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今日やることリストを紙にするか機械端末(PC、タブレット、携帯etc)にするか

今年は頑張ると決めたハンドメイド製作のため、やることを順序立てて考えて、それをリスト化しないと、と思ってます。

一応、長期スパンでいつまでに何するかをガンチャートで視覚化したり、製作するプロジェクトごとにやる事リストを作ってみたりしてはいます。

MacのiCloud連携を駆使して、PC,iPhone,iPad、色々な端末からいつでも保存して確認できるようにして最初やっていましたが…

実際に作業に入ると、今、この瞬間にやらなくちゃいけないことまで機械端末で管理するのって、面倒だな。
と思うことが多かったりしたのです。

どこにメモやノートをやったか無くして分からなくなったりする煩わしさをこれまで散々経験してきたので、ペーパーレス化をずっと夢見てきたものの、やっぱりその時、その瞬間にやらなくちゃいけない事の確認にはいちいち電源立ち上げたりする必要なく、すぐに目に入ってペンでも修正できたりする紙が1番なのかもしれない。

それで、上にも書いた
・1年ごととかの長期的な計画は保存して無くすことのない機械端末で作成。

・製作するプロジェクトごとのやることリストも機械端末で作成。

・その日にすることだけ、朝、紙でやることリストを書いて作業スペースに置いておく。

よくよく考えてみれば、会社の仕事する時でも紙にメモして、やったタスクは潰していく。
というのが1番やりやすいので、それと同じことをやっているだけなのだけど…

数日前から始めてみての実感↓
・「書く」という動作が入ることで脳に記憶が残りやすい(ように感じる)
 1日の始めの朝にやるので1日ずっと覚えていられる。
・やり終わった後に、線で塗りつぶすと、いつも以上に達成感がある(ような気がする)
・作業中にすぐにサッと確認できるのが、思った以上に快適

こういった手書きメモの代用としてiPadを使い始めた思いはあるものの、それぞれの使い勝手というものがあるんだな、という発見にもなりました。

機械端末はいつでも見返す必要はないけど、無くさずにちゃんと保存しておきたいものに使う用途に適しているのかもしれない。

例えば、ブレーンストーミングで考えてることをひたすらメモしたものとか。

自分の場合、長期的な計画やプロジェクトごとの作業リストを別に保存しているので、その日にやらなきゃいけないことまでは記録に残さなくていいと思ってます。
(個人的にやってる作業のことなので、また複数人でやってる組織とか会社では、ちゃんと残しておいた方がいい場合も多いでしょうが)

なので、何度も見返すけど、残さずにゴミ箱行きでも問題ないもの、は紙のメモでOKなのかも。

前回の記事で、朝の2度寝を防止について書いてみましたが。

考える猶予も与えずに起きる→まず着替える→顔洗ったり身支度ととのえる→好きなことして朝時間を有効に使う

この朝、好きなことできるまでの状態になったら、まずその日1日のやることリストを書き出すところから、まずやっていこうと思います。


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