何も起こらなかった現実を染み込ませる
昨日夜、食後に喉の不快感が出てから、横になって休んだけど強く不安感が出て、もう辛くて辛くて、、
必死で鼻の深呼吸をしながら、祈る祈る祈る、、、30分くらいして落ち着いてくるもののまたやってくるので、必死で体を落ち着かせる、、
2時間くらい経って今度は疲れてあくびが止まらない。そして眠くなってるのに、また怖くて目が覚める。
そんな状況にうんざりしてしまって、今朝も憂鬱だった。
実家に行く用事があったのも、行けないかな、と思ったら、おばあちゃんが楽しみにしてるねーと電話をくれたので、行くか…!と
向かうものの歩き出してから緊張感があって、落ち着く音楽聴きながら向かった。
その途中ふと思い出した。
大学院時代の精神医学の先生と仲良くなり、この間教わった手法。
原因など考えるほどハマってしまうから、
とにかく、結果的に想像されたことは「起きなかった」ということは、コントロールは出来るということ。
身体はシンプルなので、
落ち着いてる時に「ほら、何も起きなかった」と自分に染み込ませる。
実際思い出してみると、苦しい時に脳が作り出した恐怖の想像は起きたことがない。
あ!現実化したことなどない!と何度も繰り返し思い出す。
それで、発作が起きそうになったときも
「ほら、何も起きなかったじゃない」と自分に語りかける。
というもの。
その言葉を読んで、改めて先生を信じてやってみた。
すると、帰りの電車内で不安感が出てきても、ひたすらに「何も起きなかった、、」と言い聞かせて、脳がクリアになっていく。
その後にホオポノポノのクリーニングもやったりしながら、今は自分の心地良いやり方をたくさん選んで。
久々に、ほんと久々に頭の片隅に恐れがないこの意識に涙が出そうになる。
先生を信じてコツコツと、続けてみよう。
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