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BENRUS TYPE1忠実復刻が、BEAMS PLUSから発売

今日は、本業の手が空いてから別業務のヤフオクに
1本出品しました。

元々は、私物のコレクションですが1年以上使っていなかったので
商品としてヤフオクに。
最近はヴィンテージ全般高くなって、80年代クォーツもうなぎ上り

クォーツとは言え、この頃のホイヤーは格好良すぎです

1本手放すとなると、1本欲しくなるのが時計好きの悲しい性。
実は、前から検討している時計があります

BENRUS TYPE1の復刻です

限定で出ている機械式のTYPE1

ベンラスは良く分からないのですが、日本ではマルマンプロダクツが
以前よりTYPE1をクォーツで復刻しておりました。

しかしながら、今回の復刻はアメリカのみで国内で販売はなし。


ホディンキーJPでも紹介されていましたが、
購入先は、USホディンキーのショップ。
今だと20万円強+通関料で、結構なお値段になります。



ここ最近で、オリジナルが国内で販売しているのを見たことないですが
勿論の事、50万円とかでは買えないでしょう…。


ヴィンテージ時計コレクターとしても有名なネイバーフッドのデザイナー
タキシンさんが持っているかなぁとインスタをチェックしましたが

意外にもお持ちでは無かった様です
(インスタに上げてないだけかもですが…)


果たして、このただの時計が欲しいだけの欲求を満たす為だけに
20万以上も出して、この時計を買うべきか。
そもそも週末しか着けない時計でも、かなり数があるのに悩みます
でも、買っておかないと後で後悔するのでは…と、悩みが尽きません。


そんな今日、検索してみたら…

なんと!
BEAMS PLUSから、忠実復刻が発売予定。

この価格なので、当然&残念ながらクォーツです。
が、今までのマルマン製 TYPE1とさほど変わらない価格帯

出来れば、機械式汎用ムーブメントを採用して頂き
8万円ぐらいの上代設定だと1番良いのですが
US Limitedとの価格差が大きすぎます。

しかし、ミリタリーウォッチ好きとしては
絶対買っておかないといけないのでは…と強迫概念に
「そう言えば、貯まってる商品券あったな」とふと思い出して
気づけば、BEAMSに電話していました

オンラインでは、3月下旬と記されておりましたが
実際は3月18日の様で、商品券も使えるし
このまま電話で予約受け付けて貰えるとの事で
お願いしてしまいました。


正直、クォーツと言う点を除けば
ベゼルはUS Limitedより、こちらの方が好みなんです。
然し乍ら、機械式とクォーツの差は非常に大きい。
僕は雑食なので、そこまでクォーツに抵抗はないのですが
時計好きには、かなり判断を二分するポイントでしょう。


BENRUSサイトより
BEAMSサイトより


僕は、そこよりも1番萎えたのは裏蓋です。。
普段は見る事もないポイントでしょうから、ロゴ無しフェイスの分
ロゴを入れたい気持ちは十二分に理解出来るのですが
せめてフォントだけは合わせて欲しかったなぁ…と。

後はラグ幅が19mmなんで、バリバリ格好いいのを合わせたいかな
ヴィンテージスタイルのリブラインの18mmか、
新たに19mm幅で、色々仕入れてみようかな

取り敢えず、財布に優しい手出し無しでの楽しみが増えました(笑)


ミゾラー

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