れる側」から「憧れられる側」に。

「後を行く誰かの道も繋ぐ存在」
になりつつあります。

さて、マイペースユニットの3人は非常に個性豊かな子達......
というか傍から見たらどう考えても
「変わった子達」です。

しかし、

「ファンの応援を受けた分応えたい」
「もっともっと理想の自分を目指して向上したい」

という想いは「アイドル」そのものではないでしょうか。

これはまた別の話だけど、「絆」を大切にしてる子達でもあるのよ?

そんなマイペースユニットの3人が、
自分自身と後を行く者達に向けて
「初心を忘れないで」
とメッセージが込められたアイドルの歌を歌うこと。

これが10年の歩みであり、
彼女たちが「アイドル」であることを
改めて感じました。



まとめ


まとめると、マイペースユニットの合言葉はスタートアップ!は
それぞれの個性を大切にしつつ、
彼女たちがアイドルであること、
初心を忘れずに
理想の自分を目指して歩んでいくことを描いた歌唱
だったと思います。

と言ってもここまで色々書いていきましたが、
あの時感じた思い全てを言語化できたとは思っていません。

なので、あなたが感じた感想も教えていただけると幸いです!

ではでは!
(おまけもあります)


おまけ


さて、おまけではCrossing!とマイペースユニットについて書いていきます。

個人的にCrossing!の歌詞の面白いと思っているのが、

「目指す先は色とりどり 無数の道」

と道のりだけではなくゴールも様々だということを描いている所です。

アイドルマスター15周年を記念して作られた楽曲である「なんどでも笑おう」では

「道はそれぞれ違うけれど目的地はきっと一緒なんだ」

という歌詞がありました。


アイドルマスター的には「トップアイドル」は共通のゴール......のはずなのですが、
Crossing!ではゴールさえも様々であることが描かれています。

「個性」がキーワードである
ミリオンライブ!らしい楽曲だと思います。


さて、ここでマイペースユニットについて見ていきます。

結論から言うと、マイペースユニットの子達もまた「トップアイドル」が最終的な目標ではありません。

もちろんトップアイドル自体は目指していますし、最終的な目標を達成するためには結果的にトップアイドルになることが求められるのですが、

「みんなの憧れのお姫様」
「子豚ちゃん全員に慈愛を届けられる聖母」
「歴史の教科書に載る」

と、道のりもゴールも全然違う子達であることがわかります。

マイペースユニットはまさしく、
道のりもゴールも違う中で
「交わった」子達
と言えるでしょう。

ミリオンライブ!の団結感だけではなく、
アイドルの個性や各々のストーリーについて描いたCrossing!。

そして個性豊かで、自分の歩幅で、自分の道を歩んでいくマイペースユニットがCrossing!を歌ったこと

これからもこのことを大切にしていこうと思います。


そんなこんなでおまけも終わりです。
令和の時代にマイペースユニットの供給が来る。

恐ろしい時代になったものです。

さて、今後も10thに関してのブログを書いていくと思うので、またお会いしましょう!
ではでは✋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?