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【LCP養成講座6期:Week6】ワークショップを味わい尽くし、体感する!

MYコンパスが主催する講座
ライフキャリアプロフェッショナル®︎養成講座(LCP養成講座)
4ヶ月間で「キャリア支援のプロ」になるための実践型オンライン講座です。

これまでに約100名のライフキャリアプロフェッショナル®︎(通称LCP)を輩出し、全国各地で地元地域や企業内でライフキャリア支援の活動を行っています。

2024年1月にLCP養成講座6期が開講!

このnote記事では、

・これから4ヶ月の受講生の変化や、
・LCP養成講座ないで実際に行っていること、
・学んでいくプロセスについて

などを講座を運営を担当する、現役LCPで構成される運営チームのメンバーの視点でお届けします。

この記事を読むとLCP養成講座のことや、新しい時代のライフキャリア支援に必要なエッセンスを知っていただくことができます!

6回目の記事は、実践編で主催者として開催する「SELF LOVEワークショップ」にまずは参加者として体感するWeek6について。6期メンバーの様子を運営メンバーの中野靖子がレポートします。

●先に体感すること

LCP養成講座の前半では、嫌な事を書きだし、嫌な感情をあじわい尽くす、通称「嫌100」ワークに取り組んできました。Week5からは「心地よい状態」というポジティブ感情にフォーカスし、自己理解編も進んでいます。
そうした中でWeek6のテーマは「SELF LOVEワークショップを体感しよう」です。

講座後半の実践編では、受講生が主催者となり、ワークショップを開催しますが、まずはワークショップを受けて、自分の気持ちの変化や感情を味わい、自分で体感しないと、伝える側にはなれません。6期生には「今後の主催のため」ではなく「いち参加者」として体感してもらいました。

私が受講生だった時も、ワークショップに参加しましたが、自分で体感してこそ、ワークショップ開催に繋げることができたと思います。自分が参加することは非常に大切だと実感しました。

●「SELF LOVEワークショップ」とは??

LCP養成講座の主催者であるひかりさんが7年前から作り上げたメソッドを体験できる90分のワークショップ。

・「嫌」と思うことを書き出し、3~4人に分かれたグループ内でシェアします。他人をシェアすることで、自分にはない考えを聞けたり、自分の中の思い込みに気づくことができます。

・「これがしたい」を書き出し、グループ内で感想をシェアします。嫌にしっかり向きあったからこそ、「欲」が現れてきます。

Week6ではLCP運営メンバーが講師となり、3回のワークを開催しました。以下 6期生からの感想です。

・嫌と欲を誰かに話すことで改めて自己理解が深まり、他の方の話からの気づきもあった
・「嫌」を書き出した後に「これがしたい」のワークはテンションがあがった
・2回目の参加で、ワークのメンバーが違うと違った視点の感想が聞けて楽しかった
・嫌の裏には「本当はこうしたい」があると気づいた
・嫌もやりたい事もタイミングによって出てくる内容が違っていて驚いた

ワークを通して、自分の「嫌」にしっかり向き合い、感想をシェアすることで、色んな気づきにつながっている様子がうかがえます。

私もワークショップに参加しました。今まで何回か参加していますが、今回はいつもより「欲」がたくさん出てきました。自分に対する嫌が多く、そのうえで、変わりたい自分がいることに気づきました。グループで話すことで色んな視点からの感想が聞けることもこのワークならではの醍醐味ですね。

Week7では「こうなりたい!」を叶える手順の中でも重要な「欲を取り戻す」パートに入っていきます。ワークショップを味わいつくした6期生からどんな「欲」が出てくるでしょうか。

私も運営メンバーとして6期生の取り組みを応援しています
最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!

ライフキャリアプロフェッショナル®
6期運営メンバー
中野靖子

ライフキャリアプロフェッショナル®
6期運営メンバー 中野靖子

京都府在住。28年勤務していた証券会社を退職し、人の支援がしたい、とキャリアコンサルタントの資格を取得するが、資格をどう生かしていいかわからず、迷子になっている時にLCP養成講座に出会う。受講中に色んな思い込みに気づき、それを取り払うことによって心軽やかに過ごせるように。
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