日常的な娯楽が少ないフィジーで楽しく生活するために
気軽にできるものから少しお金がかかるものまで
陸上でできるアクティビティを紹介します！

①ブラシャツ作り

フィジーの伝統的なシャツをブラシャツといいます。
地元の人も普通に着ていたりお仕事で着ていたりしますが
カラフルでとってもかわいいです。

そんなブラシャツは生地から選んでオーダーすることができます。

私はそのままオーストラリアに来るのに荷物になると思って
作りませんでしたが、
地元の人が着ているのを見ると南国っぽい色合いで可愛かったです。

②ビーンカート

少なくともラウトカとナンディは大きなバス停前にあります。
50セント～1ドルくらいでスナックが食べられるので
子どもたちがいっぱいいます。

ハエが飛びまくっているのできれいではないと思いますが
食べて具合悪くなることはありませんでしたので大丈夫かと。

私はかりんとうみたいなスナックと緑の豆が好きでした。

③映画

フィジーは映画がとっても安い↓

10ドル（500円）しません。
キャンペーンをやっていてこれの半額で見られたりしました。

もちろん映画は英語の字幕なしで、理解する自信がなかったので
ある程度あらすじを読んでから見に行っていました。

インディアンが多く住むフィジーではインディアン映画もやっています。
フィジアンはヒンディー語を話さないため
インディアン映画には英語字幕があるようです。

映画館
・Life Cinema
・Village cinemas

④UGGオリジナルブーツ作り

内側がもこもこの、有名なUGGブーツ。
フルカスタマイズの自分オリジナルバージョンが作れます！

フィジーは暑いので履いている人はいませんが、、、
作っている工場がナンディにあるため
カスタマイズしても数日（早くて即日）で受け取れます。

形、パーツ毎の色、ボタン、ソール、ラベルをすべて選べます。

工場（といっても小さな作業場ですが）を見に行くだけでもミニUGGブーツストラップをもらえます。

フルカスタマイズしても値段は同じなのでぜひ旅の思い出に！
上の写真のブーツは200ドルくらいでした。

※google mapに出ている場所に行くとこの表示があり、移転していました。

2019年現在のUGG Fiji工場のアドレスは以下です。
Lot 9 Beddoes Circle, Namaka

⑤サンセット

アクティビティがどうかは微妙ですが、
夕日が落ちるのを見に行くのもいいかもしれません。

Fijiでは日が落ちるときに空全体がピンク色に染まることがあります。

サーファーズビーチで有名なナタンドラビーチからの夕日は
とってもきれいだそうです！
私はいけませんでした、、、

上の写真は市内から撮りましたが、
高い建物がほとんどないので
町中からでもきれいな夕日を見ることにができます。

⑥Fiji Bitter

フィジーで有名なビールは
Fiji bitter と Fiji gold です。

日本のビールより苦くなくて飲みやすい（気がします）。

ビール、星空、海、最高！！！

⑦Tシャツ作り

手描きのかわいいTシャツを購入できます。
色とサイズと柄（あるものから選んでもイメージを伝えてもいい）を選んで
伝えるとその場で描いてくれます。

時間はFiji timeで1時間くらい。
動画はダメだけど写真は撮ってもいいそうです。

ナンディにあるJacksの2階です。

以上、暇な日に試してほしいアクティビティでした！