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今日を紡いで、明日に繋ぐ


こんばんは、Susanです。

今日は!!!何を語るかと言いますと!!!

もちろん!!!BE:FIRST!!!(またかよ)

X(旧:Twitter)にてロングツリーで垂れ流しにしていたMainstream 大阪 1/20のレポ&公演感想をもう少し読みやすくまとめちゃおう!というnoteです。

※そのため、今日のnoteはほとんどXに投稿された内容と同じです。noteの方が読みやすいよって人はぜひこちらで読んでみてください。


とりあえずこの日は、レオくん無双!!!広島公演から比べて、歌の進化がすごかった。上手すぎる。MCもレオくん。最高でした。


初めの映像、めっちゃ好き


初めの映像から、めっちゃ好き。学パロっぽい。ホールツアーに続いて、みんな分かるわぁ!!!っていうキャラを作ってもらってる。当て書き最高。

ジュノンが予定断る時に埋め合わせの提案が二ヶ月後なのとか、タクシー降りた瞬間に追いかけられてるのとかめちゃくちゃ分かるんですけど(絶対に予定埋め合わす気ないよねw)

ソウタとリョウキの小競り合いをシュントが止めるのとか。シュントが一番鍵を握ってるキャラ任せられるのも分かる。

この映像観ながら、BE:FIRSTの7人を主人公にしてドラマやったら面白いだろうなぁと考えていました。初見の広島からずっと思ってるけど、8UPPERS(関ジャニ∞の音楽×本人演技の映像作品)をぜひやって欲しい!!!映像作品の中に音楽が寄り添っていく感じで、音楽フィルム映画みたいな感じです。

音楽×演技めっちゃ楽しそう!!!ぜひご検討お願いします!!!

M1 Boom Boom Back


大阪初日はどんなもんかな〜?と思いつつ、広島から2ヶ月経ってるからレベルアップしてるやろな......と思ったら、しっかり次元が違いすぎて目ぇひん剥いた。

特にレオくん、歌うっま!?てかみんな音圧がバッチバチで開いた口が塞がらん。昨日も公演してたっけな?っていう安定した仕上がりでした。

初日からこんなもの観せられたらやばい。心臓が5つくらい欲しい。

M2 Milli-Billi


BBBの衝撃から帰って来てないのに、Milli-Billiもえぐい。わたしが観てない間にBE:FIRSTってメンバー総入れ替えしたのかな......

ジュノンとリョウキはいつもこの曲のとあるパートでおふざけしてるけど、今日はリョウキがパンチして、ジュノンがずっとガードしてるボクシングスタイルでした。そんなことする余裕ある曲だっけ?

レオくんのがなりを含んだ歌声が最高すぎるし、シュントはとにかく歌い終わりの残響音がエロい。これ分かる人いますか?語尾が全部色っぽい。

Milli-Billiってそんな曲だっけ?(二回目)

煩悩にやられた。あとリュウヘイの低音が強すぎて、脳にガンガン響く。なんだこの最年少ズ(96BLACK)。えぐいて。

M3 Move On


むぼーん!前よりダンスの振付は、緩く動きを取ってる?ように見えるのに、それがまたかっこいい。今の彼らに合った余裕感がある。途中会場の光とかバックスクリーンの赤とか綺麗だなと思って、双眼鏡なしで観てたらサビ前センターに出てきたジュノンがあまりにかっこ良すぎて昇天した。なんだあれ。

ダンスというか動きというか......なんかそこにいる佇まい全てが完璧すぎて、ジュノンがセンター来てこの画の強さえぐいな!?って驚いてしまった。誰がセンターに来ても映えるんだなぁこのグループってなってたし、普通に双眼鏡なしで全体観てたのにジュノンさん!?ってなって終わりました。

ここらへんで確信したけど、なんかレオくん声の出し方?歌い方?が今までと全然違う。

がなりっぽさを含む歌声が増えて、音圧も体感で今までの1.5〜2倍はあった。音楽を耳で聴かせて目で魅せる歌い方をしてたから肌が冗談抜きでビリビリしたし、何度も鳥肌が立ったよ......最高だ......

