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「わたし」という職業

二つ前の記事で
自分という職業だと気がついた、とシェアしました。

「わたし」を喜ばせることが、私の志事。
だから、自分自身を喜ばせ、波動を下げないことを目下目標として、ここ数日過ごしている。


地元に帰って来てから、仕事を始めようと思ったのに
体調を崩し、回復して来た今もまだその気になれずにいる。

ちょっと前までは、働いていないで実家に暮らしている自分を、情けないだとかみっともないって責めていた。
働いてキャリアを積んでない私は、負けだと。


だけど、「自分という職業だ」と考えたら、
今私は存在給をあげているんだ、と今日ふと腑に落ちた。


存在給とは、自分が存在しているだけで入ってくるお金や豊かさ。

頑張って働いて得られるお金が歩合給。


存在しているだけで、給料が入ってくる。
にわかに信じ難いかもしれないけど、そういう人っている。

例えば、ランチをご馳走するにしても、この人にだったらご馳走してもいいな、と思える人っていますよね。

あと、私自身も、ハワイにいた時に、純粋にハワイが好きで楽しんでたら、友人が旅行に来た時になぜかご馳走してもらえたり、自分がピンチの時に宿を提供してくれる友人もいました。


私は幸い、受け取り上手な方だと思います。
何かいただけた時に、遠慮せずに嬉しがって受け取れちゃう。

ずうずうしいな、と自分では思っていた部分だけど、受け取り力も大事ですよね。



だからその存在給を上げるために、今私は「わたしを満たす」という志事をしている。


今朝もなんだか心がモヤモヤしていて、晴れてなかった。
原因は、昨日のヨガの先生から指摘された言葉を気にして落ち込んでいた。
そして、働いていな自分に、否定が入ってきていた。

近所に散歩に行っても、なんだかどんよりしたまま。
目に付くものも、なんだかネガティブなものばかり。

いつもだったら、そこに引っ張られて、そのままモヤモヤを引きずったままにしたり、なんとなく別のことをしたりしていた。


けど、わたしを満たすことが志事で、今は存在給を上げておるんじゃ!と思ったら、
今この瞬間、少しでもウキッとすることってなんだろう?と必死で志事をし始めた。


ご機嫌大臣のRolaだったら、どんな風にこの景色見るかな?
と考えた。

そして、今この瞬間少しウキッとすることって何かな?と思った時に、
わたしの大好きなRomiさんのラジオを聴きたい、と出てきたりして
素直に従った。


自分の波動や気持ちを下げないことが大事だから、今この瞬間から半歩でも心が楽しめたり喜んだりすることを探そう、とあの手この手で必死に自分をアミューズさせる。



私は今、わたしという職業をしていて
わたしのベビーシッターのような、
どれだけごきげんさんでいさせ続けられるかを、毎瞬毎瞬感じて考えています。

それをノートに逐一書き出して言語化して見る。

この実験を2週間はしようと思ってる。


どんな変化があるか、楽しみ。


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