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田舎の少年はいかにして沼にハマったか vol.11

【ここまでの記事はこちら】
田舎の少年はいかにして沼にハマったか(まとめ)

【前回までのあらすじ】
森の仲間たちとの楽しい宴のあとに迎えた朝はいつもより肌寒かった。着ていた洋服を盗まれたのだ。どうやら着ていた革ジャンが一緒に踊ったウサギさんの父だったようだ。寒さの中で山を降ろうとしていたら正面から誰かが迫ってきた。よく見ると青い目の方々で洋服に「グリーンピース」と書いてある。次々と現れるグリーンピースの方々に囲まれてしまった少年は何事かと尋ねる。よくよく話を聞くと新宿駅東南口のパチスロ屋さん「グリーンピース」のスタッフだった。バイトに誘われた少年は次の働き口としてスロット屋を選んだ。少年の腰は大丈夫なのだろうか…。

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年末ライブのチラシを見かけたオレたちはすぐに応募する。
ライブだ!本当のライブだ!
学園祭の、ドラマーのいないライブじゃない。
胸を躍らせながら応募する。
さてあとは練習だ。やるぞ!

という事でなんの曲をやったのか、どんなだったのかは全く覚えていないけど無事にライブ童貞を落とした。初体験なんてそんなもんだろう。

さてそのバンドも一本だけで終了、その後改めてバンドを結成。
メンバーそれぞれ曲を持ち寄って演奏曲を決めていく。
結果セットリストは
MOTLEY CRUE
HANOI ROCKS
GUNS'N'ROSES
HALLOWEEN
YNGWIE MALMSTEEN
METALLICA
MEGADETH
ANTHRAX
SKID ROW
あとなんだっけ。とにかくBURRN!!に載るやつ縛りなのかよ!ってぐらい偏っていた。
いや正確に言うと偏ってる中でバラバラだった。

オレがメタルを輸入していったように、輸出したPUNKの中でメンバーの小泉はどんどんPUNKも好きになっていった。
そしてそのバンドの課外活動でNEW ROTEeKAだったりTHE BLUE HEARTSだったりJ(S)WだったりSEX PISTOLSだったりと広がっていく。

さてオレはというと少年期の流れもあってチャック・ベリーやリトル・リチャードなどを聴いたりと原点を探り始める。
それと同時にRED HOT CHILI PEPPERSやFAITH NO MOREなどのミクスチャーの原点なども聴きつ、ベースはスラッシュメタルで出来上がっていく。
逆に言うとMOTLEY CRUEやBON JOVI、POISONはそこまでハマれなかった。
そんなある日、オレたちのバイブルである「BURRN!!」誌の名物レビューコーナーで目を見張るような低得点のものがあった。

NAPALM DEATH…?

続く

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