MC(会場元気チェックタイム)


ここはジュノン担当なのかな?毎回ジュノンがよく喋るので、あら珍しいね!?って思ってしまう。

広島2日目では、ジュノンが元気ないからBESTYも怠けてる的なことメンバーに言われて、ステージ最奥からクラウチングスタートして走って会場を煽ってたの思い出しました。どこまでも元気だったw

20日は期待より会場の声が小さかったのか、

ジュノン「後ろまで見えてますよ、怠けないでください」
リョウキ「各ブロックの後ろに監視カメラつけてますからね!」
ジュノン「お〜こわ!こわ!」

って流れがあって笑った。どんだけ後ろまで怠けさせたくないんだwww

監視カメラの話で、ジュノンに「こわ!こわいね!?」って言われたリョウキさん、リカバリーしようとして「ってわけだからみんなが声出してくれなきゃ困っちゃうよん♪」とキュルキュルのお目目で可愛く訴えかけてきて、余計に怖くて笑った。初日からしっかり圧力すごいwww

アリーナの声!スタンドの声!それぞれ聞いた後に、じゃあ会場全体ってなった時に「これ足し算じゃダメですよ!掛け算で!」ってリョウキが言ってたの、なかなか高度なボケというか言葉遣いでさすがだなぁとニヤニヤした。リョウキはジュノンの横にピッタリくっついてて、2人が終始仲良しすぎた。

会場内のBESTYみんなで頑張って声を出して、なんとか掛け算認定もらえました。リョウキに「いけてる?これは掛け算?」って問うてるジュノンが可愛かった。他のメンバーはそれぞれサイドに手振ったり、会場眺めてたり、自由すぎて目が足りんかった。お願い神様、コンサートの時だけでいいので眼球をあと12個くれ!!!

MCで他に話したいことないか、ジュノンが確認した時にレオくんが「食べたものとか話したりする?アレとか」って食べたもの濁したら、ジュノンが「何?何食べたの?」ってガン詰して、結局出てきたのが「たこ焼き」だったの面白かった。

ジュノン「それ、アレっていう必要あった?」

ジュノンのあのテンションで的確なツッコミされると、さらにジワジワくるwww謎にたこ焼き食べたことを遠慮して隠すレオくん愛しいまる。

その後に城ホのケータリングで551蓬莱の肉まんが必ずある話とかしてたけど、私も食べたい。大阪に住んでるけど蓬莱の肉まん、記憶上では食べたことないんだよなぁ。

M4 Be Free → M5 Moment


MC終わり、みんなのところ行くねー!って感じで、両サイドからフロート登場。Be Free→Momentで移動するんだけど、右左でフロート乗るから目が足りん!!!無理です!!!

結局ジュノンの乗ってる方を追うけど、レオ・ジュノン・シュントの組み合わせ、あまりにファンサ沼すぎて毎度目が潰れる。

4人の方がどうか知らないんですけど(ほぼ見てないので)、レオジュノンシュントのフロートは永遠に外向いて全員がファンサしてる。メンバー同士で絡むとかほぼなく、一生懸命フロート真下やスタンドやいろんな方向に手振ったりファンサしてるのが愛おしすぎる。レオくんの笑顔世界平和。

個人的にはフロートの時の真下向いて、笑顔になってる時のみんながあまりに沼すぎる。なんであんな優しい顔をするの......スタンドは全体を大きく眺めて幸せ吸収してる感じがするけど、アリーナは物理的距離も近いから個体を認識してるからかもしれないけど、表情が甘すぎる溶ける。

この時のジュノンがリアコ爆増機すぎてすごかった。相変わらずオタクの真似っ子スキャンの速度えぐい。ものすごい勢いでファンサしとる。あと微笑みが女神。あのファンサ受けて生きてる人いる?

フロートが合致して止まるところで、PA席の前に2列座席があったんだけど(おそらく機材開放席)、そこに止まるたびにジュノンが真下向いてBESTYのこと眺めててえぐかった。とんでもねえ神席だ。オタクがハートしたら、え〜?って感じでニヤッと笑いながらハートし返してて無事死んだ。かわいい。最高の沼ジュノンを見せてくれてありがとうございます。

万が一でもジュノンの視界に入るようなことがあったら、個体のまま存在できる自信が全くない。溶けて蒸発して水蒸気になってしまいそう。それでも本望だと思ってしまいそう。

あとメインステ着いてからのMoment、シュントのダンスがたまらんかった。ステップの踏み方が綺麗すぎるというか、足の動き全てが美しかった。あと重心が後ろにある感じが好きなやつー!!!ってなって思わずシュントに視線奪われた。なのにステップは軽やかでウェーブが綺麗。

