周りの目を気にしていると

気づかずに
生きてきた

ひとの気持ちのわからない
ひとのこころを傷つける
どんくさい無神経で失礼なやつだと

言われてきた

どんなに頑張って
良い成績をとっても
褒められることはなかった

私のために勉強するなら
勉強なんかしなくていいと言われた

友達と仲良く
妹、弟に優しく

何よりも多数派に合わせる事が大切

誰かのために
何かの役に立つ事

そんなメッセージを受け取っているとも
感じないほどの

ごく微量の

こうあるべき
の積み重ね

チリみたいな目に見えない我慢が
降り積もる

うまくやっている
と思っていた

気がつくと不調になっていた

(ほんとうの自分が)
殺される
そんな気持ちに襲われた日もあった

仲良くやれている
と思っていた

でもそれは
表面的にうまくいっている

だけだった

あなたは自己中でワガママ
そう言われてきたから

周りの目を気にしてきたつもりは
なかった

精一杯合わせてきたけど

合わせきれない自分

そんな自分は
いない方がいい

消えてしまいたい

何度
そう感じる瞬間に出会っただろう

そのたびに感じてきた

これはほんとの声じゃない
本当の私じゃない

自分を大切に生きる事は、
ワガママで、相手のことを考えていない？

必要な時には
助けをかりながら

お互いに心地よくいられるバランスを

・.°

＊.

周りの目　は
自分が自分を裁く目

ずっとずっと誰かのせいにして
勇気のない自分を
隠してきた

嘘つきの目

ほんとうを生きられる

今のほんとうを

感じるままに

うまれもったいのちの凸凹キラキラを
そのままに

お互いに心地よく

そんな世界はないよ
それじゃうまくいかないよ

最も応援してほしい人から
そう言われて

立ち止まりそうに
なったけど

私がずっと願ってきた
しあわせは

ここにしかないから

今の中にしか
ないから

🍀🍀🍀🍀

ごめんなさい。
ありがとう。

さようなら。
バイバイ
嘘つきの自分

・.°

浮かんできた言葉を
感じるままに。