謙虚さ

成績が上がらないのは、性格のせいだった。
− 『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』西岡壱誠氏 −

大学受験に合格できなかった一番の原因は、
「性格がダメだったからだ」そうです。

残念な性格①:人のアドバイスに耳を傾けない
例えば、
「英語を基礎から勉強するように」と言われても、「基礎の部分なんかいまさらやったって、成績は上がらないだろ」と反発する。

残念な性格②:自分の欠点に向き合えない
例えば、
複数の模試を受けると、調子が良くてA判定を取ることもあれば、調子が悪くてD判定になってしまうこともある。そんなとき、「D判定のほうはケアレスミスが多かった」「本当の実力はA判定だ」と悪い結果に向き合わず、自分にとって都合のいい結果だけを見てしまう。

どんな性格だと成績は伸びるのでしょう？

・謙虚さが大切
どんなに受け入れがたいことでも、一度、きちんと意見を聞き、受け入れる。いい意味での「素直さ」「謙虚さ」が大切。

自分のミスとしっかり向き合って、失敗から学び、次に活かそうとすることです。

本日の一言

自分に謙虚であること

#ビジネス #仕事