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どちらのスイッチが“ON”になっていますか?

心のスイッチは、“ON”と“ON”。プラスが“ON”になっているか?マイナスが“ON”になっているか?どちらかひとつです。

人生、思った通りになる。けど、思った通りにならない。どちらも正解。結果は思った通りになるが、そこにたどり着くためのプロセスは思い通りにならない。計画を立てて、進んでいく道中、思いもよらないことは沢山ある。思い通りにならないことは分かっているのに、思い通りにならないと、何故だか、心が乱れてくる。イライラしたり、意気消沈したり、心に弊害が出てくるのである。

心を乱してはいけない。よく言われているが、私は不可能だと思っている(仏陀なら可能なのかもしれない、、、会ったことないので、実際はどうなのか分かりません)。仏陀はさて置いて、話に戻りましょう。心は心だ。心であるがゆえ、乱れるのである。私たちが心を乱してはいけないなんて考える方がおかしいと思うのである。まぁ、いいじゃないですか、乱れてもさ。

心が乱れるのは全然オーケー。だだし、乱れたままにしておくのは、非常にマズい。イライラすることがあったら、いつまでもイライラしっぱなし。意気消沈することがあったら、いつまでも意気消沈し続ける。いつまでも引きずり続ける。心のストーカーになってしまって執拗に追いかけてしまう。この状態がマズいのです。嫌な記憶を頭の中で何度も何度も蘇らせては、嫌な気持ちを繰り返し繰り返し感じているのだ。執拗に繰り返していると、癖になってしまうので、嫌なことを思い出すエキスパートになってしまうのです。すると、いつでもどこでも嫌な気持ちを感じながら、過ごすことになる。そうならないためには、どうすればいいだろうか?それは、心のスイッチを切り替える術を持つことである。

スイッチを切り替える術を持っていると、嫌な気持ちを断ち切ることが出来ます。では、切り替える術とは、どのようなものだろうか?私の場合は、「紙にプラスの言葉を書きまくる。」という術である。心がプラスになるまで、ただひたすら、書きまくる。ただ、それだけ。どんな言葉を書いているかと申しますと、「ありがとう」「おめでとう」「できる」「素晴らしい」とか、「自分の願望」「目標」などを文脈なしに書きまくっています。書くという単純な行為ですが、実に効果がありますので、おオススメです。プラスの言葉を書きまくることで嫌な気持ちを薄めていき、頭の中をプラスの気持ちで占領するのです。

いい気持ちになっているか?嫌な気持ちになっているか?心のスイッチのどちらが“ON”になっているかを確かめること。嫌な気持ちのスイッチが“ON”になっているのなら、いい気持ちになるようにスイッチを切り替えること。いい気持ちのスイッチが“ON”になっているなら、そのまま突き進めばいいのです。

どちらのスイッチが“ON”になっているか?を意識することは、自分の思考の癖も知ることもできるので、一石二鳥です。自分をより知ることもできたら、さらにいい気持ちで過ごすことができますよね。それが、楽しいのです。

“どちらのスイッチが“ON”になっていますか?

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日もいい気分な一日でありますように。

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