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【ひなこのーと】の作者【三月】先生のパトロンサイトは誉高き神の国。作者公認という最強の力は全てに勝る。お前も赦しを受けよ


私には自分の人生で誇れるものが2つある。
1つは【ひなこのーと】を履修していること。
もう1つは【ひなこのーと】の作者「三月」先生のpixivFANBOX-さくらプラン-を支援していることだ。

三月先生のファンサイトは本当に凄まじい。ひなこのーとを知らない人でも噂程度は聞いたことがあるかも知れない。作者公認の作品R18絵があるぞと。
その通りだ。だが私は伝えたい。中身は更に想像を凌駕しているぞとな。

この地はヴァルハラに等しい。性癖に勇敢な戦士だけが集う場所だ。

私がこのさくらプランを支援しているのには理由が2つある。1つはひなこのーとの公式R18が見たいから。もう1つはここが「誉」に満ちた場所だからだ。

ここでいう「誉」とはなにか? 私はどれだけ媚びずブレない性癖に素直なコンテンツを供給しているかであると定義している。三月先生のFANBOXには確かな誉が存在している。
故に私は三月先生を尊敬している。それは創作者の在り方としてだ。自身の性癖を歪ませない、それを貫き続け公開し続ける姿にこそ真なる誉を感じる。

先の噂シリーズで耳にしたことがあるかも知れない。ひなこのーとのR18は並じゃない。ちゃんと作者である三月先生の癖がこれでもかと反映されているのだ。
プロフィールなどに性癖が開示してあるわけではない。ただイラストの属性とシチュが見ていると非常に共通点を見出だしやすいものとなっている。そのブレなさは性癖によるものであろう。

実に顕著かつ話題に上がりやすい点であるとひなちゃん(ひなこのーとの主人公)の乳首が長い点と多くのキャラの竿役が汚っさんであることの2点がわかりやすいかと思われる。
それにわりあいシチュエーションもハード寄りのものが多い。少なくとも原作扉絵のようなR15絵の延長線に存在するようなものではない。
だが三月先生のパトロンサイトのイラストはそういったハードな原作キャラのエロで埋め尽くされている。だから頭ではなく心で理解できる、三月先生はこういう性癖なんだなと。
これらの性癖は決して一般的とは言えない。だが一般性癖に媚びず、絶対にスタンスを変えない。このブレないスタンスに誉を感じる。

そして今週、支援者限定のクリスマス抽選会が始まった。この抽選会なるものは先生が年に何回かやってくれる神の企画だ。
内容としては抽選に当たれば先生が自分の指定したキャラとシチュのモノクロイラストを描いてくださるというクリスマスに相応しい奇跡が降り注ぐ内容だ。

肝心のリクエストシチュだが当たり前のようにR18絵も受け付けてもらえる。並の作品であれば真っ先にNGをくらうところであろうが許されている。そしてそれをちゃんと記述してくれるところから安心をもらえる。
もちろん禁止事項もある、このあたりは性癖の話なのか元掲載雑誌であるキューンとしてダメなのか理由は定かではない。

応募するには以下のようにコメントを記載する必要がある。

そしてこの例だ。例題でこれ持ってこられたらもう何も迷うことはあるまい。しかもちゃんと例題なのにこのシチュ通りのイラストが記事の頭には付けていただいている。
この手のリクエスト系はどこまでならセーフなのだろうかとボーダーラインに迷うこと請け合いである。特にR18が許されるとあってもあまり本気で行くと過激すぎると弾かれてしまうかも知れない。
だが三月先生の世界においてそれらの懸念は全て杞憂と化す。この世界のスタンダードはどこまでがセーフかどうかではない。上の禁止事項以外は基本的にOKなのだ。ここでは全ての罪が許される。

