昨日、お風呂でぼーっとしながら、ふと思った…。
ずいぶん前から、おばあちゃんもお母さんも耳が遠めになっていく姿を見ていて、
きっと私もそうなってくのかなぁ、と漠然と感じてた。

そしてこの間友人(60過ぎてる)と喋ってたら、結構頻繁に言葉が聞き取れない。
テレビも、人の声が聞き取りにくい時がある。

もしこのまま仮に耳が聞こえなくなったとしたら、もうそれって、受け入れて生活していくしかない。
どうして聞こえないんだろう、なんで私だけ、、そういう思いがもちろんわくけど、
生活するにはある意味あきらめて、適応せざるを得ないなぁ。

そう思ったら、今回のパニック障害の感覚とかって、再発するかもしれないとか、ずっとつきあっていくかもしれないとか、
長時間の飛行機や車移動ちょっと不安だな、とか、
ストレスがかかる場面の時心配だな、とか、あるんだけど、

そんなのもう、今この瞬間にはない先のことや過去のことだからどうでもいいや、、。
今私はゆっくりお風呂に浸かって、ぼうっとしてるだけ、、
そういう不安な思いが少しある、そこにとどまる。。

そう思って、なんか通り過ぎていくような感覚がした。

今までは大丈夫さの愛の光に照らされて、護られている感覚の「もう大丈夫、もうどうにでもなって、、」だったのが、
自分の中から「どうでもいいな、、」が出てきて、新しかった。

でも、夜になって急に胸や喉まわりがズーンと暗くなって、「なんだろう、、さっきまであんなにどうでも良かったのに」と思って、
呼吸でヒーリングするんだけど、なかなか晴れず、のタイミングで夫が帰宅して、

「どうしたの？、、、はい」ってヒーリングしてくれて、取ってくれたら、
念で首を絞めてる人がいたそうだった。
でも「本当はこんなことしたくなかった、、」って私への愛や優しさがある人で、なんだそれっていう風にもなったんだとか。
きっとそういう感覚も、時間をかけて、今誰かのエネルギーがきてるなぁとかわかるようになるのかもしれないけど、

とにかく今はその人が誰か考えたりした増幅させずに自分のきらきらとしたエネルギーに集中してね、と言われた。

そんなこんなで夜はよく眠れた〜。

ほんと、コツコツと、ゆるりゆるりと探求の道は続く。。