見出し画像

小学校の運動会の変化

最近は小学校の運動会が午前だけで終わったり、安全な競技しか行わなかったりと運動会の形が変化しているそうです。


コロナの影響があるそうで、接触を避ける為に満足に練習ができなかったり、運動会当日に昼食をみんなで食べられなくなった事から形式が変わったそうです。


形式が変わった事によって子供の負担が減り、教職員にとっても働き方改革になったそうです。
体育の授業時間内だけで練習を終えられて、他の科目の授業時間数を確保できるようになり、朝から晩まで行っていた予行練習も無くなって、子供達の疲労感がかなり軽減して怪我も少なくなったそうです。


実施する種目が半減した分、教員の指導負担も減ってイライラしなくなったそうです。
なので子供達を理不尽に叱る事も無くなったそうです。

個人的には運動会の形式が変わった事については大賛成です。
僕は運動会で披露するダンスの練習がめっちゃ嫌いで「何でこんな事せなあかんねん。罰ゲームか」と思っていました。
6年生の時の組体操では練習中に頭を打って病院に行った同級生がいたり、同級生男子全員で作るピラミッドの練習でも崩れる事があったので、今思えば虐待に近いような事をやらされていたんだなと思いました。
それとやっぱりダンスの練習中に先生がピリピリしてました。
今の小学生は羨ましいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?