M6 Softly


Softlyはほぼアリーナツアーでしか披露してないのに進化しすぎている。この曲の雰囲気にどっぷり浸かれる感じがやばい。ジュノンのサビ前パート(「二人は寄り添う」)のアレンジなに!?なんか周りから悲鳴上がってた。リュウヘイみのあるセクシーな溜めでした。あれやばい、確実に何人か溶けたと思う。

Softly、どんどんエモーショナルな歌声になってきて世界観がガラッと変えられるヤバ曲に仕上がってる。歌声だけじゃなくて振付も激しくないのに艶やかというかもう......歳を重ねるごとに同じ曲がどんどん違う表情を魅せてくるのたまらんくないですか?(ビーファーストあるある)

M7 SOS


SoftlyからのSOSは普通にわたしが蒸発した。このセトリ天才すぎるだろう!?誰がこんな死人続出セトリ思いついたの!?

最初はマナト無双かと思ったら、シュントが出てきて、そのあとソウタが出てきて、結局みんな良すぎて地に埋まる。ソウタが左から歩いていくところのコレオ、何回観ても好きすぎる。

ライブを重ねるごとにエモーショナルというかその日のバイブスに任せて歌ってる感じが強くなってる気がするけど、音源が物足りなくなる&脳内でこの音楽に対する解釈が更新されていく感覚があって本当にすごい。BE:FIRSTの音楽って常に進化するし成長するから、最新版を身体が求めて困るんよ。

SOSのコレオ見てて、みんな全身にウェーブ通すの上手すぎて笑ってしまうほど綺麗、美しい。立ってるだけでシルエットが決まりまくってるからセクシーすぎてあかん。

改めてまじまじ噛み締めて、このコレオすげぇな?ってなった。サラッと踊ってくるから忘れるけど、毎回その歌声とその動き一致しませんけど......って冷静になった時に気付くのよね。

M8 Don't Wake Me Up


この曲、本当に好き!大好き!(いきなり告白するな)

始まる前にBESTYみんなと一緒に歌って踊って楽しむ曲!みたいなことを言ってて嬉しかった。夏の刹那を感じる最高の曲〜!って私は思ってる。恋愛ソング歌うBE:FIRSTって最高じゃないですか?ここの流れたまらん。後ろのスクリーンも綺麗でブチ上がった!

20日のお席がほぼ真正面のお星様席だったから、余計スクリーンや会場全体も見渡せて綺麗だった。会場の一体感が目に見えて分かるから本当に感動したし、みんなハンズアップして、メンバーも飛び跳ねて幸せ空間。

ソウタパート「ここで待とう」で安定のリョキマナがソウタが告白して、マナトがソウタに手を取ってもらって喜び惚けてた。ここ毎回リョキマナソタでわちゃわちゃ寸劇やってるけど、リョウキが勝ったことあるんだろうか。

ジュノン見てて横目にしか確認できない……いつもその3人がセンターか上手付近で暴れてて、レオリュウジュノンシュントが下手で煽ってるイメージ。

映像②(リズムゲーム)


この後のリズムゲーム(休憩タイム)が、広島は「HEY・JUMP・CLAP」で全然オタクのこと座らせる気ないやんこのリズムゲーム!!!って思ってたけど、大阪はJUMPがHAND UPに変わってて、ちゃんと座ったままでもゲームが成立するようになってた。細かいところが改良されてて大感動しました。

ここのリズムゲームからSpin!への繋ぎ方がおしゃれすぎてたまらん。リズムゲームのLEVELが1、2、3と難しくなっていくうちに、LEVEL3の途中であり得ない速度のリズム刻み始めてそのままSpin!に突入という流れ。

何回観てもこの繋ぎ方天才か!?ってなるよね。

M9 Spin!


Spin!は、広島公演の時と登場が左右逆に変わってた。ランダムになったんかな?(大阪公演の中でも登場がバラバラだったのでランダムっぽい)

ここからの衣装、みんな個性的なおしゃれで好き。20日はジュノンが出てくるまでソウタ見てたけど通路横の柵寄りかかったり、BESTYと見つめ合ったり至近距離で歌っててこれは狂うな......って思いました。えぐい。

途中で他メンバーも出てくるけど、移動動線がまじでフリーダムになりすぎててびっくりした。ジュノンとかどこ歩いてる!?っていう場所歩いてた。移動花道の辺りとかも全然歩いてる。

Spin!の後はMove Onかミリビリしか考えられない脳になってた私、このセトリに完敗。

M10 Salvia


ここでSalvia!?という衝撃と、センターステージに立つ7人の美しさよ。

Salviaは毎度ソウタの仁王立ちが美しすぎるのと「躊躇いも後悔も〜」のところのジュノンがあまりに神々しすぎて、本当にこの世に存在するものなのか疑ってしまう。女神すぎる。

ジュノン広島では最初から両膝ついて歌ってたけど、今回は歌いながら片膝ついてました。崩れ落ちていくのも美しすぎてはぁ......と溜息しか出てこなかった。みんな表現の種類いくらあんの!?

