ハイサーイ！こんばんは、Susanです。

お元気ですか？最近いきなり寒いですね。


相変わらず筆の遅い私ですが、マイペースにnote更新します。


2023年9月30日、ご縁がありまして母と二人で『BMSG FES’23』＠大阪城ホールに参加してきました。

そう、私は約一年ぶり二度目のBE:FIRSTと初めてお目にかかりましたBMSG所属アーティスト達からの音楽をこれでもかというほど浴びてきました！！！

一言でいうと、もうほんっとに楽しかった！！！楽しかった！！！楽しかった！！！なんですが。

この瞬間のこの感動を忘れてしまうことが、本当に悔しくてもったいないので、記憶の限りを尽くしてレポを書き残そうと思います！


いつもに倣ってめっちゃ長いので、私は今とても暇だ！という人は、ぜひぜひ読んでください。

前半戦

Opening【ALL MEMBER】

オープニングは、ジュノンの瞳から。 あの白内障の瞳って、ジュノンだったんだーというくだらない感想から始まるレポですみません。そう思っちゃったんだもん。

映像はEASTの紹介から始まったけど、最初に出てきたのはWESTメンバー。シルエットが現れてデーンって始まる感じ、ライブのスタートの高揚感たまらんよね。

とりあえず初っ端からedhiii boiの貫禄がやばい。生で聴くラップに耳が歓喜しすぎて無理だった。そしてナオヤが天使って書いてる、私のメモに。

あとは圧倒的カイリュウだった。ずっと生で聴きたかった歌声をついに！カイリュウが歌い出した途端、冗談抜きで会場全体がどよめいた。なんかもう音圧レベルが違うし、分厚い音がパコーンって直接耳に届いてなんか凄すぎて笑いが出てきたもん。

その後のレイコとのハーモニーが極上。2人のハーモニーに挟まれてたセイトのラップもエイキのボーカルも負けてなくて、おう、これがWESTか！！！ってなりました。

WESTが終わってEASTがセンターステージ上段から登場。なんか立ち姿っていうんだろうか、存在感が圧巻すぎる。レオの髪型がなんか予想と違ってびっくり。前髪も全部上げてるハーフアップでかっこよ。ジュノンの髪、一瞬で水色に戻ってるね！？昨日のMステは幻だったの！？

・edhiii boi

edhiii boiも初めまして！サングラスかけてオラオラ出てくるエディ最高。これが見たかった。特徴的な歌声にのせられたゴリゴリのラップとスクリーン一面に移る映像の可愛さのギャップよ。エディくん？あのキャラクターがテケテケ歩いてるの可愛い。

しかし生で聴くとさらに引き込まれる歌声！！！いやまじで、エディの喉にはエフェクターが搭載されてるのか？あの音が喉から出てダイレクトにマイクに入ってるのが信じられない。

ちゃんと予習してたわけじゃなかったので、どの曲も数回聴いた程度だったけどめっちゃ楽しめた！緊張したと言いつつも堂々としたパフォーマンス、半端ねぇな......！

最後の曲？のどこかでバキューンしてて、待て可愛いなオイ！！！とか思ってたら、終わってから「全然関係ないところでバキュンしちゃった........」って急に反省しててそれも可愛かったです。

MCではなんかゆるーい関西弁喋ってて「あ、そうだこの子関西人だった」ってなったし、親近感でニヨニヨした。私も大阪にかれこれ10年弱住んでるので、関西の雰囲気に染まってきてて、関西出身って聞くと謎の親近感が沸いちゃう。

MAZZELに関西メンバーが多いので、BMSGで関西弁喋りやすくなったって言ってたけど、同じ方言で喋れる仲間増えると嬉しいよね。別に隠してるわけじゃなくても周りに同じ方言喋る人いなかったら、方言って出なくなるし一人だと喋りにくい気がするから。これからはもっと東京でも関西感じてこー！！！（勝手に解釈お化け）

118メンバーを呼び込む前に、登場時にかけてたサングラスは誕生日にとある湘南ボーイ（＝ソウタですよね）にもらった！という可愛いエピソードをぶっこみ。誕生日にプレゼントしてもらったもの、ステージまで連れてくるの可愛い。

118で登場したソウタ、全身骨のスウェットだったんだけど、登場した時に帽子の上からパーカー被ってチャック全上げして口元まで隠してて、パーカーの骨の柄が見えてるのがめっちゃ可愛かった。そんで顔は見えるように帽子のつばも折ってて、なんかすごいマスコット感あった。

音楽に体が反応するタイプのソウタがあまり動かずジッと客席を眺めながら立ってたのが印象的だったかも。ソウタのパート前になって、マイクがあてられるように口元のチャック下ろして準備するまでがワンセット。みんなまじでラップで聴覚ぶん殴ってくる。この曲大好きだから生で聴けて嬉しかったー！

118終わり、サングラス似合ってるよとエディに声かけて、エディがちょっと照れてるの平和すぎた。2人がはけてから、ソウタが挨拶とともに「この曲（118）初めて聴いたよって人ー？」と会場に投げかけて、そんなことある？と思ったら案の定そんなわけなくて大阪城ホールが綺麗に静まり返って。慌てて「あ、すみません余計なこと聞きました。みなさんご存知ですよね！（ニュアンス）」って言いながら、ニヤニヤ笑い止まらんなってるソウタがめっちゃソウタだった。

