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Mac +iPad Air +iPad mini=リモートワーク作業の最適解だった…

iPad mini 6を購入してから10日ほどたち。
リモートワークでの仕事が舞い込んできました。

作業専用に使っている部屋(といっても1畳くらいのスペース)には21インチモニターと接続しているMacbook air。
そして、作業時には以前はiPad Airで資料を確認する用に操作できるようにする、というのが定番のスタイルでした。

ただ、この作業部屋。家に後から外側の壁に取り付けたリフォーム部屋だからか、冬がものすごく寒い!
もっと暖房のある心地よい場所で作業したいという願望がありました。
その方が明らかに集中もできるはずなので。

そこで、21インチモニターからMacbook Airを取り外し、家の快適そうなスペースに持って行き、21インチモニターの代わりにiPad Airを拡張モニターとして使ってみることに。

iPadだと画面が小さすぎて見づらいんじゃないか、という懸念があったのですが、意外とソースを書くことがメインの自分の作業的には使いづらいという感覚はなかったのです。
(デザイン起こしたり、画像編集が必要だったりする場合は大きめのモニターの方が良さそうですが)

それよりもすごく使いやすかったのが、Macbook とiPad airを並べた時に全然、場所を取らないということ!
iPad AirはFolioカバーを取り付けていれば、幅も取らないし、今回は自宅ですが、カフェとかで作業したい時にも気軽に設置できるというメリットが感じられました。

そして、画面が小さい分、マウスで動かす範囲が小さいので、マウスポインターが迷子になりにくいということ。
結構、大きいモニターだとマウスを動かす範囲が広すぎて、それがストレスに感じることが多かったので、これは嬉しい盲点でした。

そんなMac とiPad Airのコラボレーションにさらに、資料や調べものする時のWebブラウジング用にiPad miniを追加してみたところ、本当に…本当に思った以上にリモート作業がスムーズに行えることを実感しています。

何より、どこでも気にせずに作業できるというのが有り難い。
作業能率を上げるのに、その時の気分に合った場所で作業するというのは、すごく大事だと思います。

ちょっと気になることといえば、3点とも電池の減りがまあまあ早めなので、充電が無くならないように注意しておかないといけない、ということ。
なので、電源が近いところを選んで、作業するというのは念頭に置いておいた方が良さそう。
(PCの長時間作業ではそれは当たり前といったら、当たり前だけれど)

iPad miniはうちに来てくれて本当に良かったです。
そして、そこまで使わなくなってしまうかと懸念していたiPad Airも今回のようにサブモニターとして使うならほど良い画面サイズだし(miniだとちょっと小さすぎる)、動画視聴できちんと見たい時には見やすいサイズ感。

Apple信者となりつつありますが、各デバイス間の互換性が本当に素晴らしいので、これはこれで揃える価値はあるように思います。

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