土曜雑感 vol.148~本日のテーマは「タイヤ交換のタイミング」です
本日18日朝、車のフロントガラスや庭の雑草の上にうっすらと雪が積もっていました。道路も濡れていたので、おそらく寒気の流れ込みで雪が舞ったのでしょう。もう冬の到来か・・・
11月の中旬になると、そろそろ考えなければならないのが「冬用タイヤへの交換」です。車で生活している身としては、この時期避けては通れない年中行事のようなものです。
仕事で車を使ったり、通勤していたりした頃とは違い、時季外れの大雪が降ったとしても、車を使わなければ済むことなので、在職中ほどタイヤ交換のタイミングを気にしてはいません。
私の場合、車検や定期点検に出している整備工場にタイヤを預けていますので、工場に出向いて交換をしてもらっています。工賃はかかりますが、自宅でのタイヤの置き場に困らないので助かります。
先週あたりから急に冷え込むようになったので、おそらくタイヤ交換もピークを迎えている頃でしょう。予約制ではなく来店順になるため、運が悪ければ数人の先客が終わるまで待たねばなりません。
在職中だったら、おそらく先週のうちには履き替えていたでしょう。仕事で車を使っていましたし、時には峠道も超えなければならなかったので、「雪が降ったからお手上げ」というわけにはいかなかったのです。
さて今年ですが、まだタイヤ交換のタイミングではないと思っています。
余談になります。その昔は冬用タイヤといえばタイヤにピンが入っている「スパイクタイヤ」のことを指していましたが、ピンが道路を削ってしまう粉塵問題により姿を消しました。
今の冬用タイヤは「スタッドレスタイヤ」になるわけですが、スタッドレスは通常のタイヤよりも摩耗が激しいので、長持ちさせるためにはできるだけ履く時期を短くしたいのです。
ここ数年の肌感覚からすると、クリスマスの前までに履き替えれば大丈夫なのですが、不意の大雪等に備えて、11月末~12月初めに整備工場に出向いてタイヤ交換をしたいと思っています。
一方で、タイヤを脱ぐ時期については決めています。3月の車検もしくは定期点検に合わせてタイヤも交換するつもりです。これなら、タイヤ交換だけにかかる工賃がかかりません。
3月中下旬だと、まだ降雪の可能性が高いわけですが、この季節になれば仮に降ったとしてもすぐに溶けてしまいますので、普通タイヤであってもほぼ支障はありませんし、そもそも出かけなければいいだけのこと。
本日の雑感のまとめとして「滅多に雪が降らない地域の方は、タイヤ交換の心配が無くていいなあ」という感想を漏らしておきます(笑)
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