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プリフィックス注文住宅「PlusMe」の「見える」ポイント編

マイホムが自信を持ってお届けするプリフィックス注文住宅「PlusMe」について、その特徴を、大きく「見えるポイント」「見えないポイント」の2つに分けてご紹介していきます。

「見えないポイント」編はこちら

ポイント①2.9mの天井高

住宅購入を考え始める若い世代の方々から、
「5年後の自分が今よりいい暮らしをしているイメージがわかない」
という不安を漏らされることがあります。
グローバル傾向で若者の自己肯定感の低下が危惧されていますが、その中でも日本は最低ラインだと言われています。
幼少期の体験や対人トラブル、就学・就職にも直結する社会情勢の変化など、自己肯定感の低下には様々な要因が考えられます。対処法についても多様な研究がなされています。

マイホムは、その中でも「自分の家を建てる」という行為が、自分の理想を実現し、自己肯定感を飛躍的に高めることのできる一大イベントだと考えています。
加えて「建てたら終わり」ではなく、人生のうち長い時間を過ごす自宅が、お客様にとってずっと過ごしやすく、自然と自己肯定感が高められる場所であってほしい。

そう願って辿り着いたのが「2.9mの天井高」です。

国内の住宅の天井高は多くが2.4m。それより50センチ高い2.9mというのは、日本の木造住宅の標準内で最高位です。

この差は、住宅を平面(平方メートル)ではなく、立体(立方メートル)で捉えることで可視化することができました。

実は、2階建ての住宅において「1階の天井」と「2階の床」は同じ一枚の板ではなく、その2枚の板の間には、目に見えていない空間があるのです。
この空間はライフラインとなる水道管や電気配線を収めるためにも必要不可欠な存在なのですが、平面の間取り図には記載されない「隠れスペース」となっています。

PlusMeでは「構造柱直下率100%」にこだわることで、この隠れスペースをできる限り狭め、圧倒的に心地よい居住空間を実現しました。

「50センチでそんなに違うもの?」と思った方、ぜひモデルルームでご体感ください。

参考→ PlusMe concept

ポイント②プラスミーウォール

PlusMeでは、リビング空間の中に、高さ2.9メートル×横幅3.6メートルの壁「プラスミーウォール」を設けています。

せっかくの広々とした空間に壁!?と不安に思われるかもしれませんが、この壁は空間を遮るためのものではありません。

この壁の最大の目的は、お客様ご自身に自由にアレンジしていただくことで、家にコンセプトを持たせることです。

例えば、小さな棚をたくさんつけて自慢のレコードコレクションを飾るもよし。
足場やロープを設置してお子様のボルダリング練習場にするもよし。
まっさらな壁にプロジェクターを投影して大画面シアターを堪能するもよし。
この壁の使い方で、家のメイン空間がガラリと変わります。

さらに、この壁はいつでもデザイン変更が可能です。
人が夢中になるものは、時の流れで変わりゆくもの。
暮らしの変化に合わせて家の「コンセプト変え」をすることで、いつでも家族の「好き」があふれる空間を叶えます。


ポイント③プラスミーホール

階段を上った先には「プラスミーホール」と呼ぶ約5.5畳のフリースペースを設けました。
 
あえて扉や壁で独立させないこの空間は、住まいの「余白」としてさまざまな暮らしにフィットします。

備え付けのデスクを用意して、大人のワークブースに。
壁一面を鏡張りにして、毎朝のヨガスペースに。
週末はテントを張って、お子様専用の秘密基地にも。

特にお子さんがいる家庭では「家族が孤立せずにいつでも顔を合わせることができる空間を」というご希望から、現代でも、空間の区切りを簡単に変更できる「ふすま」の人気が高い傾向にあります。

PlusMeでは、従来の住宅では各個室に備え付けられていた収納を一箇所に集約し、各個室から個室へ単純移動するための「廊下」に割くスペースを極力減らすことで、この自由なスペースを出現させました。

ポイント④ノイズレスなデザイン
例えば、扉と壁の境界線や、部屋を囲む巾木の太さ、梁や外壁の繋ぎ目など、家のデザインでも日常的に意識しないような細部は、施工時にはついつい見落としがちになるポイント。

しかし実際に暮らし始めて新しい家に目が慣れてくると、そうした些細な違和感が大きな「ノイズ」となってしまいます。

PlusMeでは、家の顔となるファサード(玄関やアプローチを配した建物の正面)のデザインをはじめ、外壁や内装の細部に至るまで、家を構成する材料や工法一つひとつにこだわり、視界に入る「ノイズ」を極限まで削減することに挑戦しました。

そのこだわりは、ポイント②でご紹介したプラスミーウォールにも、もちろん反映されています。
多様なインテリアに馴染みながらも、存在感を発揮する硬質な壁材を用いて、美術館のような空間を演出。「自分らしさ」を思う存分表現できる一枚壁を目指しました。

ご参考になれば幸いです!

マイホムコーポレートサイト/アプリサイト




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