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みなさんが思う「最高の家」ってどんな家ですか?

2024年2月1日「世界最高の住宅をすべての人に」を目指す、プリフィックス注文住宅「PlusMe(プラスミー)」のローンチイベントを実施しました。

また、当社株主でありPlusMeプロデューサーのZOZO創業者・前澤友作氏のXでも「PlusMe(プラスミー)」をご紹介いただきました。

プリフィックス注文住宅「PlusMe(プラスミー)」

ツイートは今時点で160万ビュー、5,800ライク、94ブックマークと多くの方から反響があり、当社にも多くの問い合わせをいただいています。

みなさんが思う「最高の家」ってどんな家ですか?

前澤氏のツイートでは「最高の家」について呼びかけがされ、それに対して、622件のリプライと571件の投稿と、多くの反応が寄せられました。

どれも大変参考になるご意見ばかり。プロジェクトメンバーで感謝しながら全件熟読しました。いただいたご意見を活かすべく、まとめて分析しましたので、ここで皆さまにも共有させてください。

分析結果

調査サマリー

  • 空間を大切にする方の半数が、高い天井を重視

  • 約2割の人が、エコや自然との共存リラクゼーションを重視

  • 自分らしさや、家族・友人・笑顔という言葉も散見

開放感や天井の高さを重視が17.8%、趣味や特定の活動に適した空間を重視が12.0%、居住空間の広さを重視が6.3%と、空間に重きをおく意見に回答が集中しました。前澤氏が「天井高」について投げかけたこともあり、天井の高い家に対して、「憧れる」「開放感があっていい」など好意的な反応が並んでいます。空間を重視すると答えた36.1%の内、天井の高さを重視するという意見が49.3%と、天井高が最も重視されています。

次に、目立ったのは環境への配慮を重視する意見です。

「最高の家」は、エコな家であると答えた人が12.0%、自然との共存やリラクゼーションを重視した家と感じた人が10.6%と続いています。ただ自分たちが快適に住まうだけではなく、持続的な未来に向けて、環境に配慮した住宅へのニーズが今後さらに高まっていきそうです。

その他の特徴として、自分らしさや、家族・友人・ペット・笑顔といったキーワードが目立ったのも印象的でした。単純に機能や快適性が優れているものは、この世にたくさんあります。しかし、そこで自分自身が豊かに暮らせるかというのは別問題。自分軸の「最高の家」を求めると、空間の中で誰とどのように過ごすかに行き着くのでしょうか。

天井の高さに対するポジティブな意見

一方で光熱費が気になるといった声も・・・

「天井が高いと空調の効きが心配だ」、「光熱費が高いのでは」という意見もありました。年々上がる光熱費は少しでも安く抑えたい。天井が高いことによる影響は、気になるところだと思います。

当社が提供するPlusMeは、家全体を丸ごと魔法瓶のように断熱した構造になっています。エアコンが良く効く上に、熱や冷気が外に逃げづらいんです。もちろん使用量や状況にもよりますが、一般的な住宅に比べて光熱費はほとんど変わりません。省エネ住宅は、財布のエコと快適さを両立できる高性能な住宅なんですよ。

他にもPlusMeは、建てるときの資材や、暮らすときに消費するエネルギーをできる限り減らすことで、地球環境へのやさしさを追求しています。

PlusMeの省エネについて、詳しくはこちらの動画をご覧ください。

PlusMeは、国の掲げる2030年の省エネ未来基準をクリア※しています。
※4-7地域でUA値0.46以下でZEH水準を確保。
国はエネルギー基本計画等において、2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の省エネ性能が確保されることを目指すとされ、今後、省エネ基準の段階的な引き上げが予定されています。

https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/

性能だけでなく、どのように過ごしたいかも大切

「家族」や「友人」や「笑顔」というキーワードもたくさん飛び出しました。みなさんの「最高の家」はどのような家でしょうか?

たくさんのご意見をありがとうございました

皆さま、この度は貴重なご意見を本当にありがとうございます!

私たちは、「世界最高の住宅をすべての人に」届けるために、プリフィックス住宅PlusMeの提供を開始しました。今回、たくさんの方の「最高の家」に対する考えに触れ、「それぞれの最高」があることを改めて実感しました。

住む人が理想の暮らしや自分らしさを追求できる住宅づくりをPlusMeによってサポートし、「世界最高の住宅」といえばPlusMeという存在になっていきたい。そのためにこれからも尽力していきます。

そして、住まいによって多くのみなさまが「家族」や「友人」と笑顔で過ごせるよう、これからも研究開発を重ねてまいります。今後のPlusMeにもご期待ください。

PlusMeサービスサイト

ローンチ記者会見動画

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