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【LCP養成講座6期:実践編Week 2】最高のゴールを目指してまずは発信しよう!

MYコンパスが主催する講座
ライフキャリアプロフェッショナル®︎養成講座(LCP養成講座)
4ヶ月間で「キャリア支援のプロ」になるための実践型オンライン講座です。

これまでに約100名のライフキャリアプロフェッショナル®︎(通称LCP)を輩出し、全国各地で地元地域や企業内でライフキャリア支援の活動を行っています。

2024年1月にLCP養成講座6期が開講!

このnote記事では、

・これから4ヶ月の受講生の変化や、
・LCP養成講座ないで実際に行っていること、
・学んでいくプロセスについて

などを講座を運営を担当する、現役LCPで構成される運営チームのメンバーの視点でお届けします。

この記事を読むとLCP養成講座のことや、新しい時代のライフキャリア支援に必要なエッセンスを知っていただくことができます!
前回の記事はこちら

LCP養成講座の前半、自己理解編を終え、いよいよ実践編2週目にはいりました。修了課題は「SELF LOVEワークショップ」の開催。ワークショップとは、自己理解編で受講生たちが体験した「嫌なことを書き出す」ワークと「欲を書き出す」ワークを行い、複数人のグループ内でシェアすることで内省を深める内容です。

ワークショップの開催は初めてのメンバーがほとんどですが、今週は、最高のゴールに向かって、試行錯誤しながら日々SNS発信等に奮闘する6期メンバーの様子を、運営メンバーの中野靖子がお伝えします。

●行動量が必要な時期がある

LCP養成講座では、毎週月曜日から金曜日まで講座の主催者であるひかりさんからメールマガジンが届きます。今週のメールマガジンの中では「行動量が必要な時期がある」と言われていました。

ひかりさんは、どんな事も最初は初心者なので特に最初は量をこなしていく必要がある。SNS発信もそう。相手に対していいねをするとこんな反応がかえってくるんだな、など手を動かして、大量行動をすることで、見えてくることがある。と言われています。

私もLCP養成講座で初めてSNS発信を始めたのですが、最初は、きちんとした文章を書かないと、とか、こんなこと書いてどう思われるかな?と頭で考え、なかなか発信できませんでした。でも、毎日こつこつ投稿していると、きちんとした文章より、自分の感じたその時の感情をそのまま書いた方が読んでもらえることに気づき、私自身も発信が楽しくなり、投稿の回数も増えていきました。

LCP養成講座6期生が取り組んでいる「SELF LOVEワークショップ」開催にも、ワークショップの事や、開催する自分のことを知っていただくためにSNS発信はとても大切です。




そこで、今週のワークはこちら 

・SNS投稿を最低3つする  
・プロフィールを整える     

6期メンバーは早速Instagram、x、など、それぞれの場所で発信を始めています。3つどころか、毎日投稿するメンバーもいたり、積極的な行動に、私も刺激を受けています。

●不安や悩みは「相談会」で解決


先週に引き続き、今週も「グループ相談会」が開催されました。

・投稿の中で、みんなしっかり言語化しててすごい!
 自分の内容が薄く感じる。
・投稿したいけど、ネタ切れで思いつかない


そんな疑問や不安について、

・キャリア支援者としてきっちりした言葉選びをしないと、等にとらわれず、自分が伝えたいことを発信する。
・色々試してみて、自分らしさが伝わる方法が見つかればいいですね。みんなネタの宝庫の中で生きてる!

という運営メンバーからのアドバイスがあり、6期生からも「発信がんばります」との声があがりました。

他にこんな感想も。

・これまで、なんとなく1日が流れていたけど、今日の発信、何にしようかな、と考えていたら、色んなところにアンテナが立って、感度が上がった、という気づきがあった。

色んな視点で見たり、感じること。大切ですね。

6期生から最高のゴールに向けて、意気込みがひしひしと感じられます。私もこの波に乗って発信していこう!と改めて感じました。ワクワクの伝播。LCPならではの醍醐味ですね。6期生の挑戦はまだまだ続きます。
次回もお楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライフキャリアプロフェッショナル養成講座の詳細はこちらをご覧ください。

ライフキャリアプロフェッショナル®
6期運営メンバー
中野靖子

中野靖子 <プロフィール>
京都府在住。28年勤務していた証券会社を退職し、人の支援がしたい、とキャリアコンサルタントの資格を取得するが、資格をどう生かしていいかわからず、迷子になっている時にLCP養成講座に出会う。受講中に色んな思い込みに気づき、それを取り払うことによって心軽やかに過ごせるように。


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