M11 Grow Up


Grow Up、本人達のパフォーマンスは最高なんだけど私がまだ回数観てないから記憶が定着しない......(大阪公演行ってるうちにようやく定着しました)

ここね!とにかく光の演出が綺麗!センターステージで披露する楽曲なんだけど、メインステージの照明も全部消えて、真っ白な光に包まれてるセンターステージが神々しい。ペンライトも消えて、本当に彼等だけがこの会場の中で唯一の光になっている瞬間が本当に美しかった。

歌のパート、ここってソウタなの!?シュントだったんだ!?みたいな場所がいくつもある。高音パート結構ジュノン以外が歌ってる気がする。

あと振付も好き。ジュノンパートでセンターから前に出てくるところと、リュウヘイのターンが綺麗すぎる。遊べる余地があるからか、マンションズが後ろでわちゃってたところあった。

M12 Smile Again


Smile Again、最初のイントロでシュントがモニターのカメラにドアップで抜かれて、へにゃって笑ったの可愛すぎて会場が溶けた......からの歌声の伸びが半端ない。

リアルに澄み渡る青空が見えそうだった。君は綺麗だのジュノンも笑顔が可愛すぎた。もうみんなやめて笑わないでわたし人の形が保てないよ……

あと「他には何もいらない」のシュントの歌声に混ざる、切なさの成分ってどこから来るんですか?あまりにぎゅっと胸締め付けられて困っちゃうんですけど、シュントって儚さ連れて歩きすぎじゃないです?

そこからのソウタ・リョウキの明るい歌声が本当に最高すぎる。ここの差がたまらなく好きです。

M13 Shining One


イントロ流れるだけで幸せな気持ちになれる曲。一番回数を重ねて披露しているだけあってみんな気楽な感じで、かといって一切手を抜いてるわけでもなく、どんどん楽しくて幸せな曲になっていくShining Oneが好きすぎる。

遊び満載になってるから、あちこちでみんなわちゃってて目が足りん問題。

ご当地リョウキ速報は「いや、4daysはキツイねんて!」

初日にそれ使って大丈夫!?って私はめっちゃ笑ってた。その台詞、3日目くらいに関西ネタなくなってやるやつでは!?ってツッコミたくなるのも計算済みで初日だったんかな......リョウキっておもしれ〜男。

わちゃわちゃ、ソウタがジュノンに指差しまくってて、ソウタずっとニヤニヤしてるからジュノンがなに?え?ってなってるところ面白かった。

あとどっかでレオくんがエアーで投げた何かをキャッチしてパクって食べてるリョウキ見つけました、レオくんが「あんた、食べたね!?」ってなってたの可愛かった。

映像③(ここからバンドへ)


Shining Oneで捌けてからの、生バンド演奏コーナーへの繋ぎがあまりに秀逸すぎる。ここで映像が入るんだけど、絶妙な前振り。

山岳部所属のメンバーが文化祭でバンドの出し物しようぜ!って流れで、パート決めしようとするも、楽器の押し付け合い、全員ボーカルをしたがり、結局全員ボーカルのバンドが完成。盛大で華麗な前振りすぎて最高の寸劇でしたwww

実際BE:FIRSTは全員ボーカルだし、誰も楽器しないし、間違ってないオチに呑気に笑ってたら、いきなり本物のバンドメンバー引き連れて、生バンド演奏でBF is...歌い出すもんだからこっちは温度差で目ん玉が落っこちるよ。

全員ボーカルのバンド......あまりに最高じゃんかよぉ!!!

M14 BF is...


BF is...の演出めちゃくちゃかっこいい。スクリーンが割れてその間にメンバーが立ってる。ここの登場、BE:1 Tourを彷彿とさせるようなステージでどこか懐かしさを覚えるのに、本人達だけがとんでもなく進化をしていて、とても好きです。

あと、歌うメンバーの立ってるところを起点にしてスクリーン上下に白い光が縦に入るのがおしゃれ。遠くから見ると本当に綺麗なの!!!