でも本当に誕生日が同じ3人がここに集まるのって運命ですよねー的なことを話しながら、運命繋がりで香水ネタに。香水が大好きで、人と被らないとっておきの香水を買いたいと思って、この夏の香水！と決めて買った香水を今日つけてきたら、リハの時になんかどっかから同じ匂いがして「誰だ！？」と思って匂いの元を探したら、それがエディでしたっていう話してて本当に面白かった。そこまで被るのね（笑）この話をしながら匂いの元を探し回る様子を再現してたソウタ、本当にくんくん嗅ぎまわっててただの警察犬だったよ。

・ShowMinorSavage

出演順ネタバレも確認してしっかり心の準備してきたはずが、前半戦にも楽しみ多すぎてすでに溺れかけ。生のSMS最高。ザスト後追い民としてはザスト時代の楽曲は映像の中のもので、何一つ生で聴いたことがないので感動の嵐。

ソウタとマナトのBE:FIRSTで生み出す音楽と、SMSで生み出す音楽のギャップと棲み分けが本当に秀逸で好きだ。これってBE:FIRSTでは表現できないよね、ATSがいないと成り立たないんだよなぁっていう楽曲をちゃんとここで表現してくるのがもう！！！どれも素敵です。

SUPER ICYはMVが大好きすぎるんですけど、音楽を全身で楽しんでるのが生でも、どぅわー！！！って感じられて、気付いたら一緒に音楽に揺られたくなる感じ。広いステージなのでそれぞれが動くシーンも多いけど、3人が集まってわちゃわちゃしてる時がすごく幸せだった。ハッピーオーラ吸ってる感じ（？）マナトのパートで、下手側にいたソウタがマナトに向かってピューン！とバズーカみたいなの撃っててそれが可愛すぎる。と私のメモにある、記憶補完。

・Aile The Shota

SMSからのATS、同じステージ同じ人が立ってるのに曲が始まった途端に一気に世界が変わる。真っ暗な会場で、一人真っ白なスポットライトで真っ白な衣装で出てくるATS、もはや天使かなにか？ふわふわの透けてるアウターがまた美しくて存在が透けて見えた。城ホをクラブと化す男。罪だね。

J-POP STARの時かな、白い柱みたいな光の演出があって音楽とのマッチも最高ですごく心地良かった。その景色があまりに綺麗で広い空の下で澄んだ空気吸ってるような気持ちになったし、視覚的にパッと思い出せる情景みたいな美しさっていいよねぇ。

からのYOLO！！！みんなが出てきた時に、そうかこれがTeam Cか！となったし、中学生組はずいぶん大きくなったねえと謎の親目線になってしまった。全員がBMSGに所属して、一緒にこのFESに出てること自体が奇跡だし、またこのメンバーでYOLO披露してくれるの嬉しかった。

レベルアップしたYOLO最高。ほんでやっぱりサビの音の動き方が天才的すぎて、聴くたびに新鮮だし、こう来るか！と毎度思ってしまう。これがその時のフィーリングで誕生したのすごいよなぁ。私に音楽の奥深さと面白さを教えてくれた一曲。みんなが音楽の上で自由に遊んでる感じが本当に素敵で、ちょっと泣きそうになった。

・RUI＆TAIKI＆KANON

ルイがMCで次歌う「声」について紹介する時に、「穏やかな曲」って言いたかったのを「ゆだやかな曲」って言い間違えてて、なんかふわっとそのまま乗り切ろうとしてるルイがいて、間違え方独特だね！？ってなった。あとなんか「エモいね」みたいなことを言いそうなシーンで、「シブいね」って言ってた。その言い回しもシブいね。

途中ルイがどうしてもやりたいことがあるといって、C＆Rみたいなのやった記憶。どんなのやったのか忘れたけど、本人は嬉しそうで何より。その前にも誰かやりたいことあって～みたいな話してて、みんなBMSG FESでやりたいこと多いなって思ってたｗ

カノンがWEST側の階段から上がってきてサイドステージで「声」を披露。いや、生歌聴き入ってしまったわ。二人とも元々持ってる声が魅力的だし、なんだろう深さがある歌声でやばかった。これでデビュー前かよぉ........

3人になってからのMCで緊張してマイク両手で握りしめてるタイキ、なかなかに肝が据わってるルイとカノンの図があって面白かった。完全ホームなBMSG FESって感じだったけど、一応知らない人もいるかもしれないから自己紹介しよう！となり、一番最初のタイキは普通に名前だけ言ったのに、「好きな食べ物はから揚げとカボチャコロッケのカノンです」と「好きな色はエメラルドグリーン、ルイです」のクセが強すぎて、「そんなのあり！？」と悔しがるタイキが可愛かった。

普段から仲良く練習したりしてんだろうなぁという背景が見えて、ほっこりトレーニータイムでした。

・REIKO

ザストでレイちゃんがあんなに美しくBeautiful Nowをパフォーマンスしてくれたから、私は一気にザスト沼に転がり落ちたと言っても過言ではない。私の沼の入口に仁王立ちしていたREIKOもついに生で観れる日が！（もうすでにWESTやYOLOでパフォーマンス観てるんですけどね）

なんか、ザストの時かなにかでSKY-HIが「音楽に愛された人」だと話していたけど、本当にそうだなぁと。その時の彼自身の感情がそのまま音楽に乗っかって伝わってくるようなそんな感じ。これがレイちゃんかぁとなったよ。