そしてここに集う支援者たちもまた誉ある勇士揃いだ。ここには性癖の開示を恥じらったり素直になれない弱者は存在しない。コメント欄は誉ある勇士たちの性癖が飛び交うヴァルハラと化している。
他人の書き込みなのでスクショ等を載せられないのが口惜しいが、各々が非常に個性的な性癖を惜しげもなく開示している。ここにはアブノーマルだとかそんな概念は存在しない。ただただ人々の純然たる好きが存在している。
この空間が非常に力ありまた心地良い。性癖の開示に対する恥じらいのない世界、人間が唯一心から素直になれる場所。またギリギリのボーダーラインを確かめようとしてひよった弱さを見せる者も見られない。
なぜならば前述の通り、既に禁則事項以外ならば受け入れられることが分かっているからだ。だから敷かれた決まりの中で最大限煮詰めた性癖を皆叩き込んでいるだけだ。
この誰も自分に素直にあり、他者を傷つけない性癖のステーションバーとも言える空間が非常に大きな魅力である。
あとは生々しい話だが金を払っているもの以外そもそも参戦の許可を得られないので冷やかしやそういう見ていて萎える存在が沸かないというのも心地よさに一躍買っている。俺達は誰もが疑うことなくひなちゃんの長乳首から生命力を得ている。

当然私も国民の権利を行使し、性癖の開示を行った。

他の直接的なリクエストに比べると強烈さには欠けるだろう。だが私もまた性癖に対して揺るがない。これがいいのだ。これが私の"トップギア"の1つだ。
分かるか? この女児服コスプレ性癖に存在するは支配。自分の意思では絶対しない格好をさせることこそプレイとしてのコスプレの本懐。
そしてなによりも生きていく中で削ぎ落とされる少女性を無理矢理取り戻させることにこそ意味がある。生きていく中で捨てられてしまったかわいいを取り戻させることが可能となる、だから女児服は女児以外にこそ着せれば輝きを生む。

あるいは私が女性であれば、好きな男性にはゲッコウガがプリントされたシャツを着せてパイルドラモンのフィギュアをもたせることに性的興奮を覚えただろう。そういうことだ。
どちらにせよ失われた子供の心を歪な形で取り戻させる行為が好きなのだ。子どものころならば下着が見えるだろうとかそんなこと考えなかっただろう、下着が見えてしまっていることにすら気が付かないかも知れない。だが今は違う。格好は同じなのに中身は違うというそこにこそリビドーは宿る。
そんな"本気"の癖をここでは掴めるかもしれない1つの希望として手を伸ばすことができるのだ。
あとは指定キャラが大家さんなのはガワが癖だから。下のイラストを初めて見た時には好みの見た目どストレートすぎてひっくり返ったものだ。

若干脱線したが、このように三月先生のパトロンサイトは全ての罪が許されるエデンの園となっている。「ひなこのーと」を見ていれば美味しく楽しめるがあるいは見ないほうが純粋に楽しめるかも知れない。無論、知っていても知らなくてもエロいものはエロい。

絶対的なブレなさというのは性癖の合致だけでない。媚びやブレを目にすることがない、というのはファン心理として実に健康的である
こと創作において作者の影が見えることを好まない人は一定数いる。別に具体例などはないが昔の尖っていた作品は好きだったが一発売れてからなんか作風が受け狙い寄りになって心がざわつくなどあるだろう。
その点、ここにおいては成長を続けるひなちゃんの乳首一つでそんなちんけな懸念を全て吹き飛ばす事ができる。

もうこれ以上言葉は必要ないな。次のリクエスト抽選会ではお前とあいまみえたい。”上”で逢おうぜ。本編は終わったが性癖の追求という戦いにかーてんこーるはない。
ぜひ【ひなこのーと】を履修してからこの高みへ上り詰めてほしい。そのほうが色んな意味でカタルシスが強大だからだ。

そして次のリクエスト抽選会では熱いお前のリビドーの躍動を見たい。俺もまた今日と同じように戦いへ馳せ参じよう。作りあげよう。

俺達の─────夢の舞台

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