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たった1人のグレー。


今日でちょうど1年なのか。
月日が経つのはほんとに早い。

いきなりだけど、わたしはパンダが好きだ。
そして、パンダのように何でも白黒つけたいタイプだ。

そんなわたしが唯一グレーな関係の人がいる。
その彼と出会った日から今日で1年になる。



皆さんはツインレイという言葉を聞いたことがあるだろうか?少しスピリチュアル的な話になる。ソウルメイトとかツインソウルとか似た言葉もあるけど、これらは複数人存在する。

【ツインレイ】
“自分の魂の片割れ”のことを指します。

「ツインレイ」は、前世では1つの魂でしたが、特別な使命と試練を果たすために、2つに分かれて、この世に生まれました。

ちなみに、ツインレイの性別は、ほとんどが男女の対になっていることが多く、その人にとっての「運命の人」であるといえるでしょう。


確証はないけど彼はきっとツインレイだった。
サイトで調べた特徴や出会う前兆の項目に
お互いのことが全て当てはまった。
質問し合って答え合わせをしたのだ。


彼と出会ってから、今まで感じたことがない感覚や不思議なことが多かった。シンクロニシティは日常茶飯事だったし、とてもパワーをくれる存在でポジティブになれたし、何でも出来る!とさえ思えた。今までとは違うと、お互い信じざるを得なかった。



出会ってお互いすぐに惹かれた。
わたしは声が今まで生きてきた中で1番好きだった。その上、歌もプロ並みに上手くて声に惚れていた。話の引き出しも多くて2個年下だったけど尊敬できたし、色んな発見や学びをくれるそんな人だった。


付き合うことも出来たのに、私は何をもったいぶっていたのか付き合うことに慎重すぎた。
そして、彼は経営者だったので仕事がとても忙しくなり思うように会えなくなった、自然と連絡が減って自然消滅のような感じで終わった。

年初め紹介制の占いに行った時占い師に言われた「なぜ離れちゃったのか不思議だ」と。
あー手放しちゃいけない人だったんだと後悔した


今ならわかるその時の私はチャンスを逃したのだ。手を伸ばせば掴めたのに、チャンスを掴める自分じゃなかったのだ。
チャンスは誰にでも巡って来ると思う。
ただ、それを掴めるかは自分次第なのだ。


次に会える保証なんてない。
終わりはいつも突然だ。
そんなことも分かっていなかった。

どんな関係性でも歩み寄りや努力しないと上手くいかないんだなと痛感した。



今は、好きな感情があるわけではない。
ただ、私の中でずっとグレーのままなのだ。



そんな彼のラインのホーム画面は、
教えて一緒に行ったメガネ屋さんの写真のまま。

なんの意味もないのかもしれない。
けど、いつまでも変わらないホーム画面を
たまに気にしてしまうんだ...



※久しぶりの投稿でしたが
ほんとありのままの想いを綴っただけです。
久しぶりだったため、上手く書けませんでした。
やっぱり習慣付けることは大切ですね。

ご拝読頂き、ありがとうございました。





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