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【Fiji】フィジーですべきではない10のこと

身をまもるためにすべきではないことリストを
危険度とともにお送りします。

①日が出ていない時間の外

危険度:★★★★★

襲われます、危険です。

日が出ているうちに用事を済ませて
日が落ちる前に帰りましょう。

だいたい外で行動できる時間は
朝6時(日の出)から夜6時(日没)の12時間です。

日の出日没の具体的な時間はこちらサイトがありましたので
参考にしてください。

②おひとりさまで無駄なうろうろ

危険度:★★★★☆

襲われます、危険です。

できれば誰かとうろうろしたほうがいいです。

③大金を持ち歩く

危険度:★★★★☆

襲われます、危険です。

今日使う分の現金しか持ちあるかないくらいの気持ちがいいと思います。
カード/キャッシュについては別記事に書きました。


④スマホを見て歩く

危険度:★★★★☆

襲われます、危険です。

前をみて歩きましょう。

⑤日焼け止めなしで海に行く

危険度:★★★★★

火傷します、危険です。

1日海で水着を着て遊んだら確実に真っ黒になります。
日本から持っていった日焼け止めを塗って遊んでも
1回の海で水着の跡がくっきりでした。

海に行って遊んだらその夜ひりひりして眠れないのは割とよく起こりますが、
気を付けないと日焼けを通り越して火傷になるようです。

フィジーの太陽は本気です。

とはいえ海は美しくて絶対に入ってほしい。
おすすめの海たちです。


⑥メータのないタクシーに乗る

危険度:★★★☆☆

ぼったくられます、危険です。

タクシーにも正規のメータつきタクシー、正規のメータなしタクシー、非正規タクシーがあります。

タクシーを利用するときはかならずメータを使ってくれるかどうかを確認しましょう。
観光客とみると絶対に使ってくれないこともあります。

その場合はメータ使わないなら違うタクシーに乗ると言って降りるか
先に金額をちゃんと確認しましょう。

強気にいかないと損します。

⑦そこらへんに食べ物を放置する

キモイ度:★★★★★

蟻がたかります、相当気持ち悪いです。

ホームステイ先で袋めんを蟻にかじられました。
あいつらはどこでも入ってきて
密封でもお構いなしに食い尽くします。

食べられるのはもはやしかたない、100歩譲ったとしても
見た目が気持ち悪いの極みです。

これは完全にステイする場所によると思います
(ホテルや寮は大丈夫だった)。

心配なら冷蔵庫にいれたらたぶんいけます、、、。

⑧インドカレー毎日食べる

危険度:★☆☆☆☆

絶対におなかを下します、危険です。

いや危険ではないですけど
日本人の胃は(少なくとも私の胃は)インドカレーに毎日は耐えられません。

1週間したら慣れます。
人間の適応能力に感謝。

⑨野良犬に近づくこと

危険度:★★★★☆

噛まれます、危険です。

野良犬と飼い犬の定義があいまいで、
普段はそとで適当にうろうろしてるけどご飯だけは食べにくる犬を飼い犬とおそらく呼びます。

ですので、とにかく外で犬を見つけても近づかないのが
賢明です。

⑩地元の人の話を鵜呑みにすること

危険度:★☆☆☆☆

危険ではないです。けど正確ではありません。

地元の方々、質問すればちゃんと返してくれますが
その精度がかなり低いです。

本当にありがたいことに親切にしてくれます。
が、割と間違っていたり、
フィジーでいう10分は日本でいう30分に相当したりします。

なにか知りたいときは何人かに聞いたり
かかる時間を教えてくれたりしてもオンタイムにはいかないと思っておいたほうがいいです。

また会う約束はあってないようなものですし、
ぼったくられたり騙される可能性もあります。

信じられるのは自分のみ、次に日本人
と思って生活していました。


まとめ

気をつけて~

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