そしてみんな立ってるだけでなんでこんなかっこいいかな。佇まいの貫禄どこで覚えるんだろうか。

M15 Brave Generation


Brave Generationのシュントの煽り、毎回ロックすぎて心臓抉られる。「そんなもんでいいの?今日はもうねえんだぞ!もう一段階ギア上げてかなきゃもったいねーんじゃねぇの?」みたいな煽りされて、オラオラシュントにやられました。だけど歌い始めはジュノンなんだよね。最高か。

ソウタの高速ラップパートは、ドラムとベースの音?バンド隊のリズムが加わって、最高に仕上がってます。SKY-HIの高速ラップ曲(曲名分からん)みたいな感じで、バンドがどこどこやってくるんで迫力がえぐい。そしてそのバンドに負けないラップの発声よ。かっこいいんよ。

M16 Betrayal Game → M17 Scream


Betrayal Game今日も無理でした。これもラップパートのバンドかっこよすぎる。

そしてジュノン衣装やばすぎる。あのー!!!その編み編みがエロすぎるんですが!!!

わたしがいつも観ている「偽りだって投げやりだって」の時、ジュノンは安定でしっかり手を添えて腕捲りしてました。袖から覗く編み編みもエロい。毎回、煩悩に敗北しています。本当にかっこよすぎんか。

ここのパートを心待ちにしてる自分がいるし、毎回最高を更新してくるの良い加減にして......(最大級の誉め言葉)

腕捲り丁寧にしてくるところ、色気と艶やかさの極みすぎて無理。本当に脳が擦り切れる。あとその編み編みの中えぐいタンクトップ着てるから背中見せられると心臓が持たん、脱がないでくれ。

そうそうBetrayal Game、短めのダンスブレイクタイムあります。2〜3人ずつ出てきて踊るんだけどかっこよすぎる。

Screamは全員のダンスブレイクある。めっちゃゴリゴリ。あとScreamの時みんなどんどん表情やばくなってて、ジュノンにもあんな表情の引き出しあったんだ......ってなりました。

最後のMC前にレオくんが「後半から会場の熱量がすごすぎて、自分たちのパフォーマンスと綱引きみたいだった」って話してたけど、怒涛のバンドコーナー会場の熱量が本当すごかった。なんか息つくのも忘れてたというか。Scream終わって、思わず力抜けたぐらいには気合い入れて観てた。

映像④(メンバー対談)


ここでアリーナツアーに向けてのメンバー対談の映像が流れるんだけど、映像の中のメンバーが話す内容が全部興味深くて、いろいろ考えさせられるなぁと感じました。

特にソウタとマナトの話は面白かったです。あと、BE:1 ホールツアー後の代々木公演ですら、今観たら恥ずかしいと思うレベルになってることに驚愕。どれだけのスピードで成長してるんだ。まだ1年しか経ってない過去の自分を恥ずかしいと思えるほどの成長・進化ってすごいなぁと感じました。

マナトが言ってた「BE:FIRSTを応援してることが間違いない、BESTYが誇らしく思えるような〜」「BESTYを僕たちが作り上げる」の部分は、ちょっともう少ししっかり言葉違えず聞き取って考えたい案件だったので、そのうち別のnoteで改めて語りたいなぁと思います。去年からファンネームやその存在の意義についていろいろと考えることが多かったので、それと合わせていつか語ります。

M18 Grateful Pain


映像の中のレオくんが「死ぬまでBE:FIRSTでいる」って話したところでGrateful Painが始まるこの流れ、本気で泣かせにかかってる。

つい遠いと双眼鏡で本人見ちゃうけど、これはスクリーンに浮かぶ手書きの歌詞が素敵。それぞれの気持ちが込もってる文字に、筆跡に愛の重みを感じるので余裕があればスクリーンも観ながら歌に聴き入ったらいいかも。

この曲、本人が作詞してるのもあって、いつ聴いても感動します。Grateful Painの歌詞についても、ツアーを通して改めて感じることがたくさんあったのでいつか爆語りしたい!!!

M19 Kick Start → M20 Great Mistakes


Kick Start→Great Mistakesでもう一度フロートが登場。いよいよ本当に終盤戦!下手フロートにシュント・マナト・ジュノンだったかな。マナトが来るの遅れて扉閉めかけてたジュノンを見つけました(笑)

途中でバンドメンバーの紹介があって、今回の仕込みは何とけん玉!一人ずつ大皿に乗せる挑戦して、最後が失敗するオチ。細かい仕込みだね!?

