Keiya Masamoto

書きたいこと書いてるやつです!宜しくお願い致します。

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マガジン

  • 第4章 【不老不死ピエロ】🤡

    不老不死の薬を飲んだピエロの物語

  • 第3章 没頭の時代『小人物語』

    第3章からスタートする謎な展開ですがお許し下さい!!第1章は鋭意制作中です!!没頭の時代を自由に楽しくそして自分に責任感を持って生き抜きましょう☺️

最近の記事

欲望の展望

ロボ『とりあえず現実の今を一生懸命生きることから始めるってことはわかったんだけど、今を生きることってそんなに難しいこと?それに今を生きる意味は何?ロボにはよくわかんない。ロボだけに。』 ピエロ『今を生きるって簡単そうで簡単なことじゃない。大抵の場合、思考は過去や未来をいったりきたりしていて今を生きている時間は実際少ない。今を生きる意味は自己成長の為に必ず必要になってくるからさ。心地よい成長は心地よい楽しさに繋がる。成長しないことを本人が顕在的に望んでいたとしても潜在的には成

    • 自然の営み、調和

      ピエロ『よし、じゃぁ抽象的なものをなるべく具体化していこう。なんか意見があったら言ってくれ。わからないことだらけかもしれないがなるべく頑張るわ。』 ロボ『OK』 ピエロ『人には喜怒哀楽がある。そして自然にも喜怒哀楽がある。むしろ地球が喜怒哀楽を人に伝えてるんだ。そもそもが逆なんだよ。この【地球という星】を一言で表すと【感情】なんだ。そして自然には四季がある、もちろん四季とまではいかない場所もあるが東西南北で調和がとれるようになっているんだよ。そして人にも東西南北があるんだ

      • 自然の営み 不老不死ピエロ

        ピエロ『うぃ、久しぶり。ただいま。』 ロボ『うわーっ!!おかえり!!33年ぶり!!』 ピエロ『あらま、そんなに経ったのね。』 ロボ『そうだよ。あれからどこ行ってたのさ?』 ピエロ『しらみ潰しに色々いったよ。都会、田舎、砂漠、山、谷、海、深海、南極、とにかく色々行ってきた。あの臨死体験をして以来、答え探しに躍起なわけさ。色んな人にも会って話を聞いた。そして内省した。内省しまくった。そんなことをずーっとやってたらある場所にたどり着いたんだ。この写真見てよ。これ何だと思う??』 ロ

        • 不老不死ピエロ、生還。

          ピエロ『ってなわけで、俺は一旦死んだ。』 robo『死んだならなぜ今ここにいるのさ?』 ピエロ『あの世でトイレに行きたくなってさ、トイレに行こうとしたら戻ってきたんだよ。尿意が俺を救ってくれたっけわけだ。』 robo『なんだよ、それ。それにそもそも君は不老不死の薬飲んでるから死なないよ。』 ピエロ『まぁそうだな。けど精神は完全に逝ってた。もぅあんな経験は2度とごめんだな。』 robo『そんなに悪い世界だったの?』 ピエロ『あぁ、、生まれてからアヤワスカ

        欲望の展望

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        • 第4章 【不老不死ピエロ】🤡
          1本
        • 第3章 没頭の時代『小人物語』
          8本

        記事

          アヤワスカの死の中で、。

          そっか、俺は死んだのか。 なんだこの世界、感覚だけのこの世界、暗くて、退屈で、永遠で。。。居心地悪すぎるだろ。 いや、そっか、こっちが現実で今までの人生のあれが夢だったのか。。そら、こんな退屈な永遠じゃぁ夢の中に居たくなるわ。 夢だからどんな人生だって歩めるのに、どんな人生も退屈だった。だって結局は夢だから。人生は無意味だって理解させて苦しんで死ぬっていう最高に感情を揺さぶるハッピーエンドな結末を用意してひたすら同じ人生を繰り返して繰り返してエンドレスリピートしてたわけね

