2019年7月の記事一覧
言葉と顕在意識と潜在意識
気持ち。
気持ちは使ってる言葉によって左右される。消極的な言葉を使えば、その言葉によって感化され、気持ちが暗くなる。積極的な言葉を使えば、その言葉によって非常に鼓舞され、気持ちが明るくなる。
人間は言葉を使いこなすことができる。一方、言葉に使いこなされ振り回されてしまうこともある。
言葉は顕在意識に直接的な影響を与える。
「つまらない」と言えば、暗い気持ちになる。
「楽しい」と言えば、明る
周りからの暗示に注意する
心が乱れる。
潜在意識は暗示を受けやすい。
だから、環境から感化されてしまうケースも多い。周りの人々の表情、態度、言葉。
これらから、どんな影響を受けているかを知ることは潜在意識をプラスに働かせるために大切なことである。
会った瞬間、
「んっっ」って、感じさせるオーラを発している人間がいる。
だるそーーうに歩いている。やる気なさそうに立っている。落ち着きなくイライラしている。そんな人間
心を鍛えるための有効な手段
心を鍛える。
私は鍛えることが好き。
身体を鍛える、心を鍛える。上手くなりたい、強くなりたい、もっと良くなりたい。
そんな気持ちが強いのだ。
だから、鍛えること自体が楽しい。
筋トレしていても、苦しいけど、楽しいんだよね。ドMなのかも、、、。
とにかく、人がやってるのを見てるより、自分がやることに楽しさを感じるんです。
「身体を鍛える」と言われたら、なんとなくだけど、何をすればいいか
継続力はこうして手に入れる
続けられない原因。
継続は力なり。この言葉通り、続けていくと見えてくるものがある。むしろ、続けないで見えるものはないように思います。だからこそ、「継続は力なり」であり、その他大勢より抜け出した存在になっていくのである。
ところが、
「続けよう」と思っても、途中でやめてしまったり、諦めてしまったりする人が多い。自分の望みを知り、目標を立て、そこに向かっていくことを決めた。しかし、時間の経過とと
溜まっていく言葉と観念
ここ一週間、遺伝子と心の関係について、書いてきましたが、さらに考察しなければならない視点が出てきたので、一旦、終わりにします。また、進展した考えができましたら、遺伝子と心について、書いていこうと思っております。
さて、
話は変わりまして、
今日は
潜在意識を意識するについて。
私たちは取り巻く環境から暗示を受け、その影響を受けて生きています。小さな頃から、浴びせられた言葉、周りの人達の行
遺伝子と心の関係 シリーズ⑦
目標を与える。
チャレンジすることは、いい遺伝子をオンにします。チャレンジ精神で物事に向かっているとき、人間の心はワクワクします。ドラゴンボールの孫悟空でいうと、
オラ、ワクワクしてきたぞが、それです。
孫悟空は常にいい遺伝子がオンになっていましたよね。常に強い相手を求めて、上へ上へと向かっていく精神力がありました。その心の強さがあったから、どんどん強くなっていったのです。
もし、孫悟空に
遺伝子と心の関係 シリーズ⑥
ダウンタウン 松本人志。
近頃、何かと話題の吉本興業。その重鎮であり、功労者である松本人志。わたしは、彼の笑いに対する愛が大好きです。そして、本気で笑いが世の中を良くするという思いの強さが、素晴らしい能力を引き出しているではないでしょうか。
そんな松本人志さん。
以前は、結構、痩せていましたよね。
それが、結婚して、家族を持ってから、ガラッと、変わりましたよね。
今や、ムキムキというか、
遺伝子と心の関係 シリーズ⑤
病は気から。
私たちは、病気にさせる遺伝子も抱えている。
たとえば、ガン遺伝子というものがある。
一方でガン抑制遺伝子もある。
ガン遺伝子があっても、ガン抑制遺伝子があって、これでバランスを保っている。他のこともだいたい同じようになっているそうです。
そこで、大切なのは、バランスです。
ガン遺伝子は目に見えないところで“オン”になって、ガン細胞を作り始めているかも知れない。けれども、そ
遺伝子と心の関係 シリーズ④
すべては自分の中にある。
遺伝子の働きは相対的で、いい遺伝子がオンになれば悪い遺伝子の働きはオフになるか、その影響は帳消しになる。
と、村上和雄名誉教授は言っています。
病気は悪い遺伝子がオンになった状態、あるいはいい遺伝子がオフになってしまった状態として捉えることができるのです。
その遺伝子スイッチの切り替えは、心の状態に影響される。
「世界がもし100人の村だったら」という本がありま
遺伝子と心の関係シリーズ ③
感動が遺伝子を変化させる。
私たちは普段、何に感動しているだろうか?文明が発達した現代、豊かさに囲まれているがゆえに、その感動が薄れているように思われる。
村上和雄名誉教授は、良い遺伝子のスイッチをオンにするには、感動することが大切だと言っています。感動すると人間の感性が活性化するからです。
人間の欲望は満たされると欲求はレベルダウンします。戦後、日本はゼロの状態から、まず食べ物を得ることか
遺伝子と心の関係シリーズ②
遺伝子のスイッチ。
思いが遺伝子の働きをオン/オフにする。すべてが遺伝子レベルで決められているのではなくて、遺伝子の働きを思いの力でオン/オフにできるのである。
「感動、喜び、イキイキワクワクすることが、よい遺伝子のスイッチをオンにし、悲しみや苦しみ、悩みが悪い遺伝子のスイッチをオンにする。」
という仮説を村上和雄名誉教授は立てています。
遺伝子の働きをオン/オフにするには、思いが関係する
遺伝子と心の関係シリーズ ①
遺伝子と心の関係について。
今日から、遺伝子と心の関係について、書いていきます。ただ、遺伝子に対しての知識が薄いため、簡単な入り口から書いていきたいと思います。そして、書くごとに知識を深めると同時に、遺伝子と心の関係をより明確にしていきます。
早速ですが、
筑波大学名誉教授 村上和雄さんの著書
「遺伝子オンで生きる」から引用しながら書き進めます。
明るく楽しい気分で、幸せな毎日を送ってい
「心を使う」と「心が使われる」の違いが、運命を左右する
気。
先日、祖母が亡くなった。人が亡くなるのは、寂しいものでありますが、不思議さを感じます。
昨日までは、身体が動いていたのに。昨日までは、話すことができたのに。今日は何一つ動かないのである。
ふっ、と気が抜けてしまうと身体も心も動かなくなってしまう。ろうそくの火が消えてしまったように。
住職さんがこんなことを語っていた。
「人の命もまた花のように」この言葉を聞いて思ったのである。
「