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「自己紹介」というプロモーション。

はじめまして!カズヤと申します。
本記事が記念すべきnote初投稿!
ということで、早速ですが私という人間を一言で言い表したいと思います。



「赤ちゃんプレイが得意な変態野郎です。」



この時期、学生であればクラス編成、
社会人であれば新しい配属先や各種研修の
アイスブレイクとして自己紹介をする場面に
遭遇する事も多いのではないかと思います。

しかしながら、私の周りだけかもしれませんが、自己紹介が嫌いな方が多いように感じます。

「1分で自己紹介をお願いします!」
自己紹介の場面で1番多いパターンでは
ないでしょうか!?

1分で名前と顔を一致させ、自分という人間が
どういう人物なのか知ってもらい、興味を持ってもらうことは、一見するとすごく難しく感じるかも知れないが、営業職であれば出来て当然のスキルだと思います。

本記事冒頭の自己紹介については、新入社員が約100名、男女比率は4対6。
各々与えられた時間は1分。
講師は私でこれから2日間の営業基礎研修が始まるという時に私が実際にした自己紹介です。

おはようございます!〇〇課の〇〇です。
突然ですが私という人間を一言で表すと
「赤ちゃんプレイが得意な変態野郎です。」

当然のように会場内はこいつヤベー奴だわ。
というドン引きムード。
でもここから挽回していきます。

ここ笑っていいとこなんだけどなぁ。。笑

赤ちゃんプレイっていうのは最近
娘達とのおままごとに参加する時に
なぜか私が赤ちゃん役をやらされ、
何回もやってるうちに型にハマり、
赤ちゃんプレイが心地良く感じ始めてる
自分に自信を持っているということ。

変態っていうのは、とにかくいろんな
物事に興味や疑問を抱くことを指してます。
例えば↓↓

・テクノロジーは進化してるのに何で銀行の
窓口の殆どは15時で閉めちゃうの!?
昔と違い手計算してる訳じゃあるまいし。。。

・気軽に連絡取れる手段があるのに、何で多くの人は年賀状を書くの!?
面倒くさいって思いながらやってない!?

・結局ブルマってどういう理由で出来て、どういう理由で廃止されたの!?

幼稚な事から真面目なことまで色んな物事に
すぐに「なぜ!?」を突きつけてしまう癖を
変態野郎と表現しています。

恐らく皆さんは、冒頭のフレーズを聞いて
「こいつは特異な性癖を持った本物の変態」
そんな判断を下した方が多かったのではないかと思います。。笑

同じフレーズを聞いたとしても、人によって
持っている知識や前提条件によっては、解釈が大きくズレる事が往々にしてあります。
もちろんこれは極端な例ですが、初めての人と話をする時、相手の中の前提条件をしっかり探らないと事故しちゃいますよ!という話など、営業における基礎をこの2日間でしっかり持ち帰って頂ければと思います。以上。

この自己紹介から得られる情報は、
・私には子供がいるということ
・休みの日は子供達と遊んでいるということ

この情報だけでも相手が私に話し掛ける際の
ハードルはかなり下がります。

事実、この日の懇親会は赤ちゃんプレイを
きっかけに10ほど歳の離れたみんなと一気に
距離が縮まったことを覚えています。
(自己満でないことを願いたい。。)

私も若い頃は自己紹介って
どこまでふざけていいんだろう。
スベったらどうしよう。。
という殻を破るのに中々時間が掛かりました。

ただ、ひとつ言えるのは、無難な自己紹介は
人に響かないし、記憶に残りにくいということ

大いにふざけて少しの真面目でフォローする。
後で自己紹介の内容でツッコミたくなるような素材を内容に必ずいれておく。

例えスベったとしても死にはしないです。
(あまりにスベり過ぎてショック死する可能性はありますが。。笑)

でも一番大事な事は、
案外簡単なことだと思います。

どんなに面白い内容や素敵な
ストーリーだったとしてもハッキリと
話さないと伝わりません。

例え自信がなかったとしても大きな声で
胸を張った姿勢で話せば、聞いている側の
反応は大きく変わります。

当たり前の事ですが、中々出来ないこと。

だからこそ、自己紹介の苦手な方はまずは
当たり前の事を当たり前にやってみること
から始めるといいかなと思います。

慣れない投稿で読みにくい部分が
多々あったかと思いますが最後まで
お読み頂き本当にありがとうございます!

今後は徐々に自分の情報を開示しながら、
「くだらないことを本気で考えてみる記事」
をメインに更新していきたいと思います!

#ビジネス #プロモーション #社会人

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