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誰とも比べない。これは「ご自愛」にとってとても大切なこと

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチとして活動しています。
「One Heart」です。


「彼岸の入り」も過ぎ、いよいよ3月20日(水)は「お彼岸」ですね。


両親のお墓のある公園は、春は桜、秋は紅葉とお花見はもちろん、普段でも憩いの場として多くの人が訪れるお散歩スポットとなっています。


犬を連れた方や、ベビーカーを押したママ、ウォーキングをしている人・・・と、お墓参りという目的だけでなく、いろいろな方が訪れる場所になっています。


神奈川へ引っ越す少し前からバタバタと忙しくなり、もうすでに半年ほどお墓参りに行っていません。


そろそろ桜開花の便りを耳にする頃。
次に名古屋に帰省した時には必ず、お墓参りに行きたいと思っています。


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さて今日は、「比較」について書いてみたいと思います。


誰かと比べて「私はまだまだだなー」とか、「もっとがんばらなきゃ」とネガティブな気持ちになってしまうことありませんか?


私も20代の時は、度々人と比べては落ち込んで何かしなきゃという気持ちになっていました。


この時がピークにつらかったような気がします。


30代になって「人と比べることに意味はあるのか?」「自分にとってプラスになる考え方なのか?」と自問するようになり、30代後半あたりから少しずつこの気持ちを手放していけたように思います。


まだ完全になくなったわけではないけれど、”人は人、わたしはわたし”と思えるようになり、ずいぶん心が楽になったように思います。


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そもそも〈わたし〉という存在は、「唯一無二」なんです。


他のどこを探しても、わたしは”ここ”にしかいないんです。


✧˙⁎⋆振り返りnote
「無価値感」。
誰もが持っていながら、それを普段人は隠して(蓋をして)生きています。
「私にはそんなものはない」と思っている人がほとんど。
この思いを掘り起こして、意識で溶かさない限り(観察するということね)、「ほんとうの自分」には出会えません。


✧˙⁎⋆自分の「無価値感」を知り、自己価値を上げる、という話。
有料マガジン『”繊細さん”という豊かさを活かす!!』の中の記事です。
もっと深堀りしたい方はぜひ読んでいただけるとうれしいです。


自分の足りない部分がどうしても目についてしまうことって誰にでもあるんです。


誰かに認めてもらいたい、こんな人になりたいと思うがあまりに、自分を隠したり嘘をついたりしてしまうかもしれません。
ですが、これこそが自分を傷つける行為なんです。


わたしたちの持っている個性という要素、そのどれかひとつでも欠けていたら、わたしではなくなってしまうんです。


いま、の自分を受け入れ、〈わたし〉として生きていることに感謝の気持ちを持つ。


わたしたちは本来、生きているだけでもう十分なんです。


今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。





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