          アヤワスカの死の中で、。

          4-7不老不死ピエロ 【流れのなかで。】

          アヤワスカ『これが自由だ。』 ピエロ『ヤバイ、全部わかった。そっか、全てか。結局全てが自由なのか。声も動きもやりたいようにやってる。どう行動するのか、この環境も、この世界も、どの次元も、人であることも、結局選んだのは自分か。』 ピエロ‥【全部わかった。わかったけど、なんなんだこのデジャブ感は‥‥何度も何度も経験した気がする‥‥‥‥あっ‥‥‥‥ヤバイ、ヤバイ、思い出してきた。俺はここで毎回毎回死ぬんだ。焚き火に飛び込んで死ぬんだ。今までの人生は幻想で、作られた物語で‥‥

          4-7不老不死ピエロ 【流れのなかで。】

          4-6不老不死ピエロ【アヤワスカの中】

          【アヤワスカの中】 綺麗な模様がみえる。目を開けると現実なのに目を閉じるとまたこの模様。夢‥じゃない。 今度は、、、黒い犬が二匹いる。身体があっちへ持ってかれる。なるほど、お前たちは番犬か、よく吠える。大丈夫、怖くない。先に行かせてもらうよ。 質問?あぁ質問できるのか? じゃぁ、、俺は元々科学者だ。色んな発明をしたい。そして有名にもなりたい。あれも欲しい、これも欲しい。どうしたら良い? アヤワスカ【めんどくさい、いいかよく聞け、ここに空間がありそしてロープがあるだろ

          4-6不老不死ピエロ【アヤワスカの中】

          4-5シャーマンと不老不死ピエロ

          ピエロ『ちっす。マルコさんですか?KOBITOからの紹介で、、ピエロっす。』 マルコ『あぁ、こんにちは、ピエロ。KOBITOから聞いてるよ。さっそく始めようか。』 ピエロ『ちょちょちょっと待ってください。俺あいつらからなんも聞いてなくて、なんか怖ぇんですけど、何するのか教えてほしいっす。』 マルコ『そうか、それは悪かったね。これはアヤワスカと呼ばれてるアマゾンに古くから伝わる儀式だ。僕はその案内人のシャーマン。君はまずこのお茶を飲む。そして目を瞑ってさえすればいい。

          4-5シャーマンと不老不死ピエロ

          4-4アヤワスカ 不老不死ピエロ

          【ペルー】 トゥルルルル、トゥルルルル ピッ KOBITO『おっ!ピエロ、久しぶり。元気かい?ペルーにいるんだって?roboから聞いたよ。』 ピエロ『久しぶりだな。あぁペルーにいる。』 KOBITO『うん、ちょうどいい!ペルーの友人を紹介するから、是非会ってみて。自分探しにはもってこいの人物だよ(笑)』 ピエロ『お前までバカにしやがって!不老不死舐めんなよ! 自分探さないとやってけねぇんだぞ!・・・けどまぁそこまで言うならせっかくだから会ってやるよ。そいつのデータ送

          4-4アヤワスカ 不老不死ピエロ

          4-3旅に出る不老不死day3

          ガサゴソガサゴソ robo『ピエロ~久しぶり。何してんの?』 ピエロ『・・・』 robo『おーーい、ピエロ~』 ピエロ『旅に出る。。。』 robo『退屈だから?』 ピエロ『あぁ。まぁそんなとこだ。ただ不老不死になったところで意味を持たないと死んでるのと一緒なんだわ。だから意味を確かめにいく。』 robo『ププっ、自分探しの旅に出るわけね(笑)』 ピエロ『なんとでも言え!!退屈には飽きたんだよ。』 robo『まぁ確かに退屈よりは良いんでない?で、どこに行くの?

