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みかんジュースを飲み比べてみた

はじめに

 タブー(taboo)とは、もともとは未開社会や古代の社会で観察された、何をしてはならない、何をすべきであるという決まり事で、個人や共同体における行動のありようを規制する広義の文化的規範である。ポリネシア語tabuが語源。18世紀末にジェームズ・クックが旅行記において、ポリネシアの俗を紹介する際に用いたことから西洋社会に伝わり、その後世界各地に同様の文化があることから広まった。禁忌(きんき)という訳語も用いられる。

 躾などを通して社会を構成する個々人の道徳の基となっていることも多いが、社会秩序の維持のためとして時の為政者に作為的に利用される危うさも孕んでいる(検閲・自主規制など)。
とWikipedia先輩はおっしゃっている。

 つまり、タブーとは触れたり口にしてはいけないとされるものや事のことを指す。案外、身近なところにタブーは転がっているものなのだ。(そういうことにしておく方が都合がいいww)
昨今、インターネット上にありふれた「検証してみた」の大半は軽くタブーに抵触していると勝手に思っている。(偏見)
ということで、私も「検証してみた」をやってみることにした。


 さて、今回私が犯すタブーは「三ヶ日みかんのストレートジュース、正直違いがわからない説」を検証しようと思う。


選手紹介

 まず、今回の「三ヶ日みかんストレートジュース比較選手権」に出場する選手たちを紹介しよう。

  • エントリーNO.1 三ケ日町農業協同組合の”あおしまみかんジュース”

  • エントリーNO.2 同じく三ケ日町農業協同組合の”純しぼり「極」”

  • エントリーNO.3 和田農園の”Aoshima 100% Mikkabi Mikan Juice(白ラベル)”

  • エントリーNO.4 和田農園の”Aoshima 100% Mikkabi Mikan Juice(緑ラベル)”

  • エントリーNO.5 和田農園の”Wase 100% Mikkabi Mikan Juice(青ラベル)”

  • エントリーNO.6 和田農園の”PREMIUM BLEND 100% Mikkabi Mikan & Citrus Juice(黒ラベル)”

  • エントリーNO.7 ”マルカイコーポレーションの三ヶ日みかん”

以上7選手がエントリーしている。

三ケ日町農業協同組合の
あおしまみかんジュースと純しぼり「極
和田農園の”Aoshima 100% Mikkabi Mikan Juice
”PREMIUM BLEND 100% Mikkabi Mikan & Citrus Juice
マルカイコーポレーションの三ヶ日みかん


また、番外編として

  • 伊藤農園の”和歌山生まれ みかん100%ジュース”

  • 伊藤農園の”和歌山生まれ きよみ100%ジュース”

  • 早和果樹園の紀州" 有田みかん 100%ストレート 飲むみかん”

  • 夢工房くまのの"熊野みかん 夢工房くまの みかん100%ジュース"

  • 佐藤農場の"佐賀みかんジュース ストレート果汁100%"

これら5種類のみかんジュースも出走予定だ。

和歌山生まれ きよみ100%ジュース
和歌山生まれ みかん100%ジュース
有田みかん 100%ストレート 飲むみかん
佐賀みかんジュース ストレート果汁100%
熊野みかん 夢工房くまの みかん100%ジュース

さいごに

 ふと気になったのでWikipedia先輩に三ヶ日みかんについて聞いてみたところ、意外な回答が返ってきた。
なんと、三ヶ日みかんの定義は「静岡県浜松市北区三ヶ日地区やその周辺地域(浜松市北区と湖西市)で生産され、三ヶ日地区内で共同選果されたウンシュウミカンに三ヶ日みかんのブランド名が与えられる。三ヶ日町農業協同組合(JAみっかび)によって商標登録されている。」ということらしい。
あくまでWikipedia先輩の情報なので、参考までにということはご理解いただきたい。

 だが、JAみっかびが販売している三ヶ日みかん以外〇〇〇〇〇という事なのだろうか。思わぬことで地雷を発見してしまったようだ。この件については触れないでおこう。( ̄▽ ̄)

 さて、地雷を踏みかけたが次回以降本格的に三ヶ日みかんジュースの飲み比べに取り組んでいく予定だ。
しばしお待ちを。

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