予定の後半の天気が怪しいなあと思っていたけれど、まさかこんな豪雨のシドニーに遭遇するとは!!

ここまでを綴ったnoteはこちらです。是非ご覧ください。

M1でセントラルコーストへ

日程の後半は2泊3日でセントラルコーストへ行き、のんびりとカヤックにのってラグーンに入ったりアクティビティも楽しもうと予定を立てていました。都会を離れてね。

なので、レンタカーで出発。が、ちょっと天気が1日しかもたないかもしれない。まあ、多少の雨ならしかたないと思いつつ。

M1を走っていて感じたことと言えば日本と違って、roundaboutがとても多いこと。信号が少ない代わりに直進する車線でもこれがあれば右から入ってくる車が優先なので必ず見ないとならない。そしてサークル形に盛り上がっているのでバスなどは乗り上げ気味に走っていたりします。

The entranceのペリカン

もともと近所の魚屋さんがいらなくなった魚を捨てていたらペリカンが集まってきたらしいですが、今では週末に観光客向けにfeeding showがあると聞いていました。
今回は週末ではないけど会えるかな？というかすかな望みがかない　ペリカンが！

地元の人が釣りをしていましたが、釣れた！と上げてきた瞬間　ペリカンがパクッと食べちゃいました。一瞬のことでびっくり！笑笑

豪雨　洪水予報と予定変更

こんなに素晴らしい場所に来たというのにその夜のうちに天候は崩れ、翌日から2日間の豪雨情報！しかもシドニーから離れたこの場所は入江が多いラグーン地帯なので洪水情報となれば部屋に缶詰が良そうされます。

朝出発で豪雨を避けてシドニーに戻り、最後に泊まる予定だったホテルになんとかもう1泊確保することになりました。

物価が高いこともわかっているけど

スーパーの食材を見ても安いと感じることは何一つなく、もちろん外食は高いものでした。
スーパーの水は一番安くて1ドルちょっと、つまり120円、3ドルとる所が多かったのでこれは高いですね。
オレンジジュース400mlが3ドル50　348円
ヨーグルト170g で2ドル90　288円
日本の方が安いです。かなり。

それでもこの雨の中ワーフに夕食にでかけオーストラリアのシーフードとお肉を堪能してきました。
夜景も含めていい夕食になりました。
が、しかし物の15分歩いた道は坂の上から滝のように雨水が流れ、傘も風に撮られる始末。翌朝はホテルのランドリーでせっせと洗濯することになりました。

あと2日。天気の回復を祈るばかり！の夜でした。