          4-3旅に出る不老不死day3

          4-2不老不死day2

          【暇になった不老不死】 ピコピコピコ・・。ドーーーン。 ピエロ『・・・・。』 ピコピコピコ・・。ドーーーン。 テレッテレー!! ピエロ『・・・。 ・ ・ ・ ・ あーー暇じゃーーーーーー!!! ・ ・ ・』 robo『・・・・やっほー。』 ピエロ『おいrobo!話が違う!もぅ俺は完全無欠の不老不死なのになんか、なんか、虚しいというか、モーレツに暇だぞ。退屈で死にそうだぞ!不老不死なのに死にそうだぞ!』 robo『話が違うって言われても、完全無欠とか話してな

          4-2不老不死day2

          4-1 不老不死 day1

          4-2 【不老不死バカンス】 ピエロ『青い空に白い雲、心地よい波の音、最高だわ~、いや、不老不死サイコー!!』 robo『そうだね・・・。』 ピエロ『だなぁ、ってなんでお前までついてくるんだよ!!!お前は早く未来へ還れよ!!』 robo『ん~そうなんだけど、不老不死の薬を渡しちゃったのは僕だし心配してついてきちゃった。』 ピエロ『何を心配する必要があるんだよ!俺は今優雅な不老不死ライフを満喫中なの!!邪魔すんなよ!』 robo『不老不死なんだからちょっとぐらい邪魔な時間があっ

          4-1 不老不死 day1

          第4章*1 不老不死ピエロ 薬を飲むの巻

          robo『本当に飲むの?』 ピエロ『当たり前だろ!不老不死は人類の夢だ!それが目の前にあって飲まん奴はおらんだろ!?これで俺は永遠に生きることができる!』 robo『それはわかるけど、、永遠に生きてどうするの??』 ピエロ『そんなのは永遠に生きてみないとわからん!!何せ今まで永遠に生きた人間なんていないからな、ガハハハ!それにそもそもお前が俺にくれたんだろ?なぜ止める??』 robo『永遠って言葉は魅力的かもしれないけどそれはその言葉が叶わないから魅力的に感じるだけであ

          第4章*1 不老不死ピエロ 薬を飲むの巻

          ぱーと20 良い時代へ 『小人物語』第3章 完

          YAN『いい感じの世界になってきた、ここからはもぅ見守るしかなさそうだね。』 SHIN『あぁ、一人一人が没頭して皆で世界を作っていく。俺にとっては没頭の世界は最初は抵抗感あったけど、壁を乗り越えたら良いものなんだなって実感できたよ。この感覚に皆がなれるときっと本当の意味での平和な世界が訪れるよね。』 MU『私も今ではそう思える。何か新しい波が来るときって戸惑う人や置いていかれる人がほとんどだけど変えられない時代の流れは自分を奮い立たせて乗っからないとね。そしてなにより先頭を走

          ぱーと20 良い時代へ 『小人物語』第3章 完

          ぱーと19 一点 『小人物語』

          SHIN『なんとなくわかった気がする、【没入】ってやつが。』 robo『そうみたいだね。結果を見てもラインを越えたって感じがするよ。何を変えたの?』 SHIN『うん、ずっとそれを考えてたんだ。いろんな理由はあると思うけどその中の一つは、【恐れ】を自覚し乗り越えたことかな。【恐れ】が結果をつくり、その結果の自分を受け入れなければならないのにできなかった。受け入れられないからその結果を自分ではない何かに結びつけた。だからまた同じように【恐れ】がやってくる。それが嫌だからいつも無難

          ぱーと19 一点 『小人物語』

          ぱーと18 没入と俯瞰『小人物語』

          robo『どんな感じSHIN?』 SHIN『うん、頑張ってるよ。ある程度のところまでは結果が出てるし・・。』 robo『そっか、没入領域に入った感覚はあった?』 SHIN『うーん、なんとなくわかる気はするんだけど、何故かモチベーションが長く続かないんだ。』 robo『うん、なるほど。入り口はわかったけど深くまで潜ってない感じだね。何故続かないかわかるかい??』 SHIN『それがわかれば苦労しないさ。』 robo『自分の思考の癖を理解する事だよ。SHIN、君は周りを見る能力が

          ぱーと18 没入と俯瞰『小人物語』