それ見たレオくんが「おい!それこの間のラヴィットの俺じゃんか!おい!」って激しくツッコミ入れてたのに、しっかり全スルーされてました。あまりにレオくんすぎて愛おしかった。

Great Mistakesは最後センステに到着して、グルグル回ってるのが本当に可愛くて幸せ溢れてた。でも20日はさすがに大阪初日だから死ぬ気ではなかったです。広島2日目は、全員が全力で暴れすぎて息絶えて何人か曲終わりにステージに寝っ転がってたので。

ジュノンは最後に投げたタオルを足で蹴って手でキャッチしなおしててかっこよすぎた。ジュノンよ、ライブ中に急にサッカー少年の片鱗を見せてくるのやめてくれ......かっこよすぎてわたし戻って来れないから......頼む。

M21 Bye-Good-Bye


本当にみんな終盤に向けてさらに歌が上手くなるんだけどどういうことよ?センステでリョキソタの踊り狂う姿が堪能できる曲です。

お互いのラップに合わせてフリーダンスし始めるリョキソタのダンス無双パート、バンドの生音に身を任せて存分に暴れるので本当に最高すぎる。

あとジュノンがセルカ持って、セルフィーがモニターに映るのが可愛い。結構ノリノリでメンバーも映してくれるから、最上級のわちゃわちゃ映像がドアップで観れる至極の時間です。

途中花道座ってBESTY一緒に映して歌ってたのも可愛かった。これ目撃した瞬間、ジュノンって撮可のライブとかでスマホ渡したらすんなり受け取ってセルカとツーショ撮って沼映像爆誕させるタイプだな......と確信した。いつか海外のライブがあったらえぐい映像たくさん溢れ返りそう。待ってます!

MC(最後の挨拶)


MCタイムに突入して、会場の熱量すごいね?みたいな話になった時、「大阪やばいな、後半マジやべえ」ってみんなが口々に言ってたら、いきなりジュノンが「けっこーだりぃな、だりぃ」って言い出して「え、どこの若者?」ってメンバーがなってたの草。会場の盛り上がりに対して「だりぃ」って返ってくるのSSRだろ。

ここからMCあまりに大混雑してたので記憶がもう曖昧。リョウキとジュノンがセンステの角っこにぴったりくっついて座って水分補給してて、それ見たレオくんが「いいね!友達ベンチみたい」って言って何だそれwとなった記憶はある。それを誰かが『トモベン』って略してジュノンがすごく嫌がってたwww

「『トモベン』ってあれでしょ?弁当食べる友達みたいな...」って話しながら、立ち上がって少しずつ離れていくジュノン。リョウキは次のトモベン仲間を待ってる→最終的にソウタが遊びに来てくれる→リョウキが裏声混ざった謎ボイスで迎える→ソタリョキまったく話が噛み合わない→いろいろカオスだった。

ここで「どうでも良いかもしれないんだけどさ、さっき俺......Spin!からShining Oneまでチャック開けたままだった」とんでもない情報をぶち込むリュウヘイ。それ言わないほうが良かったかもね!?って兄ズ達に言われてるのに、それに対してリュウヘイ「涼しかった!!!」これ以上感想言うのやめなさい、こら。チャック開いてた曲全部羅列し始めて5曲くらい開いてたんだけど!?って1人で驚いてるリュウヘイおもろい。

最終的にチャック開いてることに気付いてたかBESTYに確認して「気付いた人、もう俺の親でいいんじゃね?」って言っててめちゃくちゃ笑った。たぶん親爆増するけど大丈夫?会場も兄ズ達もみんなリュウヘイが話してるの笑いながら聞いてて巨大保護者会だったな。

その流れだったか、大阪アツいからファンミしたら楽しそうみたいな話が出て「ファンミ開催地、リュウヘイの実家!」って誰か言いだして、それに対してリュウヘイ「ま、まぁ、俺の家城ホくらいあるしね。俺の実家、名古屋城なんだよね」とどんどん暴走して、適当なボケが増えてくのがBE:FIRSTっぽすぎて。

