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歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:戦の天才「大村益次郎」の名を世に知らしめた二つの戦いとは

戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら多士済々の執筆者にまじって、歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。

「戦国ヒストリー」は、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。

今回の掲載コラムご紹介は「戦の天才「大村益次郎」の名を世に知らしめた二つの戦いとは」です。

大村益次郎は、幕末の長州藩で軍事指導者として倒幕に大きく貢献した人物として知られ、新政府にも出仕し「日本陸軍創設の父」と言われました。ただ、明治になって間もなく暗殺という不遇の死を遂げるのです。

大村のすぐれたところは、戦争の軍略にかけては天才的だったということです。第二次長州征伐や戊辰戦争の彰義隊壊滅作戦で、その力を見せつけました。

司馬遼太郎の小説「花神」を基にした1977年の大河ドラマでは、大村役を中村梅之助さんが容貌までそっくりに演じたことで話題となりました。

ちなみに「花神」とは花咲じじいのことだそうで、時代が必要とした時に最大限の力を発揮し、あっという間に退場した大村の生涯を言い表しています。


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