日の当たる前から、、、

2019年10月14日 16:25

水面下での努力。

昨日、ラグビーワールドカップ、

日本対スコットランド。

日本代表が勝利。

初のベスト8入りを達成しましたね。

観ていて、ハラハラ、ドキドキ。

最高に感動しました。

選手、関係者、会場の人々、パブリックビューイングの人々、テレビ・ラジオで観戦していた人々、、、全ての人々が熱狂の渦にいました。

ラグビーで日本列島が揺れた一日になりました。

ラグビーに日の目が当たったのです。

今までラグビーは、

どちらかというとマイナーなスポーツ。

野球やサッカーに比べると、人気はそれほどでもなかった。

けれども、日本代表の躍進により、一気に火がつき、注目度が上がりましたね。

そこで、思ったのです。

ラグビー日本代表はずーーっと昔から、人知れずコツコツと努力し続けてきたのだなぁって。

見向きもされず、相手にもされない時代からずーーっとやり続けてきた。

上を目指して、壁にぶつかり、それでも上を目指して、さらなる高い壁にぶつかりながらも、

七転八倒

歩み続けてきた。

その何十年という長い年月の積み重ねが、今大会への大躍進へと繋がったのですね。

何十年も着々と積み重ねてきた歩みによるベスト8。

最高に素晴らしい結果でした。

誰もが日の目が当たるのを夢見ます。

しかし、

そこに至るまでの努力を怠れば、夢は夢のまま。

日の当たる前から、日の当たるような努力をした者にのみ、日の光は当てられるのです。

ラグビー日本代表の練習は世界一。

その水面下での努力が最高の結果を手に入れ、多くの人々に勇気と感動を与えたのです。

練習量に裏付けされ、潜在意識に落とし込まれた「オフロードパス」からのトライは、アンビリーバブルの一言。

次戦の南アフリカ戦も、

是非、勝利して、ビクトリーロードを歌ってもらいと願っています。

“人知れず、やっていることは何ですか？”

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も幸せな一日をお過ごしください。

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