見出し画像

細かすぎて面白いオンライン必勝法 #コミュつく に仲山がくちょがやってきた

この夏、女優ライトを買う日が来るとは全く思っていなかったのに、ついついポチったソフィーです。こちらのYouTubeのお話が面白すぎたので、ちょこっと書き起こします!

こちらの、河原あずさんの記事がもとになっています。

・オンライン三密:密集、密接、密閉

・グループワークにGoogleスライドとスプレッドシートが最強
 削除されちゃう問題には注意!予備を用意してその場で追加する。
 消えちゃう問題どうしましょうね~、という話をしていたら
 30:25にがくちょがきえた!www ルーターの問題?

・ポストイットみたいなmiroもいいんだけど
 →参加者が慣れていないこともある

・ブレイクアウトルームから退出するときに、間違ってミーティングを終わるボタンを押しちゃうあるある
 →赤いボタンと青いボタンのUIが紛らわしいので注意!ヒヤリハット
 →参加者のリテラシーが上がってきてどんなトラブルなのか察知してくれるようになってきましたね

・昨日、Googleの認証アカウントに障害があって45分間止まった。
 そういう状況を想定して、どう準備すれば…

・ブレイクアウトルームが沈黙になる問題(1)
 議事録係を一人決めて、スプレッドシートに書いてもらう。
 →同時編集問題を回避できる
 →全員が編集するとみんな黙っちゃうから、一人がいい

・ブレイクアウトルームが沈黙になる問題(2)
 進行役を一人決める
 ↓
 そしたら、張り切りすぎてその人がしゃべりすぎちゃう問題が発生
 ファシリテーターとグループリーダーを混同しちゃうのね
 進行役としてうまくできなかったときに心折れちゃう問題もある
 ↓
★ガイドを変更
「しーんとなるのが嫌なら進行役を決めてもいいし、きめなくてもいいですし、どっちでもいいですよ。やりやすいようにしてください。では、いってらっしゃい」

・ブレイクアウトルームの「作法」があると日本人は従うよね
 ルールが決まっていたほうがやりやすい

最初に、今日呼んでほしい名前とその由来を紹介してください。
次に、今日この会に来たのはなんでか、何を得たいかを話してください。
のこりの時間で、気になったところを質問しあったりしてみてください。

・場の雰囲気でやり方を修正していく能力がファシリテーターにとっては重要だけど、オンラインだとそれがやりにくい

・リアルを再現するという観念からいかに解放されるか。
たとえれば、全員カウンターの居酒屋で、全員にマイクがついてる。しゃべったら店中に聞こえちゃう。マイク越しに、離れた人とも会話している。リアルで考えたらありえないことが起こっている。

・リアルとオンラインをハイブリッドでやる方法
 ◇1つの部屋に5~6人づつ ✖ 複数の部屋に分かれる
 ◇一人1台、各自でログイン
 一人でタコ部屋にいるよりも活性化する♪

・令和のネットワーキング

・名前を覚えるワーク
 リアルだと名札をつけて、ハイタッチをしながらお互いの名前を確認しあってアイスブレイク。そのあとテストをやる。
 zoomだと、自分の名前を表示して覚えた後、名前を「番号」に変えてテストする。

・沈黙も良いことだ
 シンキングタイムを明確に設けるとよい。
 書き込み作業に没頭
 →非同期コミュニケーションツールを一斉につかって同期するという妙
 →内省の後に発散になるので有効
 →いっしょにもくもくをやると一体感も生まれる

・Facebookグループで事前に自己紹介をアップしておいてもらう
 →サンプルをアップしておくと似たように書いてくれる
 →zoomで集まった後、その自己紹介にコメントをつける時間を20分とる
 →名前を覚えた後にやると、顔と紐づくのでよい
 →みんなで集まってもくもく作業をするのはかなり有効!

・長時間やっても疲れない秘訣
 ◇座り心地グッズを充実。もふもふ系
 ◇10分休憩をとって体操する
 ◇モニターの角度

・買ってよかったもの
 ◇コンデンサーマイク(カメラよりなにより音質が大事!)
 →耳だけ聞いてる人多い。
  共有中はちっちゃく映るから見た目は気にせずとも。
 ◇43インチモニター
 ◇骨伝導イヤホン

・カメラを自然にonにしてもらう技
 ◇開始時に「今日は話す場ですからね」と言う
 ◇ブレイクアウトルームから戻ってきたときにそのままon
 ◇カメラオフにしてもくもくタイムが終わった時にonにしてね
 ◇休憩に入るときにカメラoffにして、戻ったらonにしてね

・チェックアウトで最後に一言づつ話してもらうとき、次に話す人に「バトンを渡す」方式にする。まだ話していない人がだれかわからなくなる問題。
 →「手を挙げる」機能を使って、最初に全員手を挙げる。
  話し終わったら、手をおろす。
  手を挙げている人が上のほうに表示されるのでわかりやすい。

・名前を変更してもらう
 グループ番号を数字で名前の前に表示
 →ブレイクアウトルームを手動で作るときに分けやすくなる
 スタッフは記号をつける。記号は下のほうに表示される。

************

まだまだ聞きたい!よろしくお願いします!

(完)

よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは本屋さんの応援、本の購入に使わせていただきます。