見出し画像

私は海水魚なのか淡水魚なのか『カルチャーモデル』唐澤俊輔さん #朝渋読書

朝渋のファシリテーターは1年半ぶりという西村創一朗さんとともに。
会社は「事業」と「組織」の両輪でできている。ビジネスモデルがあるように、カルチャーモデルもあるんだよ。ほぇ~、初耳でした。

なんと!スライドを公開していらっしゃる。
唐澤さんはなんと心の広い方なんだ…
経営スタンスの4象限、7Sで言語化、5Aで浸透の詳しいお話は、ぜひこちらを…!

高いカスタマー・エクスペリエンス(CX)を支えるのは、高いエンプロイー・エクスペリエンス(EX)。働いている人の体験価値を高めるのだ。

トークセッションのテーマはこちら。

朝渋イベントはzoomのウエビナーなので、私のチャットのコメントを唐澤さんが拾ってくださいました。中途採用あるある

本当にカルチャーを変えるには、トップのコミットと、人事マネジメントの覚悟が必要。カルチャーが変わると評価も変わる。→優秀さも変わる。

もうひとつ、私の質問を取り上げていただき、ありがとうございます!
メルカリで、暗黙知だった「性善説」を、多国籍に理解できるように「Trust & Openness」として形式知にした。それって、出品者にも適用する考え方なのかな?リスクがありそう?と思ったので、質問してみました。

そして最後に、朝のイベントなので本当に「今日から」できるアドバイス。

カルチャーは「良い悪い」じゃなくて「フィットするかどうか」

私は海水魚なのか?淡水魚なのか?
自己理解したうえで、転職先の経営スタンスの4象限をよく調べて、中の人に話を聞くチャンスをうかがうことにしよう。
たぶん「チームリーダー経営」で、堅実で安定した職場で、安心してのびのび働くのが、自分には合っていると思うのだ。

唐澤俊輔さん、ありがとうございました!

参考リンク

マクドナルドのハンバーガー大学

ネットフリックスの「カルチャーデッキ」は125枚!
曰く「シリコンバレーから生まれた最高のドキュメント」

メルカリのSlack利用ガイドライン

メルカン

よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは本屋さんの応援、本の購入に使わせていただきます。