決戦は金曜日、途中まで誰の曲だったっけ？ってなるくらいレイちゃんの曲になってた。あと、東京でもこっそり2回歌った「Butterfly（新曲）」がメジャーデビュー曲であることをここで発表！

会場からのおめでとう！で、レイちゃんも「そっか、おめでとうか！そうだよね！」って泣きそうになってたのか嬉しそうだったよ。butterflyって言葉が、美しく変化して飛び立つようなイメージなんだけど、この曲もほんと美しくて好きだった。

最後にランを呼び入れて、Just FUNky！これも念願のザスト曲だったのでなんかエモさで泣きそうだった。2人もしみじみと「エモいね」って言いあってて。私はこれまでの軌跡とemotionに格段に弱い生き物みたいです。

・Novel Core

初めてお目にかかります、Novel Core！！！よろしくお願いします！！！いつぞやのMTV LIVEの配信を観てから、ずっとお茶の間なんちゃってOUTERだったので、今日この瞬間をめちゃくちゃに楽しみにしていた！！！

最初のラップの曲は、ちょっと耳が麻痺ってて歌詞が全然聞き取れなかったんだけど118よりも数倍パンチ効いてるな？って感じで、おうおうおう.........と圧倒されてるうちに終わった（＝ほぼ記憶ない）

一番に思い出す感想は、一人なのに（一人だから？）ステージの使い方が上手すぎて、ステージがめっちゃ狭く見えるんだが？ということ。一瞬でライブハウスにトリップした気分だった。本当にすごい勢いでステージを駆け回るし、よくその音圧キープしてその高速ラップ歌いながら、休まず動き回るね？って感動しかなかった。

正面はもちろん、サイドステージやメインステージの裏側（A席）まで、本当に隅々に誰一人置いていくことなく、音楽を届けてようとしているそのマインドが聴覚でも視覚でもバッチバチに届いて心が奪われちゃったよ。

印象的だったのが、EASTサイドにあるお立ち台みたいな場所にいるときに、コアくんの後ろ姿越しに本当に嬉しそうにタオル持ってるA席のファンの笑顔が見えて、その瞬間「ああ、この人はステージの裏側の人も正面の人もサイドの人もずっと意識していて、どこの席とか関係なくここにいる全員を音楽でひとつにしてくれるんだな」って感じられて爆泣きした。

正面から観れてる私が気にすることでもないと思うけど、東京公演後のX（旧Twitter）でのいろんな意見を知っていた身としては、なんだか向かい合った場所にいるA席の人が視界に入るたびに正直複雑な気持ちがあったのかも。その瞬間まで、私たちは同じ空間にいるけど、同じように彼等の音楽を受け取れているんだろうか？とどこか頭の片隅で疑問があったんだと思う。

そんな心配ない！って思わせてくれた瞬間だったし、音楽が同じように届いているんだと感じられた瞬間だったから、涙がぶわーって出たんかな。めちゃくちゃ幸せだった。

あとは「ウェーブやろう！」ってコアくんが走るタイミングでWESTサイドからEASTサイドで会場全体でウェーブしたり、本当にみんなが同じ空間にいて同じ音楽を聴いて同じ時間を楽しんでる瞬間なんだなぁと感じられるような工夫をたくさんしてくれてた。まさかのウェーブ後にアンコールがあって、さすがのコアくんも「何に対するアンコール？ウェーブ！？」ってなっててそれも含めて、とても平和で楽しかった。

東京公演のことを言葉で言及していたのもコアくんだったなぁ。「東京公演で、そういう(見えなかった、悲しかったなど)思いをした人がいたこと、届ける力が足りなかった、一人のアーティストとして謝罪します」的なことをちゃんと言葉でも明言したうえで、確実に改善・変化していることを音楽とパフォーマンスで届けるコアくん最高だった。コアくんって配慮と気遣いの人間だし、心優しすぎて繊細すぎてこの世の中生きにくくないかなって勝手に心配しちゃう。

そして私のメモに「泣いてるところ申し訳ないけど、ズボンの穴破けすぎな？」と書いてあって、このタイミングでどうしてもズボンの穴の破け具合が気になってしょうがなかったようで。いや、今思い出しても本当に激しく破れてたな（笑）

コアくんの曲ってラップなのに本当に優しくて繊細で大好き！どの曲も、生で聴いてさらに好きになった！

・BE:FIRST＆MAZZEL→ALL MEMBER

コラボ企画～！！！BE:FIRSTとMAZZELのBe Free！！！

なんでMAZZELにとっても思い入れのある曲なんだろう？と思ったら、そういえばMx2の最初の課題曲でしたね！っていう。

みんながいろんな場所に散らばってわっちゃわっちゃしてるから、誰観たらいいのか悩みすぎてしばらく目が泳いでた。選ばれたのは、ソウタでした。

ほとんどソウタ界隈をウォッチングしてたんだけど、セイトとリョウキと3人でセンター上段ステージでずっとわちゃわちゃしてて本当に可愛かった。

途中でセイトがチェアのふり？みたいなのして、「できないな～」って感じでリョウキに視線向けると、リョウキの兄貴が「しょうがねぇな、見本見せてやるよ」的なドヤ顔で綺麗なチェア決めて。それをずっとニヤニヤ見守ってるソウタがいたんだけど、もうなんかいろいろ情報量多くて頭混乱してた。セイトのビジュアルもゴリゴリに好みだし一生眺めてたくて、ずっと双眼鏡覗いてたら視覚情報が多すぎて聴覚が全く追いつかなかったよ。

