僕は特にパワハラに近い事する厳しい人が嫌いなんですよねー
という事で厳しい人の心理を調べてみました！

1.自分が正しいと思ってる
他人に厳しい人は、自分が正しいという気持ちを強く持っている傾向にあるそうです。
自分は間違っていないと自信があるからこそ、周囲に対して厳しく接することができ、いくら厳しくしても周囲は理解してくれると思っているそうです。
この他人にも厳しく自分にも厳しいということ自体は決して悪い事ではないのですが、やや利己的なものの考え方をしてしまうのが厳しい人の特徴であり心理です。
なので自分の考えを周囲の人たちにも押し付けてしまい、その結果、周りの人たちがしんどい思いをすることがよくあるそうです。
さらに自分が正しいと思っているため、他人の言うことに聞く耳を持たず、周りから間違いを指摘されたとしても素直にそれを認めようとしないこともありますし、最後まで間違いを認めないままということもあり得るそうです。

2.志しや理想とするものが高い
厳しすぎるがゆえに今の自分や現状に満足できず、常に高みを目指そうとするそうです。
さらに理想とする自分と現在の自分とのギャップがあればあるほど、より厳しく自分を律する傾向にあるそうです。
ただしこのタイプはいくら高みを目指そうとも、さらにその先とどんどん理想を追い求めていくので、どこまで行っても結局は現状に満足できないまま不満を抱え込んでいるそうです。

3.自信の無さや劣等感を抱えている
自分より立場が弱い人、例えば店員さんや部下に対してだけやたらと威張り散らすような厳しい人というのはこの劣等感を抱えたタイプと言えるそうです。
これは他人に強く出ることで優越感を感じたいからで、劣等感によるストレスをそれで解消しようと試みるそうです。
ただもちろんそんなことでストレスが本当に解消するわけは無いそうです。
その時はスッキリしたような気がしても、それで劣等感がなくなるわけでも自信がつくわけでもありませんから、また同じことを繰り返してしまうそうです。
それゆえ他人、特に立場の弱いものに対して厳しい人というのは、どこまで行ってもそれを反省することもありませんし、自分から変わろうとすることも無いそうです。

僕の嫌いな人この3つ当てはまってますね笑
僕もこうならないよう、自分が本当に正しいのかを疑う、理想に届かなくても不満を持たない、立場の弱い人に威張らない事等を心がけていきたいです。