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金曜の夜にはキティを

月曜日も終わり、お疲れ様。

昨日はずいぶんと適当なnoteを書いてしまったので、その原因になったお酒について書こうかな。
まず、わたしはお酒は好きだけど弱い。ほろよい一缶で十分酔える大変コスパのいい体をしている。頑張ればたくさん飲めないことはないけど、程よく酔うならそのくらいで十分だから、家ではいつも軽めに嗜んでいる。


そんなわたしが好きで一番飲むお酒は、赤ワインをジンジャーエールで割った「キティ」と呼ばれるカクテル。名前が可愛いのも気に入ってるのだけど、スーパーで簡単に買えて濃さも自由に変えられるから、その日によって飲みやすいのが好き。
味は甘めのワインを使ったら炭酸ブドウジュースそのままで、ジュースのように飲んでしまうから、ちょっと注意が必要。ワインはアルコール度数高いのが多いから、わたしは大体一杯で十分満足する。


残念なのは、居酒屋とかではあんまり置いてないこと。でもワインとジンジャーエールは大体のお店に置いてあるから、お願いすれば出てくることもある。お洒落なお店とかバーには大抵あるイメージ。結構お手軽なカクテルだとは思う。


わたしがお酒が飲めるようになってすぐに、初めてバーでキティを頼んだことがある。店員さんが細く透き通ったグラスに入れてくれたキティはとても綺麗で、初めてだったのもあるけど、その一杯のキティは今でも記憶に残っている。味は……実はわたしの家で飲むのとあんまり変わらなくて、少しがっかりしたんだけど、逆に言えばどこでも同じ味が飲めるのも魅力なのかな?

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