MCで「なんか歌えてなかった人いたけど誰だ！？」みたいな話してたけど、私は歌えてない人がいたことすら気付いてなかった始末。まじで耳機能してないな。

歌えていない犯人はマナトでめっちゃヘラヘラしてたし、レオが「これね、俺らの曲なのよ。MAZZELが歌えないのは百歩譲って良いとして、こっちが歌えてないのダメなのよ」ってド正論かましてて面白かった。

曲終わりのMCは2グループが向かい合ってお喋りみたいな感じだったけど、本当に聴覚がミジンコなのでほとんど聞き取れなかったです。

セイトとカイリュウがめちゃくちゃお喋りで、リョウキがそれにすごい反射神経で全部返事しちゃうみたいな図だったことだけは分かった。MCとかも全く交通整理されてないのがBMSGって感じだなぁと思いながらぽやーっと微笑ましく聞いてた。

とりあえずリョウキのちょっと育ってきた赤坊主のことをイジり倒すセイトとカイリュウ、BE:FIRSTと打ち解けてる感あるしやっぱ段違いに肝座ってんなぁとか思ってましたとさ（そこ？）

Brave Generation、BE:FIRST verはジュノンの歌い出し新鮮で大好きだし、圧倒的シュント曲で最高。いつ聞いても痺れる。BMSG Rimixは新しいメンバーのバースも増えてて、こうやって会社の成長に沿って楽曲も変幻自在に進化していくんだねと感動した。なんか今回WESTとEASTに分かれてたから、一気に全員が出てくるみたいなのがここで初めて感じられたかも。

この曲長尺だけど全員がステージ上にいたから、みんなわちゃわちゃしてたような気がする。ソウマナでなんかしてたり、コアくんとジュノンが謎の握手交わしてたり、ソウタエディが話してたり、ソウタ×カノン×タイキで空手の振りしてたり。曲中だったか曲終わった後だったか忘れたけど、ここらへん情報過多でずっと目が泳いでた。

ブレイクタイムMC

トイレチャレンジしてみたけど、めちゃくちゃ並んでて城ホってこんなにトイレ少なかったっけ.........案件に見舞われたのでほとんど聞けてません。

トークメンバー以外が捌けるときに、カノンがソウタと握手して何してるのかなと思ったらビーファ全員と順番に握手。なんの特典会ｗ

多分SKY-HIが「最初の一人が始まったから、絶対続くと思ったよ......」みたいなことボソッと言ってて面白い。カノンは「もう手洗わない！」ってなってて強火オタクすぎた。

SKY-HIは「手洗っても、また握手してくれると思うよ。このご時世、手洗い、うがいは.........ボソボソ..........」ってなんとかカノンに手を洗ってもらおうとしてた。

あとお手洗いに急ぐオタクに「みんなトイレは逃げないよ！落ち着いて！」って声をかけ続けるSKY-HIの記憶あるけど、トイレは逃げないけど行列がすごかったよ！！！結局私はトイレ行けなかったよ！！！

後半戦

Opening【BMSG ALL STARS（’22）】

カノンMC大先生によるご紹介からNew Chapter！いやぁ、かっこよかった！

ジュノンパートの「身の毛もよだつ～」のところめっちゃ好きなんだけど、去年その歌詞を聴いた時よりも今のジュノンが歌うとさらに説得力ありすぎる。最近常に身の毛よだってるわ。あ、ジュノンとタイキなんかやってた。

あとソウタのパートも好きすぎる。「スタンスが美人」のスパイス効いた歌詞と歌声となんかもう全てがありがとうございます。

・MAZZEL

初めまして、MAZZEL！！！ナオヤめっちゃ久しぶり！！！

ナオヤはEBiDAN OSAKAだった頃に何度かイベントに行ったことがあったんですが、MAZZELとしては初。いやぁ、感慨深い。ナオヤ、衣装の操り方が尋常じゃないんよ。少し長めの丈のシャツが本当に一番美しいように舞ってて、なにこれ魔法？ってなった。ありとあらゆる美と魅を追求した先みたいな。

MISSIONとFANTASYの安定感すごい。ほんでやっぱりカイリュウの歌声が本当に圧倒的すぎる。あとCAME TO DANCEは楽曲自体がめちゃ好みで、ライブで一番聴きたかったので嬉しかった！明るくて踊りたくなるようなパフォーマンスで好き。なんかこの曲のどこかで、リュウキとタクトが握手してたのが謎の設定で面白かった。いつもやってるの？

あとは、さっきもどこかで書いた気がするけどセイトのビジュアル好きすぎる。ハーフアップの髪を結んでる水色のリボン紐が可愛くてどうしたらいいのか。踊るたびに美しく舞うもんだからたまらんかったです。Vivid「君に」の歌詞のところでさらっと投げキスした手がめちゃくちゃ美しくてうわー！セクシーだこの人！ってなりました。

ほんでどこかのMCで、ついに立てました！大阪城ホール！の話題の時に

カイリュウ「城ホはお姉ちゃんとお客さん側で来たことがあって、でもその時期ちょうど行き詰ってた時期だったので、もうここに立てへん人生なんかなとも考えたんですけど、今日こうして立てたので良かったなと思います（ニュアンス）」（割と淡々と一息で話す）
【このエピソードを聞いて、会場全体が拍手でレスポンスする】
カイリュウ「ありがとう、俺もこれは拍手もらえる良い話やと思うわ（めっちゃ関西訛り）」（遠慮なく拍手を受け取る）
セイト「自分で言うな！本当すみませんね、気ぃ遣ってもらって」
カイリュウ「え、俺、気ぃ遣われて拍手されてたん？」

