お前の過去の話なんて誰も知りたいわけがない。 #2

前編#1はこちらです。

就職して美容業界に4年、身を置いていました。
その後、IT業界へ転身。そのお話の続きです。

まず、美容⇒未経験でIT業界への転職活動なのですが意外にすんなり行けてしまったのです。

「こんな未経験者がいけるWeb業界の会社などあるのだろうか?」
と、腹をくくってある程度覚悟していたのですが。びっくりしました。

というのも、転職サポートしてくれていた会社(派遣や転職サイトなどのエージェント)で良き出会いがありました。私の転職サポートの担当をしてくれたお姉さん。お姉さんへ私の将来の展望を話したら「ぜひ、力になりたい!」と、私のためにすっごく頑張って仕事を探してくれたんです。本当にありがたいです。(その方とは今でも仲良しです!)

応援してくれるお姉さんのためにも、絶対この業界に入ってやる、という強い想いも生まれ(笑)

「未経験でも頑張りたい!やるったらやるうううう!!」みたいなことを企業にアピールしまくっていたら、その頑張りを採用したいとのことで嬉しくもWeb制作会社への転職が決まったのです。

始めて業務で私が任された役目は「マークアップエンジニア(コーダー)」というお役目でした。(当時からそれしかできなかったので)

私が得意とするのはphotoshopやillustratorなどを使ってチラシ作りや、HTML・CSSと呼ばれるプログラムを使ってHPの構築をすることでした。Photoshopやillustrator使えるならデザイナーいけるんじゃね?と思いがちですが、それだけの知識じゃデザイナーとしては力不足なのです。

※Webの業界にもさまざまな役割があるので、ここで整理してみます。

Web業界の職種は世間一般的にデザイナーに集約されるイメージがありますが、分類すると立場や役割(その人ができること)細かく分かれているんです。もちろんオールラウンダーに活躍してる人もいます。

話は戻りますが、転職したての頃はよくバナーばっかり作ってたのでおかげでPhotoshopがめちゃんこ使いこなせるようになりました。

(photoshop使いこなせるようになってからはこんな感じで知り合いに頼まれてはチラシなどのグラフィックを作ったりしてました。しかし、いまだにベクターデータに慣れないのでillustratorは使いこなせません!!www(笑))

仕事終わりは自宅でコーディングの勉強や、早く使い慣れたいと思ったのでPhotoshopを使って写真の加工の勉強したり、切り抜きしたり自主学習を毎日していました。専門書を買い漁ってはノートに書いて覚える、ということもよくやっていました。
ちなみにノートに書いて覚えることは、パソコンでコードを打ち込むより断然覚えられます!昔から「覚えたいなら書け!」と先生にも親にも言われてきたような気がするけど、これ本当なんだな。と改めて実感。
とりあえず書いて覚える=最短で最強の勉強方法です。

あと、最初の頃は会社で周りの人の会話が一切理解できませんでした。
業界用語も横文字も何を言っているかまったくわからなくてww「これがIT業界か( ^ω^)・・・」と感じました。
帰りの電車では「今日あの人が言っていたあの言葉の意味が分からなかったから調べよう」なんてことを毎日していました。
同時に業界に慣れるためにありとあらゆるメディアを読み漁ってました。(その当時読んでいたメディアを過去記事で一度まとめています。
▶ Web初心者の私が業界に置いていかれないために読みまくったメディア3選。)

私がWeb業界に入った時はすでに、Webサイトの基本設計はほとんどCMSだったんです。レスポンシブサイトを作るときもbootstrapのようなテンプレートを使ってさくっと作れる。ただ、コーディングができるだけでは人材として埋もれていく時代。そこに自分のスキルをどう乗算させていけるか。

なのでPHPとか、jQueryのフロントエンド言語もひととおり勉強しました。でもやっぱりゴリゴリのプログラムは苦手( ^ω^)・・・

エステティシャンになるときも最初は勉強しまくってたし、なんか私は勉強大好きマンなのかな?いや、好きなんだな。知識と技術が増えるのはとっても楽しいですから。今でも休日は仕事に関することや勉強をしていないと世の中に置いていかれる気がしてゆっくり休む休日というのはあまりなかったりします。

――というのはどうでもよくて、半年くらいは業界のルールすらわからなく言われるがままのことをしていましたが、会社からの指導のおかげもあってちゃんとした知識も身に付き、業界の流れにもだんだんと慣れ。
2年経った今では仕事を任せてもらえるようになり、マークアップエンジニアの業務以外にもディレクションなど幅広く活躍させてもらえるようになり自分の責任で自分の仕事をできるようになりました。

スピードも変わり方も激しいWeb業界

この業界にいると、視野がぐんと広がる気がします。今を先駆けるSNSやインターネット、マーケティングを通して経済の動向に目が行くようになる。毎日新しいことが起こるから、とてもスピード感があります。

けんすうさんもおっしゃってるけど、↑ほんとそれ感すごい。
経済の中心はもはやインターネットなのだからそこに精通した知識は少しはもっておいたほうがいいのでは?ということだと思う。

東京に出てきたばかりのころ、当時はエステティシャンでしたが、数年後に自分がWeb制作の仕事をしているなんて思ってもいなかった。

数年後にはまた違うことをしているかもしれない!(笑)
自分が進化することが楽しいのだから仕方ないかもしれない!!

この記事が、Web業界/IT業界に興味があって転職を考えている。という方の参考になれば幸いです。

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