実は小学校が関西圏(たぶん三重)だったリョウキの関西弁からのマナトが大好きなハンバーガーショップの言い方が違う!という話。

ジュノンに「(マクドナルドを)なんて呼ぶ?」って振ると「え、ドナルド?」って予想の斜め上を行く回答。一体誰が「今日ドナルド行く?」って言うん。ジュノンってまじでおもろい。

リョウキに「こいつはお話にならないです」と言われてて腹筋よじれた。誰かが「マックとマクドじゃないの?」って話まで掘り下げて、その話かと思ったら違ったのでびっくり。

三重の方面では、マックの発音のイントネーションが違うらしい!普通なら「マッ↑ク↓」だけど三重は「マッ↓ク↑」らしい。

しかしリョウキの言い方が癖強すぎて「ふざけんのか!?」ってなってたの笑った。レオくんが「彼を叩かないでくださいね」ってすかさずフォローしたのそういうとこ本当大好きー!会場の意見では真相は分からなかったので調べてみると、京阪式マックの発音があるみたいです。


会場に聞いてみた時には意見が割れてその場の空気がゴチャったので、リョウキが「マッ↑ク↓(東京式)?マッ↓ク↑(京阪式)?そんなん別にどっちでも良いわ!」って自分から広げた話題を一刀両断してキレ散らかしたの面白すぎて、そういうところめっちゃリョウキだしマジで話の切り替え上手いなって笑いながら感動してました。

みんなに「お前が振った話題だろ!」って総ツッコミされてたけど、これができるのリョウキしかおらんくて本当に貴重人材。平然と一瞬で自分が広げに広げた話題を畳む人面白すぎる。それを笑いに昇華できるメンバーと会場の空気感がものすごく好きだった。

MC中どこかでレオくんが「みんな落ち着いて?いつもこうやって話広げて、オチ見つからなくなるでしょ?」ってなんとか収まりつけようとしたけど、結局今回も盛大に広がって散らかってた。そこがBE:FIRSTの良さです。

その後も違う話題に移ったのにまた話が盛大にとっ散らかって「ちょっと話を戻そう!」と整理しようとしたら、ジュノンが「マクドナルドの話だっけ?」ってしっかり遡りすぎたの最高にジュノンしてて笑いました。リョウキが「ちょっとそれは遡りすぎだね〜?」って余計なこと言うジュノンくん5歳を諭しててそれも面白かった。

レオくんの締めの挨拶


後半ちょっとずつレオくんが頑張ってMCの交通整備してたからもしかして......と思ったら、案の定レオくんが最後のMC締めでした。

歌声もパフォーマンスも覚醒しすぎてたから、レオくん祭りすぎてウォー!!!ってなりました(語彙力喪失)

レオくん最初の言葉が「皆さん、今日一日生きていて良かったですか?(ニュアンス)」で、会場の反応を見て幸せそうに「それは良かったです」と言った時の表情が本当にたまらんかったよ......愛に溢れてる人間ってそういう表情ができるんだなっていうのを噛み締めた。レオくんは聖母。

ここからレオくんのMC覚えてる限りはこちら。


私という人間を一度通って残ったレオくんの言葉と感情はこんな感じだった。

「またね」を言えること、明日が来ることが本当に尊いということが身に沁みる2023年をレオくんが過ごしていたんだね、と心がぎゅっとしたし、私達にも同じような日々があることを理解していて。

自分も辛いことがあったと告白してもなお優しくそっと寄り添って、そして乗り越えて私達に希望を与える側に立ち続けることを誓う彼はどれだけ強くてかっこいいんだろう、と思いました。

彼にとって大切な誰かが、この世から消えた瞬間が2023年にあったんだろうな、と勝手ながら感じて永遠なんてないからこそ今という瞬間が大切だし、今を大切にしたいはずなのに心に傷が残ってずっと出血していたり苦しかったり、その中で楽しかったり幸せだったり、そういういろんな感情を心に受けながら、今日を生きて、明日に繋いでいくのが私達なんだろうなぁと。

普段は無意識のうちに蓋をしていて向き合うことが少ない感情がぶわ〜っと流れ出てくるような感覚に見舞われて、感情大洪水のレオくんのMCでした。

私達一人一人がここに来て、一緒に音楽を楽しむことに、応援することにちゃんと意味があることをいつも確信させてくれる。そんな彼らの言葉が好きだなぁ。

いつも受け取り切れないほどの愛をもらってるのはこちら側なのに、まだ与えてくれて、これからも与え続ける宣言してくれるのって本当に愛でしかない。だから安心して応援できるし、これからもずっとBE:FIRSTがBE:FIRSTでいてくれる確信が、明日への希望になるんだろうなぁ。

