心を見つめる癖をつける

本日は、

自分の心を見つめる癖をつける

善意を押しつけがましくしてくる人。
的外れなアドバイスをしてくる人。
年上だからと説教がましくしてくる人。
頭ごなしに発言を否定してくる人。

日常的にそのような人々に出くわすことも多々ありますよね。社会で生きていくには、それをゼロにするのは難しいかもしれません...

すべては「この心」が感じること

人から文句をいわれたり、否定されたりしたら
家に帰ったあと、思い出して、腹が立ちます。「なんで、あんなこと言うだ?」「偉そうに!!」なんて。でも、それは過去の記憶が引き起こしたこと。

つまり、
自分が過去を引きずっているということ。

自分の腹の虫が収まらないから、過ぎ去った出来事をわざわざ思い出して、わざわざ腹を立てて消耗している。

そんな時は
自分の心を見つめることです。

「なぜ、私はこんなに腹が立っているのだろう?」その原因を見つめると、

もっと認めてもらいたかった自分や丁寧に接して欲しかった自分がいます。

自分で自分をちゃんと認めてあげること

認めてもらいたい自分を認めてあげることで、腹の虫が収まったりするのです。ですから、文句をいった相手のことを思い出すのではなく、自分の心の状態を見つめて、自分の感情と向き合う。そして、優しく認めてあげれば、前向きな気持ちになれるのです。

あとは、
腹たつことを言われても、
対抗心など燃やさず、スルーするのがいいですよね。

本日の一言

自分の心をみつめる

#ビジネス #人間関係

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