見出し画像

”優秀なエンジニアと挑戦できる環境で働きたい!テラドローンにはそれがあった ”ドローン技術の進歩と出会いでやりがいを見つけた若きソフトウェアエンジニアの挑戦 #WhyTerraDrone

はじめまして、点検開発部のイスクレスク ミコラと申します。
今回は私がテラドローンと出会い、入社した理由についてお話いたします。
テラドローンではグローバル人材も採用していますので、少しでも参考になれば嬉しいです。

これまでの経歴

日本のクリエイティブに興味を持ち、その環境で暮らしたいと思ったのがきっかけで、大学の入学タイミングでウクライナから日本にきました。最初の1年は日本語学校で日本語を勉強し、その後、北海道大学 / 東京大学大学院で生物学を専攻しました。余談ですが、北海道は出身のチェルニウツィ州と雰囲気が似ていて、北海道大学にも親近感を感じ、入学しました。

チェルニウツィ州 ミコラ撮

大学時代は、生物から集めたデータをコンピューターで解析・研究をするときに、プログラミング(主にPython)を使っていて、そこからプログラミングに興味を持ち始めました。趣味でスマホのアプリも作るようになり、そのまま新卒でIT企業に就職しました。IT企業では、主に社内管理ツールの開発を担当。現状の仕事にあまりやりがいを感じられず、より挑戦できる環境で働きたいと思い、その後テラドローンに入社。現在は、Terra Lidar関連のサービス開発やインフラ周りの設計を行っています。

転職理由

大学でPythonやJavaScriptを使っていたこともあり、前職ではスケジュール作成ツールやテキストに基づいた画像分別ツールなどの社内の管理ツールの開発を担当していましたが、社内コミュニケーションが少なくお客様の声が届きづらく、本当に役に立っているものを開発できているのか、なかなか実感できませんでした。また、技術的にも既に知っていることも多く、もっと自分が知らない業界や技術に触れたいと思い、より挑戦できる環境で働こうと転職を視野に入れました。また、入社時からずっと一緒に働いてきた人が転職するタイミングということもあり、私も転職を決意しました。

テラドローンとの出会いと決め手

自分が知らない業界や技術に挑戦できる環境と自分が興味ある分野で転職活動を続けていたところ、テラドローンを紹介いただいたのが出会いです。ドローンは自分で操縦した経験があり興味がある分野で、技術的にも速いスピードで成長している業界であると同時に将来性を感じていました。その上で、自分が関わったことのない技術の経験ができるのでは?と思い、面接に進みました。また、オフィス訪問の際に、実際に働く人達の雰囲気を知る事が出来て大学院の研究室に似ていて安心感があったのを覚えています。テラドローンには、とても優秀なエンジニアが多く、自分が求めていた”挑戦できる環境”だと感じたのが入社の決め手でした。

テラドローンに入社して

開発チームがとにかく優秀でいつも刺激的

ドローンについては日々勉強中ですが、入社前とのギャップはなく、周りのエンジニアの方が優秀で知識が豊富なのでいつも刺激をもらってます。ドローンのハードウェアやWEBシステム全般に詳しい先輩はシステム開発において、どの言語や技術を使えばいいのかを瞬時に判断することができ、いつもアドバイスをもらっています。そのような優秀な方と一緒に働けるのはとても楽しいです!実際に今、Terra Lidar関連のサービスの新しい機能を実装したり、バグの改善をしたりするときに悩むとその先輩に相談して新しい知見を教えてもらっています。また、働き方も比較的自由で働きやすく、開発チームでみんなの意見を取り入れて効率の良い働き方を実現しようとしているところも素敵です。

ドローン技術の進歩を目の当たりにした

技術者として実際にドローンが飛ぶところを見たかったので、入社して実際にドローンを飛ばす機会をいただいたのですが、過去に自分が操縦したときよりも簡単に飛ばすことができて、技術の進歩にとても驚きました。ドローンには自動制御機能があるので、初心者の方でも操縦しやすくなっています。今後ドローンが空を飛ぶことが当たり前になる時代になっても安心です。

今後テラドローンでやりたい事

ドローンはまだまだこれからのテクノロジーですが、今後技術が発達してハードウェアが確立されていけば、そこに機械学習を取り入れて、より高度な分析や解析ができるサービスを作りたいです。また、自分自身が好きな自然言語処理や機械学習などの技術で業界的に知られるような技術者になれたらいいなと考えています!

最後に

現在、テラドローンではエンジニアを募集しています。
社会貢献ができるプロダクトを開発したい方や空飛ぶクルマ、ドローンなどのエアモビリティに興味がある方は非常に楽しめる環境だと思います。社会実装をするためには現状まだまだエンジニアが足りません。少しでもご関心ある方はお気軽にDMやカジュアル面談のご連絡お待ちしております!

エンジニアTwitterアカウント
開発本部執行役員 塩澤 駿一(@shun1shiozawa
運航管理/点検開発本部 部長 鈴木 晃一(@TeraDro

■会社紹介資料

■カジュアル面談

■エンジニア募集



この記事が参加している募集

#入社エントリ

2,895件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?