この流れが、本当にスルスルとそうめんのように流れて行って、まじで関西人だなぁっていう（笑）どこかで、いつも言いたいことをステージで言えなくて、楽屋に持ち帰ってしまうらしいタクトの話題も出てて、まじ対照的なんだなぁと思ったし、こんなにお喋り2人おったら話すタイミングなくなるなとも思ったｗ

・BE:FIRST

ついに来ました！！！道のりめちゃ長かったのに、全部が楽しいから困ったもんだよ。普通のフェスだったら、きっとお目当てじゃないアーティストのタイテで休憩したりするんだろうに、休憩する暇なくBE:FIRSTになっちまったぜ。

とりあえず衣装が変わって、めちゃくちゃみんな似合ってる。ひたすら良い。S.O.Sは手や腕で『SOS』を作る振付が綺麗で繊細で好きすぎる！なにあれ！？手が好きな人みんな釘付けになって何もできなくなるやつでは！？

生で聴くとこんなさらに艶っぽくなるんか......ってなってもう曲始まった瞬間、無理ゲーで手に持ってたメモを捨てた。曲に合った柔らかさもありつつ、しっかり踊るから目が離せないやつ。どっか動線がめっちゃ好きなところあった。パートに合わせて歩いて出てくるようなところ........記憶力だけが頼りで曖昧。

なんかもう忘れてきてるのが悔しいんだけど、S.O.SからのBetrayal Gameの流れまじで呼吸する間もなかった。セトリ予習してても心臓持たん。BBB以前の曲はホールツアー初日に一応生で聴いたことがあるんだけど、私の記憶の中のビーファが古すぎて、もはやそこにいるのは完全に別人なんだよね。

映画の中でさえ、私が記憶してる生で観た時点のビーファとは明らかに違う姿だったのに、それから半年以上経てばそりゃもっと成長と進化を遂げているわけで。もう本当にこのスピードに追いつけてなくて、映像ではその過程を観てたはずなのに、いざ本当に生でそれを観せられると脳がバグ起こして処理しない。リョウキが映画の最後に「もう今日の僕等には会えません。でも心配しないで、また新しい僕等に会えちゃうんだから」みたいなこと言ってたけど本当にそれすぎて泣いた。

Betrayal Gameでは、いつも私が定点観測してるのはジュノンの袖捲り。今回の衣装は生地が固そうでそんなに捲れてはなかったけど、いつも通りちゃんとやってましたぁぁぁぁ！！！あそこ本当に好きすぎる。あの踊り方してるのジュノンだけなの.........たまらん.........私はあれを色気と呼びます。

とりあえずビトゲはみんなやばかった、艶やかというんかバッチバチに色気なんよ。無理無理。語彙と記憶を全て城ホに置いてきたかな？

Softlyはリュウヘイがめっちゃ良かった.......！立ち姿、魅せ方、全てへのこだわりを感じたし、自分のパートでポケットに手入れて歌うのもその時の表情も最高。なにそれ聞いてない。末恐ろしい10代だよ。あとレオ、最近歌声が本当に安定するようになったなぁとか冷静に考えてたり。4人とも歌上手すぎて聴き惚れるし、マイクスタンドでのパフォーマンスが映える。魅せ方が4者4様なんだけど、背景にある伝えようとするニュアンスや感情は統一されてるのが本当にBE:FIRSTの凄さだよなぁと思ってました。

DWMUは好きすぎて、夏の終わりにこれ聴けるのエモい。この曲は割と自由に移動してて、何人かはA席側のお立ち台へ。移動してたからなのかジュノンが自分のパートを歌い忘れて、めっちゃニヤけながらやべ！って感じで歌い始めたところあった。こいつ歌い忘れたな！？でも可愛かったから許す。

基本的には踊ってるビーファが好きなので、全員がバラバラに自由意志で移動しはじめるともう誰を目で追えばいいのかどうしたら良いか分からない。目が泳ぎまくるし、横長すぎるステージだと誰がどこにいるのか把握不可。コンサートの時だけ眼球6つくらい求む。ここは潔く聴覚に集中したけど、やっぱり歌詞と語感が良すぎる。聴いてて本当に耳心地が幸せ。

MCでシュントの「みなさん一度座っていただいて〜(客席に対して)」で、一目散にステージで体育座りするジュノンがあまりにも期待を裏切らなくて笑った。いや、あなたはしますよね。っていうｗ

それを見たリョウキも「俺も座ろっかな〜！」と横に座り始めるし、本当この人達って自由だね.........MCになった途端、いきなり誰一人同じ方向を向けない幼稚園児化するビーファの大ファンです。

シュントが戸惑いながら「3公演目でこんなにいきなり緩くなることある？」言うてて、それがジワジワきた。「だって大阪、優しいからさぁ〜？」ってリョウキ、大阪のこと褒めてくれてありがとうね！！！（？）

多分マナトも水分補給？しながら横目で見てて、そのノリに加わろうとしてたけどその前にジュノンが立ち上がって「あっ、終わっちゃった！」ってなってた。

いつもシュントは「あなたがいてくれるから、今ここで楽しく音楽ができている」ということを真っ直ぐに言葉にして伝えてくれる。シュントが話してた時ソウタずっと腕組んでたな。そしてその言葉を音楽に変えて届けてくれるのがBE:FIRSTなんだよね。シュントの言葉からのAcoustic verのMessageえげつない。というかソウタの歌が上手すぎて震えた。

