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2024年に叶えたい事|住まいと生き方について考える

みなさま、こんばんは。
2024年、明けましておめでとうございます。
長いと思っていたお正月休みも今日で終わり。
ついに明日からいつもの日常が戻ってきます。

店頭にはすでに「恵方巻き」の幟。
もうついていけません。

年末年始は夫の実家へ帰り二泊してきました。
独特の居心地の悪さ、心元無さは、いつか慣れて感じなくなるものでしょうか?

自分の実家でさえ、もう自分の家という感覚はありません。

小旅行(ホテル)→夫の実家→親戚宅2つ→自分の実家とあちこち訪れて、やっと自宅へ戻った時の「はぁ〜」と息の抜ける感じ。
いろいろあって引っ越したい気持ちでいっぱいですが、やっぱり自分の家は落ち着きます。

・・・

そう、今わたしは引っ越したくてうずうずしています。

海の近くへ住みたいという、ほんわかとした希望とは別に、現実的な問題に頭を悩ませています。

それは「日当たりの悪さ」。

特に冬になると、その辛さは倍増します。
まず、日が低くなることで南側に立っている別棟が日差しを遮り、ベランダに干した洗濯物も乾きません。ほぼ毎回、コインランドリーで乾燥機を利用しています。
服は痛むし、縮むし、色焦るし。
そして、この町は盆地なので、冬になると朝霧が発生します。雲海の中です。

朝起きて太陽の光が浴びれない。ひどい時は10時くらいまで真っ白。
冬は寒いし、夏は暑い。
他の町は晴れていても、この町は曇りや雨のことも多い。

わたしは夏生まれの獅子座で、太陽の子。
日当たりの良さはとても重要なんだと、改めて気がついています。

となると、隣町(海がある!)に引っ越して・・・と思うけど、夫の仕事場からはこれ以上遠くにいけない。勤務地を変えるか、転職かになってしまう。夫は今の職場を気に入っているので、なかなかそう簡単には話が進まない。

最近、あまりにもわたしが「引っ越したい」と言うので、夫もしぶしぶ「どこに住みたいか?」という話題にのっかってくるようになりました。

夫は「〇〇ちゃんに合わせる」なんて言いながら、わたしが「じゃあここは?」と聞くと「仕事がない」とか「交通の便が悪い」とか言って同意してくれません。

わたしたち二人の意見が交わる場所はあるのでしょうか?


移住先は簡単に決まらないし、何年か先の話だとしても、


2024年の目標は、
『今のお家から引っ越す!』

ここで宣言すれば叶う気がする。


わたしは同じ毎日の繰り返しを何年も続けられない性分なので、移住が叶わないなら、せめて引っ越ししたい。仕事もあと二年は頑張ると決めたので、暮らしの質を良くして、モチベーションを保ちたいと思います。

もともと仮住まいのつもりで住み始めたアパート。
気づけばもう三年目。
夫も気に入ってないので、ここは合致しています。

ただ、なかなか良いお家が見つからないんですよね。
田舎あるある?そもそも物件数がない。

「衣食住」のなかで、わたしが一番大切にしているのが「住まい」。
心地よい空間で過ごすことが何より自分をご機嫌にすると感じます。

日当たり・風通しが良い、わたしたち二人に合った間取り、お買い物に困らない、車が2台置ける、築浅、トイレにウォシュレット付き(夫の絶対条件)、ご近所がいい人、オール電化でない、犬が飼える、できれば家賃6万円以下。

そんなお家ないかな〜?

犬は諦めないといけないかな〜?


・・・


みなさんは、どんなお正月を過ごされましたか?
2024年の「やることリスト」はありますか?

元旦から心痛む地震のニュースが飛び込んできましたが、被災された方に、1日でも早く穏やかな日常が戻ることをお祈りします。

あらためて、当たり前のようで当たり前ではない日々の有り難さを感じます。
健康であること、お腹いっぱい食べれること、好きな人がそばにいること。
ありがとうの気持ちを忘れずに、ワクワクを追いかけていきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます🍀


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