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【閲覧注意】副業Webライターを始めて月収9万円稼ぐための3ステップ<休日は捨てろ>

こんにちは!
スキチーノブログです。

今日は、副業Webライターが単価を上げるための
具体的な3ステップを解説してみます。

「そもそもあなたは誰ですか……??」とヤジが飛んでくるまえに、
30秒程で自己紹介させてくださいませ!



副業収入13万円までの軌跡

僕は2022年1月から副業としてWebライターを始めましたが、
毎月の月収推移はこんな感じです

そして、2023年6月には、
一つの目標だった副業月収が10万円を超えました!

おそらく、まったく僕のことを知らない人からすると、
「どうせ怪しい方法使ったんでしょ?」
「Webライターと言いながらも、飲食店でアルバイト収入も入れているのでは?」

と思われているかもしれません笑

おそらく副業してなかった頃の僕が、この記事を見ても同じように、
「怪しいやつだな〜〜」と思うでしょう笑


ただ、安心してください!
何も怪しい方法を使ったりとか、アルバイトをしてたりとかではありません。

僕の副業収入には、「記事執筆+YouTubeシナリオライティング」しか
含まれていません。


前置きがかなり長くなってしまいましたが、
副業Webライターで単価を上げるための3ステップを解説します

1stステップ:とにかく案件を受注する

最初のステップは、とにかく案件を受注することです。

ランサーズやクラウドワークスなどで、
ライティング案件にとにかく応募しましょう。

ちなみに僕は、クラウドワークスしか使っていません!
(単純に最初に登録したのがこれだったという理由です)

2023年7月8日時点でクラウドワークスで、
記事・Webコンテンツ作成の案件を探してみたところ、
1,008件も出てきました!

案件は有り余っている状態です。

しかし、最初に立ちはだかる壁が、
「応募してもテストライティングに通らない……」というものです。

一般的に、案件に応募する際には
執筆スキルを確認するテストライティングを
受けるのですが、
これに何度落とされることか、、、、

僕も最初の頃は10件テストライティングしたら、
1件合格してやっと執筆できるというペースでした。

テストライティングに落ちるのは仕方のないことなので、
こればかりは何度も挑戦しまくるしかないです、、、!!

ちなみに、僕は
以下の2冊でライティングを勉強したら、
テストライティングの合格率を少しずつ
上げられました。

応募するライティング分野は、自分が興味のあるものや、
得意なものであれば何でもいいと思います。

僕は、就活・転職系の仕事についているので、
それ関連の分野に応募しまくりました!

最初は、単価を気にしてはいけません。
この頃は、文字単価0.5円から0.8円が一般的です!!

※クラウドワークスの詳細はこちら

2nd:クライアントに価値を提供する<5ヶ月>

受注できるものは、できる限り継続案件を
選ぶようにしましょう。

そして5ヶ月くらい、
クライアントに必死に価値を提供します。

クライアントが求めているものは、
SEOで結果を出すことや、
記事で紹介する商品の売上アップです。

その目標に向かって、
僕たちライターができることを全力で行い、
貢献することが大切。

  • セールスライティングやSEOを勉強して実践する

  • 執筆だけでなく、構成やWordPress入稿を引き受ける

  • 他のライターのために執筆マニュアルを作成する

など、単に「記事を作成して納品する」だけでなく
プラスアルファの仕事を行うことで、
クライアントに喜んでいただけます。

5ヶ月ほど、必死にクライアントに価値を提供しましょう。

価値を提供するうえで特に重要となるのが、顧客視点。

「僕がクライアントなら、
ライターにこんなことをしてくれると嬉しいかな」
と日々考えてみてください。

顧客視点に立った際に、
「その嬉しいこと」を実践してみましょう〜!

僕も今でも考えるように意識づけしているのですが、
(たまに忘れてしまいますが、、、)
この顧客視点、クライアント視点というのは、
本当に本当に大切です。

記事のリサーチをしているとき、
記事を書いているとき、
WordPressに入稿するとき、
クライアントにメッセージを送信するときなど、

クライアントの手間を減らすためにはどうすればいいか、
クライアントの目標達成(SEO・売上アップ)に
どうつなげられるかを模索していきましょう。

そしてもっと大切となるのが、
休日をすべてWebライティングに費やすことです。

友人、彼女、家族、
大切な人たちとの時間をすべてカット。

自分の趣味もすべて一旦忘れましょう。
ここまでの覚悟と行動が必要です。

ここで挫折しといて、
「Webライターは稼げない」と愚痴を吐いている人がいますが、
いやいや、あなた行動してないやん!!と
ツッコミたくなります。

本当に、ここで挫折する人が多すぎです。

確かに辛い期間ではありますが、
人間は続ければ慣れてくる生き物です。

最初の1週間、2週間、1ヶ月と続けられれば、
あとは2ヶ月、3ヶ月と続けられます。

まず最初の1週間、すべての休み時間を
執筆活動に。

諦める人が多い期間だからこそ、
続ければ勝てる。断言できます。

5ヶ月続ければ、
次にやっと単価アップの時期が来ます!!

3rdステップ:単価アップの交渉をする

5ヶ月間、クライアントに価値を提供し続ければ、
次に単価アップの交渉をしていきます。

ここはいたってシンプル。

「記事単価or文字単価を上げていただけないでしょうか」
と聞くだけです。

ライターさんによっては、
「交渉したら、嫌われて今後気まずくなるのでは?」
「単価交渉をして、案件が切られるのが心配……」
と感じますよね。

一年前の僕も、「クライアントに単価アップの話をするなんて、
絶対に嫌がられるからムリ!!」
と思っていました。

しかし、ブロガーでインフルエンサーのマナブさんも、
このようなことをツイートされています。

最初の5ヶ月間はクライアントからの信頼獲得期間であるため、
単価が安くても仕方がないでしょう。

ただ、それ以降は
もはや自分を安売りしてはいけません。

5ヶ月もの間、記事を納品するだけにとどまらず、
顧客視点でプラスアルファの仕事をしていれば、
クライアントからしても
「離れてほしくないライター」になっているはず。

自信を持って、単価交渉アップの交渉をしてみよう。

このような考え方のチェンジにより、
僕も単価交渉に進めました。

実際に、単価交渉をして
すべて成功しました。

嫌がられたクライアントはいません。
(メッセージでのやり取りなので、
本当はどう思われたのかわかりませんが!笑)

単価交渉により、文字単価が1.2円や1.5円、
なかには2円まで伸ばせました!!



以上が、副業Webライターが単価を上げるための
3ステップです。

この内容に需要があったのか分かりませんが、
解説してみました!!

少しでも役に立つ内容だと感じていただければ、
関連記事も作成していきます!

では、また( ・∇・)



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