ソウタの立ち姿まで全てが綺麗だった。インナー隠すような感じで、身体の前に腕を斜めに持ってきてて、それがとても艶やかで美しくて。歌ってる時の幸せそうな顔が忘れられない。あんなに伸びやかで会場に響き渡る澄んだ歌声がソウタから出てくるんだっていう。ラップとのギャップよ。

Bye-Good-Byeは、ソウマナが前でわちゃわちゃするパートめっちゃ楽しそうでニヨニヨした。お互いに目配せしてどうする？どうする？って感じからのノリ発動するの毎回見てて楽しい。あとどこかでソウタが手の甲キスするようなパフォーマンスしてて、無事昇天しました。まじでかっっっこいい！

ShiningOneのご当地リョウキは、まさかの「あ、ごめん、今日なんも出てこねぇわ」で爆笑してしまったｗ そんなパターン、あるんだね！？毎回本気のアドリブだったんだーと思いつつ、これはこれでレアなので面白かった。

リョウキが、やっちまったペロッみたいな顔で、思わずメンバーみんなの表情を確認してたけど、思ったよりかはみんなドライでそのままパファーマンスしてたのがさらに面白かったし、数秒後には何もなかったかのようにSOが進んでいたので本当にBE:FIRSTって音楽の人だなぁとか。ソウタとジュノンが後ろのほうで2人で煽ってたり、この曲は明るいエネルギーが溢れてて満タンに元気チャージできて幸せ。

ここでMCを挟んで、リュウヘイの歌い出しでさっきまでの楽曲と一気に雰囲気が変わるSalvia。生で聴いてからよりこの曲が好きになった。

忘れられない瞬間が、シュントが歌い上げた時に儚さが細い煙のように天井に向かってのぼるような感覚があったの。その時のモニターがそのシュントを映してて、そのままスーッと薄くなってサルビアの花が下から咲いていくような映像の演出でそれがあまりに美しくて。もう泣きそうだった。

あとジュノンが結構力強く歌い上げるパート天井向いて歌ってて、歌い終わりで床に向かってブォン！と頭を振って余韻を振り切ったような仕草した時があってそれもたまらんかった。めっちゃ雄々しい～！ってなったけど、その中にどこか上品さがあって。一体なんなのジュノン沼。

曲終わり、次の曲がSpin!だったので、4人はステージから捌けたんだけど姿が見えなくなる瞬間までジュノンから目が離せなくなってた。纏う雰囲気全てが妖艶というかなんというか色気........。

Spin!はスクリーンの映像も含めて演出が好きだったんだけど、シュントのスクリーンの使い方が上手すぎる。サイドにあるスクリーンを背景にカメラに抜いてもらうのかっこよすぎたし、センタースクリーンは画面3分割で常に全員がカメラに抜かれてたから、ソウタがWESTサイド、リョウキがセンター上段、シュントがEASTサイドと3人がバラバラの場所で、それぞれの思うがままに自分を表現してたのが最高だった。リョウキはまたセンターステージで仰向けになって歌ってたけど、あれもはや名物。ちょっと期待して、その瞬間を待ってる自分がいる。

からのMilli-Billiー！！！最後の歌詞をMove Onじゃなくて、「みりびーりぃ！Yeah」みたいな感じでソウタが歌ったのかっこよすぎて、バイブス上がった！！！Spin!からの流れが、どんどん今のBE:FIRSTが『お魅せしたい俺らの姿』に近づいてる感じがあってワクワクと興奮が止まらなかった。これぞBE:FIRSTの神髄。

あとMilli-Billiは本当に歌詞もパフォーマンスも全てがかっこいい。これを歌うレオやジュノンが大好きすぎる。それまで、2人はどちらかというとポップスなイメージで爽やかやバラードが似合う感じかしてたのに、こっち系の楽曲への親和性もかなり高いな？と初めて気付いた楽曲だった気がする。

最後のBBBは、本当にメンバー全員が楽しそうでいろんなお茶目な表情や遊びが盛り込まれてて、初めて生で聴いたけどめっちゃ楽しかった。これがBE:FIRSTがBE:FIRSTとして表現したいものかー！って心にズドンと落ちてきたよ。

BE:1でSpin!とMilli-Billiがあったからこその、Boom Boom Backだったし、BBBで彼等が掴んだ確かな感触があったからこその、今回の4th Mainstreamなわけで。まじでBE:FIRSTの歴史を音楽を通して読んでるようで最高だった。

今回のセットリストにはMainstreamがなかったけど、やっぱり単独ツアーで初披露というこだわりもあるのかなぁ。本当にツアーがますます楽しみ！！！

・SKY-HI

ちょっとBE:FIRSTで記憶容量が完全キャパオーバーしてしまって、ここからの記憶はほとんどないのでさらっといきます。すみません。

SKY-HIってまじで発光してるよね。今という瞬間が幸せで充実してるっていうのが、本当に全てから伝わってくる。私は結構SKY-HIの言葉が、クサいな～って感じてしまったり、なんかまっすぐにそのまま受け取れない捻くれた人間なので、その全身から伝わる言葉じゃない何かのほうが純粋に受け取れたりして。