20日はレオくんでしたが、BE:FIRSTは誰が締めの挨拶になってもMCが泣けます。その理由については、こちらのnoteでたっぷり語ったので良かったらぜひ合わせて読んでみてください。


M22 Message


MCからのMessageは本当に毎回沁みる。大体わたしは泣いてるし、彼らは歌声の伸びがえぐい。特にソウタパートが好きです。あんな高音を幸せそうな顔で歌われるとたまらない。言葉じゃなくて音楽で伝えます、という前置きから始まるだけあって本当にパフォーマンスから伝わる愛がすごい。

Messageは愛の歌だけど、壮大すぎて恋愛とかラブソングとかそういう括りにも入れられないくらいの感情を受け取ってしまう。人と人の信頼関係の中で生まれる最上級の愛が全て詰まってる曲だなぁと。これを最後に受け取ってしまったら、おいら死ぬまでBESTYに決まってるんだ!!!

 

全員で生の声を届けてくれるBE:FIRST


これで一通り本編終了。最後横一列に並んでご挨拶。

公演の最後でマイクを通さない生声を届けたいので、レオくんが一生懸命会場にシーッ!ってジェスチャーをしてるのに全然伝わらなくて拍手鳴り止まず、結局マイクで「シィーッ!!!」って言ってるレオくん可愛かったです。

できれば彼らが叫ぶ準備に入ったら自然に拍手が終わるのがいいなと思いますが、アリーナ規模の会場になるとなかなか意思疎通を難しいですよね。

この流れがあって、最後7人のマイクなし地声での「ありがとうございました!」が聞けました。

私ステージ真正面のお星様席だったので、メンバーとの距離が一番遠い席にいたんですがちゃんと声届いてました!めっちゃ感動したー!

エンドロール


これがまた最高なんだよ。その日の公演の瞬間を切り取った映像達が後ろに流れてて、ダイジェストみたいに今までの時間を振り返れる。この時間がわたし大好きです。

この映像観ながら楽しかったなぁ......ってしみじみしてたら、いきなり映像がくるくる巻き戻しされて公演冒頭の映像に繋がる演出が本当に最高です。

  

M23 Mainstream


ここでM23 Mainstreamの文字がスクリーンに出て、一度捌けたメンバーがMV衣装で戻ってきて最後にMainstream披露。

ツアータイトル曲やらない訳がないが、最後の最後に持ってくるの強すぎる......衣装も含めどの曲とも繋がらない独立した位置で披露するMainstream異質すぎるしえぐい。

Gifted.の次なる地蔵曲はこれかぁ......って納得するほどの迫力で、終わった後しばらく茫然としてしまう。最初Gifted.がセトリに入ってないの意外!と思ったけど、今はなんかストンと腑に落ちてるというか。とにかくMainstream締めはやばすぎて最後にごっそり感情を持っていかれます。

総括


感動→迫力→呆然で終わるライブ。あまりに怒涛のエンタメ尽くし。滝を浴びたかのような勢い。

今回のツアータイトルがMainstreamなわけですが、最後の最後捌けるタイミングでスクリーンの間に浮かび上がっている「MAINSTREAM」の文字が切り替わって「MASTERPLAN」になってそのスクリーンに向かってわたし達に背中を見せてステージか去っていくのが最高にかっこよすぎてやばいです......。

MainstreamからMasterplanに向けて突き進んでいく彼らそのものを現しているこの演出。これはヤバすぎだろ!!!となりました。

最後の最後まで一秒も途切れることなく、彼らのエンタメを爆浴びできるMainstream Tour。彼等が日々進化し続けるからこそ、何度行っても新鮮な気持ちで最高に楽しめるし、今日の彼等は明日以降出会うことができません。

いつだって最新版、アップデートされ続ける彼等に置いて行かれないよう、これからも楽しく応援したいと思います!!!


以上!!!怒涛のセットリスト全曲感想noteでした!!!

Xに投稿したものをまとめて一部加筆修正しただけなのに、めっちゃくちゃ時間がかかった!!!ギリギリ更新できました!!!

なんとこのnote、14,000字超えです。ここまで息をするように文字を書きづ続けている自分が怖い。

スペースで喋り尽くした残りの公演も、文字起こししてまとめたいとは思っているので気長にお待ちください。

ではまた明日!!!

2024.02.08.
Susan

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