最初の2曲の歌詞を聴きながら、こうやってSKY-HIというBOSSがいないかったら、BMSGもBE:FIRSTもこのフェスも存在しないんだもんなぁ、ってしみじみ感じてた。聴覚が弱い私にも、こんなダイレクトに歌詞が全部入ってくるSKY-HIのラップってマジで只者じゃなさすぎてやばいしシンプルにすごい。

この世界にずっと生きにくさを感じながら、才能が死んでいくことに危機感を覚えて、埋もれて死にかけてた原石を掬い上げて、こうやって誰よりも輝く宝石にしちゃうんだから、まじでSKY-HIってすごい。

何かを行動に移す時のパワーって、尋常じゃないエネルギーを必要とするし、SKY-HIがしてることって会社やアーティストの幸せのために、自分の時間も人生も全てを捧げる覚悟がないとできないことだから、なんかまじでこの人すごいなって。あれ私、すごいしか言えない人間になってるね？

この人は過去の自分のトラウマ背負って、最高の仲間集めて、BMSGという箱舟に乗って、リベンジしてんだなあって。

あとまじSKY-HIっぽいなと思ったのが、途中で「ウェーブやろう！」って言い出して見切り発車したら、全然会場が追いついてなくて成功しなかったところ。「いや、あなたの喋りや思考回路のスピード速すぎて、凡人にはついていけないのよ！！！」ってなったｗ

ごめんもう少しゆっくり説明してくれ、私たちを置いていかないで？となったし、SKY-HI自身も「今のは俺が悪かったね」と笑いながら謝ってたけど、そのくらいのスピードで走り抜けるのがSKY-HIですよねぇと思ったりして面白かった。

Ending【SKY-HI×SomeOne→ALL MEMBER】

こっからラストまで、まじでアドレナリンどばどば出すぎて瞳孔開きっぱなしだったと思う（怖いですよ）本当にそこ？っていうとこしか記憶がないんで覚えてるところだけ！！！

MISSION、SKY-HIも歌うんだ？と思ったらMAZZELも出てきてemotionalです。一人ずつと対峙して歌うみたいな演出良かった。好き。

Tiger StyleはMAZZELのタクトも参加！隠れてるタクトが最後に出てきた時の歓声すごかった。完成された曲に一人参加するのって難しいんだろうなぁ。結構全員がバラバラに自分のバイブスで動き回る感じだった気がするんだけど、フリースタイルの慣れなさというか移動する時の本当にウロウロしてる感が気になってなぜかずっとタクトばっか目で追ってしまってたｗ 途中で急にマイクを掌に載せて逆さ持ちみたいなのしてたから、タクト一体何してんだ？と思ったら、レオがその持ち方して歌ってるパートだったらしい（笑）

14th syndromeはカノンとリュウヘイ参加！2人参加すること予習で知ってたんだけど、カノンは最初からいるのにリュウヘイがいなくてソファーに隠れて待機してるの知らなかったから、最初どこから出てくるんだろう？って探してた。ソファーと一緒に入ってきてたんかな？リュウヘイあんなにでかいのに気づかなくて、出てきた瞬間「そのスペースに隠れられるの！？禰豆子か！？」ってなったわ。

カノンはめっちゃ溶け込んでで、最初からこの曲に参加してたかのようにパフォーマンスしてたからすごいなぁと思った。やっぱりトレーニー同士で共有してる時間もあるからかな？リュウヘイはついに参加できました！って感じで、それもフレッシュでめちゃ可愛い。

最後らへん、みんながセンターステージで円になってくるくる走り回ってるのが平和で可愛すぎてニコニコして見守ってたら、いつの間にかレイちゃんもいて違和感なさ過ぎてびっくりした。

曲終わり、嬉しそうにぺこぺこ挨拶してるリュウヘイが年齢相応にちゃんと見えて、そうだ高校生やったわ……って今更認識したわ。「次はリュウヘイも一緒に曲作ろうね！」ってSKY-HIに言われて、ちょっとイジけてた子供が機嫌治すときみたいなテンションで「！！！はい、作ります......！」ってなってたのめちゃ可愛かった。

そのままOne More Day始まったら、途中でランカイリュウセイトが出てきてレイちゃん囲んで一緒に歌ってんのがエモすぎて。Mx2（MAZZELのオーディション番組）の初期組ー！！！となって泣きそうになってたら、レイちゃんも泣きそうになってて、3人がすごい優しい表情でレイちゃんを見守ってて幸せ空間すぎな........。

Mx2をリアルタイム視聴してた当時に、レイちゃんとカイリュウのハーモニーが聴けないことを悲しんでた過去の私へ。心配しなくても大丈夫だったよ！BMSG FESで聴けちゃうんだから！

彼らがBMSGで音楽をするということを選んでくれたことに感謝だし、こうやって自由に音楽が生まれる世界があることに感謝。BMSGにいる限り、無限大の可能性があるんだなぁ。最高。

からの！！！D.U.N.K！！！ダンスサイファー！！！ガァー！！！

いやもうソウタとセイト、両サイドに分かれないで！？ってなってた。見たい人が多すぎて、目が泳ぎまくり案件。結局この時は近いEASTサイドのセイトを中心に観てたけど、まじでブレイキンかっこよすぎて！！！

みんなのワイワイお祭り騒ぎ感、最高でした。次誰いく？お前行け！みたいな感じとか、サイドの客席眺めて煽ったりとか。お願い、ここだけEASTとWESTそれぞれの映像あげてくれない？全然記憶ないのが悲しい。

この時だったか、確かWESTでソウタがATSの黄色の縁のサングラスを借りて頭にかけてた気がする。なんかイケてるお兄さんだった。で、EASTサイド観てて目を離してる隙に、黄色のサングラスがジュノンに移動してて。ジュノンは頭じゃなくて普通にサングラスかけてたんだけど、ちょっと似合わなくて面白い。

その状態でしばらく嬉しそうに客席煽ったり、メンバーと音楽にのったりしてたけど、サングラス似合わないことをジュノンも自覚してたんか、嬉しそうにサングラス見て見てー！って感じで無邪気笑顔でメンバーに声かけてるところ見かけた。割とみんな普通に対応しててそれが面白かった。

最後のEAST vs WESTのRemix verは、それぞれのサイドステージやお立ち台へ移動したりわちゃわちゃすごかった。こいつら、最後の最後まで目を泳がせてくる。

結局EASTサイドをずっと観てたけど、途中でお立ち台に行ったジュノンがゴローンと寝転がり始めて。え、なにいきなりそこで寝てんの！？って思ったら、一緒にお立ち台にいたルイ、レオ、カノン、タクト、、、だったかな曖昧だけど数人が一気に寝転がってｗ そんなことある？と思ってお立ち台を観察してたら、ジュノンの「Wake up in the morning～♪」の歌詞で、全員が朝の目覚めの感じで伸びをしながら起き上がってきてそれがめちゃくちゃ可愛かった！！！そういうことか、やられたー！！！ってなったし、みんな楽しそうだし可愛いしもうなんか脳が溶けた。

あとはセンターステージに戻って、WESTとEASTが対峙するところでSKY-HIがジュノンに耳打ちして、2人でこそこそ話してジュノンがめっちゃ満面の笑みになってるところ、めっちゃ可愛かった。堂々とやるな！！！

最後らへん怒涛のサイドステージ＆お立ち台でのお祭り騒ぎで、客席煽りにファンサに本当にテンションがすごかったから、なんかちょっとそこらへんの席の人ええなぁ、、、という邪な気持ちがチラついたり。そのくらいみんな楽しそうで盛り上がってた。

そしてついに本当にフェスの最後となり、みんなでステージの隅々まで歩き回って客席へご挨拶。ここには誰かが来て誰かが来ないとかではなく、全員がSKY-HIを先頭に一列になってEAST側のお立ち台からサイドステージ、センタステージを通ってWEST側のお立ち台に行ってサイドステージを回ってセンターステージまで戻るという形でぞろぞろと大名行列。

なんかSKY-HIはEAST側で挨拶まわり始めるときに「みんな、(お立ち台の)奥まで行って、戻ってきて、ドラクエ風について来て！」って言ってて、なんかRPGの仲間引き連れて歩くやつみたいな感じかなと思ってたｗ

30日は大阪初日＆東京A席案件もあったからか、ものすごい手厚くA席側へのご挨拶をしてて本当にこっちから見てたら、ウォー！羨ましい！ってなりました。もしも複数公演入れる強運があったなら、あの席も一度は入ってみたい！と思うほどには、みんな丁寧にお手振りや挨拶、メンバーによってはファンサも量産してたから、もうあの付近にいた人達は最後本当に幸せだったろうなぁと。

S席で正面から5時間分の怒涛のパフォーマンスで受け取った私が羨ましいと思うなんて、まったく人はないものねだりなもんだ！！！結果どの席でも最高にしてくれるBMSGって最高！！！

というわけで5時間をメモ＆覚えてる限りレポしたら、約2万字になりました。

人って素敵なものを受け取るとこんなにアウトプットしたくなるんだなぁ。これは私がこの日を忘れないための記録と外部HDDへの保存でもあるけど。

この一週間で記憶力と勝負しながら、ずっとこの文章をタイピングしてたのでそろそろ手首と腕が痛いです。でもこれで私はこの日を読み返すことができると思うと、ぐっすり安眠できそうです。

もしも、こんな長文をここまで読んでくださった誰かがいるならば、本当にお疲れさまでした！！！

今これを読んでくれているあなたは、同じ日に参加した同志ですか？

それとも興味本位で開いてくださった心優しい変人ですか？（オイやめろ）

とりあえず、私と友達になりましょう。（いきなり）

これからもよろしくお願いします！！！(うるさい)

締めのラーメン

2022年9月23日、BE:1ツアー初日広島で私は初めてBE:FIRSTの音楽を生で聴いて。

その時も同じように、浴びた音楽の感動をこうやって文字にしてnoteに上げたんですが、本当にBE:FIRSTの音楽、いやBMSGの音楽を浴びると、この感動を絶対に忘れたくない！！！という衝動が沸き起こって、気付いたらnoteを書き始めている自分がいます。

今回も同じ衝動に駆られ、レポを書いてみました。

初めてで、もう二度とない『BMSG FES’23』最高だったなぁ。

私にとってはBESTYになると決めてから初めてのコンサート。そして何より気付いたらザストしっかり履修してて、BE:FIRSTにハマった母親と一緒にこのフェスに行けたということが、最高の秋の思い出になりました！

次のBE:FIRSTは、Mainstreamツアーにて思い出の地・広島での再会です。

今から本当に楽しみすぎてドキドキ！きっとその時もレポ上げる気がするので気が向いたら、また読みに来てください。

これからもBMSGとBE:FIRSTの明るい未来を応援したいと思います。


ほんならまた！

2023.10.08.
Susan

去年のレポみっけ！

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